零士の旅行記 Reiji's travel diary

ブログの筆者、零士が列車やバスなどの乗り物を使った旅行をレポートするブログです。主に一人旅ですが友人などとも出かけます。

金沢城下周遊の旅

2018-01-08 09:00:08 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

今回は新幹線開業でにぎわう金沢を散策してみました。

ひゃくまんさんに見送られ、駅前から城下まち金沢周遊バス右回りで橋場町に降りてみました。

浅野川に架かる橋を渡り、ひがし茶屋街に到着。重要文化財に指定されていて、

情緒ある建物が並んでいました

ひがし茶屋街を歩いていくと、前田利家が祀られている宇多須神社にたどり着きました。

ややこしくてなかなか抜け出せませんでした。それくらいここは魅力あふれる場所だったのです。

城下まち金沢周遊バスで兼六園下に降りて橋を渡り、金沢城に向かいました。

石川門から入りました。

菱櫓を見学。雪の中のお城は初めてみました。

お堀の水に氷が張っていました。

鶴丸倉庫も見学しました。

金沢城を見終わったら兼六園に移動しました。

兼六園には日本最古の噴水や

氷の張っていた霞池がきれいにありました。

兼六園には、宏大、幽邃、人力、倉庫、水泉、眺望の6つの六勝を兼備するということから由来が付いたとありましたが、6つのうちの眺望の左側は金沢の街並み、

右側には山々が見えていました。

近くの店で金銀箔ソフトをいただきました。金沢の特産品の金箔は食べることも出来ました。1000円でした。

北鉄金沢バスに乗り広坂(21世紀美術館)で下車。歩いて行っても近かったのですが、1日乗車券をせっかく買ったので、バスに乗りました。

アクティヴィティ・ハウス

スイミング・プールなどの作品は、無料で見ることが出来ました。

スイミング・プールの下の部分、実は最初、水中でよく平気で歩けるなと感心してみていましたが、中はガラス板で仕切られていました。中に入るにはチケットが要りましたが、行列をなしていたので諦めました。でも、トリックを体験出来て良かったです。

兼六園シャトルで近江町市場に向かい、お昼を食べようとしましたが、どこも混んでいたので駅に戻りました。大満足の金沢市街散策、楽しかったです。

この旅行の最初からの様子は、年初め京都お墓参り宿泊旅行1日目(零士視点)に詳しく書きました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。


年初め京都お墓参り宿泊旅行1日目(零士視点)

2018-01-08 07:37:48 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

2018年一発目の宿泊旅行は、京都になりました。今回もまた、3日間別行動で行いました。長距離で飛び回る零士一人の視点、1か所を極める母・祖母の視点、比較してお楽しみください。

1日目は2組とも京都に向かって旅を進めました。ぼくは東京駅より北陸新幹線かがやきで金沢に向かいました。

E7系に当たりました。実はカメラのレンズが急に故障したため、IPadでの撮影となりました。

車窓から立山連峰を望みながら走っていきました。

金沢駅では半日ほど観光しました。後ほど別にあげます。

金沢の鼓門、もてなしドームが迎えてくれました。

金沢駅に戻ると花嫁のれん号がとまっていました。満席だったので、次回は乗りたいと思いました。

そこから特急サンダーバードで京都に向かうのでした。683系2000番台+4000番台の12両で、リニューアルされていました。

列車は遠くに白山を望みながら走っていきました。

昼ご飯は金沢の名物が一堂に揃った金沢三昧をいただきました。

のどぐろ、金沢牛のおこわ、かにがそろっていました。

列車は琵琶湖の横を160㎞で快走しました。

琵琶湖とは対照的に1000m級の山々が連なっていました。

この先も楽しいことだらけでした。零士の旅行記、次回までごきげんよう。


母方の親戚と新年祝い・初詣・その前の鉄道旅

2018-01-04 07:33:21 | 旅行

零士の旅行記にようこそ。

これまた毎年恒例の行事、母方の親戚との新年のお祝いの日が来ました。でもぼくは遊びに行くときはどこでも鉄道ははずしませんので、鉄道旅をしながら回り道で行くことにしました。

まずは上野東京ラインで高崎に向かいました。その日の昼食はプリンスホテルでランチブッフェ。よって空腹にしたかったのか朝食はもたせてくれませんでした。

高崎から八高線で小川町に行きました。これが今回の鉄道旅のメイン列車、関東で唯一のJRのディーゼルカー、キハ110。ディーゼルのうなりを楽しみました。

朝ご飯に榛名ポークのチャーシュー弁当を食べました。ひもを引くと温まるようになっていました。

道中、きれいな川が見えました。荒川でした。

小川町に到着。東武東上線の快速で川越市に向かい、集合場所の川越プリンスに向かいました。

車両はスカイツリーラインから転属した30000系でした。

集合場所の川越プリンスに到着しました。ブッフェランチコース、個室が用意されていました。

ローストビーフやからあげなど、たくさん料理をとってきてくれました。

タクシーで喜多院に到着しました。ここを散策し、

おじにおみくじを案内してもらいました。そこはとてもすいていました。

ひいたらかなりあたっていました。

偶然この日は川越名物だるま市でした。

多宝塔に集合し、一緒に散策しました。

おじに小江戸名物大名焼(クリーム味)を買ってもらい、食べました。

日枝神社に到着。ここで初詣を行いました。

母方のおじは写真家。うまい写真の撮り方を教わりました。そして、たくさん遊んで解散となりました。おじの家にも遊びに行くと約束もしました。

ちなみに、川越には、伊豆クレイルに一緒に乗った父方のおばも住んでいるので、そこに遊びに行くときにも川越をじっくり見られたらいいなと思いました。

(海を生かした鉄道を参照ください)

本川越から西武のレッドアロー小江戸号で所沢に出て、

Sトレインで帰りました。写真を撮る時間がなかったので、白樺湖に行ったときの写真で代用しました。(ビーナスラインと白樺湖、中山道の宿場町を行く旅を参照ください)

でも来た車両は、入ったばかりの増備車でした。

今回は久々に母方の親戚に会えてよかったです。また家にも遊びに行けたらと思いました。

零士の旅行記、次回までごきげんよう。

(おまけ)

帰りに乗った京急線の車両が都営浅草線の車両でした。あまりにもレアな運用だったので驚きました。



内房で初日の出観覧・ちょこっとだけ途中下車の旅

2018-01-02 07:04:16 | 旅行

 

零士の旅行記にようこそ。

あけましておめでとうございます、ということで新年一発目の旅行は、毎年恒例の初日の出旅行。今回の行き先は内房地域を選びました。

新宿から外房初日の出号で太海に向かいました。車両は255系でした。

車内は案外ガラガラでした。

甘酒・お茶・プリッツが振舞われました。寒すぎたのか、お茶がやたら熱く感じました。

シャトルバスまで出してくださいました。

待つこと一時間あまり、ようやく初日の出が見えました。

太海フラワーセンターの方が豚汁までサービスしてくださり、家で母が握ってくれたおにぎりと一緒に食べました。

太海フラワーセンターが開いたので、見て行くことにしました。

アリッサム

アイスランドポピー

フラワーセンターの中で一番多かったパンジー

南洋杉

ノースポールの花時計など、どの花もきれいに咲いていました。帰りのバスで太海に戻ったら、時間つぶしの為に内房線で和田浦で途中下車。初めての試みでした。

駅の反対側まで歩いてみたら、クジラの骨格が大きく展示されていました。

クジラを捕まえるときはこの捕鯨砲を発射して捕まえるようでした。

実際に捕まえられたクジラを竜田揚げでいただきました。

よくみたら箸置きが落花生でした。(ふったら音がしました。本物だったのかな?)

デザートに、和田浦のものを使ったプレミアムミルクソフトクリームをいただきました。

ウエハースに名産品の鯛せんべいがついてきました。

近所のおじいさまがお話を聞かせてくれました。

「切符なんていいからフェリーで帰りなよ」と言われてきっぷを探したら紛失に気づき、手元のIPadでネット決済しました。

その切符は、帰りのJRバス関東の高速バス房総なのはな号のものでした。君津パーキングエリアでの休憩が付いていた便なので、休憩中に再購入証明書を書いていただきました。

早割よりネット割の方が安かったです。

車両は館山支店のセレガ。新車が大量に導入されている情報を見たので、新車に乗りやすかったです。おかげで快適に帰れました。

いい年になりそうでよかったです。零士の旅行記、次回までごきげんよう。