零士の旅行記にようこそ。
今回は新幹線開業でにぎわう金沢を散策してみました。
ひゃくまんさんに見送られ、駅前から城下まち金沢周遊バス右回りで橋場町に降りてみました。
浅野川に架かる橋を渡り、ひがし茶屋街に到着。重要文化財に指定されていて、
情緒ある建物が並んでいました
ひがし茶屋街を歩いていくと、前田利家が祀られている宇多須神社にたどり着きました。
ややこしくてなかなか抜け出せませんでした。それくらいここは魅力あふれる場所だったのです。
城下まち金沢周遊バスで兼六園下に降りて橋を渡り、金沢城に向かいました。
石川門から入りました。
菱櫓を見学。雪の中のお城は初めてみました。
お堀の水に氷が張っていました。
鶴丸倉庫も見学しました。
金沢城を見終わったら兼六園に移動しました。
兼六園には日本最古の噴水や
氷の張っていた霞池がきれいにありました。
兼六園には、宏大、幽邃、人力、倉庫、水泉、眺望の6つの六勝を兼備するということから由来が付いたとありましたが、6つのうちの眺望の左側は金沢の街並み、
右側には山々が見えていました。
近くの店で金銀箔ソフトをいただきました。金沢の特産品の金箔は食べることも出来ました。1000円でした。
北鉄金沢バスに乗り広坂(21世紀美術館)で下車。歩いて行っても近かったのですが、1日乗車券をせっかく買ったので、バスに乗りました。
アクティヴィティ・ハウス
スイミング・プールなどの作品は、無料で見ることが出来ました。
スイミング・プールの下の部分、実は最初、水中でよく平気で歩けるなと感心してみていましたが、中はガラス板で仕切られていました。中に入るにはチケットが要りましたが、行列をなしていたので諦めました。でも、トリックを体験出来て良かったです。
兼六園シャトルで近江町市場に向かい、お昼を食べようとしましたが、どこも混んでいたので駅に戻りました。大満足の金沢市街散策、楽しかったです。
この旅行の最初からの様子は、年初め京都お墓参り宿泊旅行1日目(零士視点)に詳しく書きました。
零士の旅行記、次回までごきげんよう。