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朝からこの冬一番の寒さだった。 早朝に幟が立てられた。
子供たちによって各家々を「祝っとくれ」といって神勧請が行なわれた。
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猿田彦大神の幟が立てられた。
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各家庭から出された沢山の藪が年番によって立てられた。
夕方6時半頃より藪に火が点けられた。7時過ぎより厄年の人が道祖神前で厄投げが行なわれ、集まった老若男女で厄を拾た。今年は厄の人が少なかったようです。どんど焼きのおきで繭玉を焼いてくる。此れを食べれば虫歯にならないと言われている。厄投げで拾ったお金などは早く使った方が良い。拾った人に厄が来るようです。
蜂の子ご飯も載せてね。おいしかったです。
家のおばさんが厄投げのお金を拾って直ぐ使わなかったらおばさんの家に泥棒が入ったという事がありましたよ。
蜂の子ご飯もう終わりました。