の土手に毎年可憐な花が咲く山野草のアズマイチゲの花の群生しているところがある。 知人から「イチゲの花が咲いて居るよ。」電話があった。
此花は日が出てこなければ咲かない。天気の良い昼過ぎに行く。何時もの年より多く咲いて居るように感じた。三脚を持ち団扇を持って出かけた。団扇は日よけを作るため。
花の咲いて居る土手は坂で写すのは大変 三脚も最初は使用していましたが、小さな花を傷めたり思うように写せないので、三脚無しで写す。
団扇も持っては行ったが、役に立たず知人がコーモリ傘で日よけをして貰う。午後になると風も出てくる。午前10時頃が最適かとも思うが思うようには行かない。
風の止むのを待つしかない。
西の方が青空だったので青空とイチゲが写せないかと土手に這いつくばって写して見る。
のイチゲの花を写して家に帰ったが茅野市湖東上の竜神池の周りにあるイチゲが見たくなって出かける。
見ごろの蒼色キク咲きイチゲが咲いていた。
アップで菊咲きイチゲ
白色菊咲きイチゲ満開
イチゲに蜜を求めて蜂が飛び回っている。
万作の花も咲いて居る。
東京の神代植物公園に行く街路樹に咲いていた紅色の万作の花
ザゼンソウも覗いて見ると小さいが頭を出していた。