慶州のホテルで1泊
ホテル入り口に並べてあった石臼 日本の石臼と少し違う 豆をつぶし豆腐を作るのに使用した物だそうです。
看板のチャングル語 ぜんぜん読めません。
慶州市内は世界遺産の町で仏国寺は代表する寺院
本堂の前に2つの塔が配意されていた。右に多宝塔左は釈迦塔右は修復中で左の釈迦塔です。シンプルですが三層の石塔で端麗たたずまいを見せている。
古墳公園23基の古墳群がある広大な公園 天馬塚は1万2千点もの副葬品が発見され古墳で内部を見学できた。
慶州窯の窯元を訪ねる。青磁の壺の出来る過程の説明を受けた。登り釜で熟練した人達によって作られるので近くで販売されている青磁の壺は高価で手が出ない。
東大邸駅から韓国新幹線(KTX)でソウルへ2時間25分乗る
羽田空港11時発の飛行機に乗るため家を3時半に出る。都内の朝のラシュを見込んでの早めの出発 都内に入るとビルの合間から朝焼けが綺麗で良い旅が出来る予感がする。
日本航空957便で韓国・釜山へ 天気が良かったので機内から富士山が綺麗に見え感動する。反対側に乗っていた主人は八ヶ岳と諏訪湖を見たそうです。
2時間20分釜山空港到着
釜山市内観光 龍頭山公園へ釜山タワーから市内を一望する。
龍頭山公園にある鐘 韓国の寺などにある鐘はこの様な形をして居る。
今回の旅行は16名の団体旅行だったので一眼レフでは重いしゆっくり撮って居られないのでコンパクトカメラにしました。
釜山タワーから見た釜山市内 釜山では1個建ての家でなくアパート(日本ではマンション)に住んで居る。平らでなく坂の町
国際通り市場を観光する。日本の東京のアメ横の様な通り 変った物が売っている。豚の頭 此の豚の頭は店を開店したり事務所を開いたり家を建てたりと繁盛する様に豚の頭を供えしお祝いに来た人がご祝儀を耳や口や鼻の穴に詰め込むそうです。国が変れば色々変ってます。豚を韓国では金運が良くなると金の豚に触ったりしました。
此れはお祝いの時に使うオードブル
国際通りにはカンヌ国際映画祭で受賞した人達の手形が有った。ビートたけしの手形
国際通りの道の真ん中での食事をする店お客を待っているおばさん
今夜の夕食はぶるこぎとチジミ
韓国ではぶるこぎの時もビビンバの時も冷麺の時もこの様な付き合わせが出る。味はその店で味があり辛かったり甘かったりと店により違う、お変わりはいくらでも出来る
夜泊まるホテル飾り付けられていた。