夏の様な暑い1日でした。
昨年までは耕作していた畑も作り手が無く、むらつくり委員会でお借りしひまわりの種を蒔きました。JA信州諏訪の北大塩女性部の部員でひまわりの種まきをしました。雑草が生えてくるのではじめからマルチをかけて蒔きました。
マルチに穴を開ける人 種を2粒ずつ蒔いていく人 土をかける人 手分けしてやりました。部員の皆さん朝の内は手 口が良く動いていましたが、昼近くになると野良仕事に慣れて居る人も夏の様な暑さには参ったようです。搾油用のひまわりの種〈ハイブリットサンフラワー200グラム)まきました。間隔は75X30位に2粒まきました。
初めての仕事で暑い中半日掛かり途中水分補給も有りましたが、皆さんお疲れ様でした。
綺麗に咲いてくれることを願って皆さん蒔いてました。綺麗に咲いたらここでお花見しようね。言って帰って行きました。
ひまわりの種を蒔き野鳥からの被害を少なくする為に防虫ネットを張る。
我が地区にあるお寺 曹洞宗の梅花講のご詠歌の55回記念全国大会がさいたまスーパーアリーナでありました。諏訪地区からは3台のバスで行きました。 朝3時に起き行きました。1台のバスは小淵沢で2台は諏訪南で乗る予定でした。私達のバスは10分遅れたため小渕沢と諏訪南の間に事故がありのTLEが入り小淵沢から高速に入り事故を避けて通り順調だったが、1台は1時間も止められ開会にようやくまにあったようです。遅れた事が幸いしました。
会場には全国各地から同じ梅花服を着た講員さんがバスから降りて来る。迷子にならないようにタスキをかける所 肩にリボンを付ける所 お花を付ける所 など地区地区で目立つ様に目印を付けて来ています。
さいたまスーパーアリーナは埼玉副都心のビルの中にあり、丸く見える建物で、2階の部分にケヤキが植えられ、木々の緑がビルの間でも癒されます。
会場内です。
600人が一度に登壇してご詠歌を奉納して、出たり入ったりしていれば前後の奉納は聞けませんが係員の指示でスム-に600人が移動していた。
最後に谷村しんじのアトラクションがあったが声は聞こえるが姿はスクリーンに映るのを見るしかなかった。私たちが見ているところはスクリーンの前に音響かなんか分からない物が下がっていて頭が下がれば頭が見える最悪の場所だった。
今日は夏の様な暑さでした。保育園で地域のお年寄りや園児のおじいちゃんおばあちゃんが来ての芋まきが行われました。11時頃までは子供と行動が一緒でした。
教室に入り先生の読み聞かせに園児と一緒に聞いている。
園庭に出て園児にじいちゃんばあちゃんたちが自己紹介する。
おじいちゃんおばあちゃんがいもをまく畑を作って居る所
お芋のまき方を説明しているおばあちゃんと聞いている園児
園児たちは教えて貰ったようにまく。
大きいお芋がいっぱい取れますようにと祈りながら1人が2個位まいた。
。
暑い夏の様な日に園児たちも頑張りました。
おじいちゃん おばあちゃんたちにはお手伝いに来て、教えて貰ったお礼にと折り紙で作ったお花をたいただきました。
園児共々のどはからから 汗はたらたら・・・お疲れ様でした。
園児とおじいちゃんおばあちゃん
6月1日先日植えたじゃが芋がこんなに大きくなっていました。
代掻きとは 昨年稲を刈り取った田圃を耕し、その後肥料を撒き田圃に水を入れ、肥料と土が混ざり田圃に入れた水が漏らないように土と水を良く混ぜる事を代掻きと言う。
代掻きが終わり水田に雲が写っています。
代掻きの終った水田に周りの景色が写って綺麗です。
唐松が芽吹き山桜が咲き周りの山々が色つく季節になりました。
5月の連休後半 夏の様な日が続く、我が地区では北大塩むらつくり委員会が活動を始めました。北大塩むらつくり委員会とは? 農地・水・環境保全向上対策で、実施した事業です。 作り手が無く廃耕に成った土地をお借りして作る会です。 市からの呼びかけで始まった事業です。茅野市では12地区が会を立ち上げたそうです。地区により会の名前は異なりますが我が地区は北大塩むらつくり委員会になりました。
廃耕に成った土地は、たんぽぽやよもぎがはびこってしまう。
トラクターの後ろに鍬を付けて廃耕に成った耕地を起こす。
よもぎがはびこっていた所を起こした後、ここに何が出来るのでしょうか。
大変な作業ですが、ご先祖が耕して守ってきた土地ですので 出来る人たちで守って 行きたいですね。