7月に入ると彼方此方の寺院で施餓鬼の法要が行われる。
我がの寺院は1日に行われた。
茅野市北山裏(八ヶ岳の野裾野で昔から言われていた)では新施餓鬼の家では施餓鬼灯篭(3ヶ月灯篭)が建てられる。
この灯篭は湖東中村の親戚で建てられたもの 今は勤めの関係で7月に入る前のお休みの日に親族で建てるようです。サワラの木もの財産区林から千円で頂いて来たそうです。
我がでも新施餓鬼で灯篭建てにサワラの木が必要な方は財産区に申し出て財産区から頂いて建てています。
アップで写して見ました。わら縄で紐切らずに桔梗の花を作るのは大変の様です。毎年有る事ではないのでの長老に手ほどきを頂作ったようです。
寺院の宗派により御施餓鬼お法要の行われ方は違いますが灯篭の形は同じ様です。省略して小さく創る家も有るようですが。
この日も日中は暑い日でしたが、夕方は1時間以上もすごい雨でした。
雨の後蜜を求めて虫たちが動き回っていた。
ガクアジサイも花の色が鮮やかなって
アスチルベの花 この時期は花は終わっている。6月終わり頃写した花