今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

拍子抜け

2006年08月12日 | 免許取得への道
前回の「方向変換」ではまあまあの出来だったけど、今回の「縦列駐車」は難しそうだな~と思っていました。

教官はT田先生。第一段階の技能教習のとき「進路変更」でミラー見て、ミラー見てとクドイほど声をかけてくれた先生です。
第二段階の路上では早い時期に1度当たっていて今日は2度目。縦列駐車はこうする!みたいなコツを教えてくれて(これはどこの教習所でもそうみたい)、その通りにすればイッパツでできちゃいました。

まず合図を出し、後ろの三角窓のところに目印のポールが見えたらハンドルを左いっぱいに切り、次に右のミラーで7本目(笑)のポールが見えるまでバックし、それからハンドルを真っ直ぐに戻す。窓から顔を出して後輪の位置を見ながらバック。最後にハンドルを右にいっぱい切り、車体がまっすぐになるまでバックする・・というものです。

卒検のとき「方向変換」か「縦列駐車」のどちらかをやらされるそうで、今のこの時間にマスターしておかないと後がキツイようです。

拍子抜けするぐらい簡単にハンコがもらえましたが、T田先生いわく「前回、路上でご一緒したとき、すごくうまくなっていたんでビックリしましたよ」な~んて言われちゃって、お世辞だと思っても正直嬉しかったです。

「次は高速教習ですから窓口で予約してください」と言われ、ニコニコ顔で行ったら窓口の女性事務員さんも良かったね~という顔をしてくれたので、ホント嬉しかったです。

「高速教習」は15日(火)の午後。3時限連続です。スピード出せるかなぁ。
普段は飛ばし屋さんだけど、高速でビビらないか心配デス。

路上教習、初の雨

2006年08月09日 | 免許取得への道
教習所内では何回か雨にあたりましたが、路上に出てからは初の雨です。こういうのもひとつのチャンスかな。

今日は技能3コマの予約が取れていたのに、2コマ目までトントン拍子に進んじゃったもんだから、次が「危険予測ディスカッション」になってしまい3コマ目はキャンセル。
「危険予測ディスカッション」は2時限連続でなければならないし、ディスカッションというぐらいだから私1人じゃダメなんです。

一応、明日の午前中に予約を入れておいたけど、18時以降に確認の電話を入れなくちゃいけません。

でも、ここまで来たら、あとは「高速」と「縦列駐車、方向変換」を頑張ればいいかな。

【きょうやったこと】
◆技能「道路および交通の状況にあわせた運転」(前回復習項目=クリア)
◆技能「自主経路設定」「特別項目」(山道や雪道など地域によって違う)

学科ひと息

2006年08月07日 | 免許取得への道
本日は技能が1本も取れませんでした。いや、取ろうと思えば9時半からの1コマ目に空きがあったんだけど、学科の「7」(これが9時半開始)「8」を先に終わらせておきたかったんですよね。
ここまで終わらせておけば、あとは学科「1」の危険予測ディスカッションを残すのみ。これは技能「13」とセットです。

明日は教習所がお休みです。8月に入って最初のお休みなんですが、連休はお盆のときの2日間だけ。なんとかこの時期に卒業生をたくさん出して、9月にゆっくり夏休みを取るのでしょう。

わが家では先週末に新盆の飾りつけをしました。これが飾ってあるうちはお客さんが来るかもしれないので、家に誰かがいなければいけないんですよね。

復習「交差点」

2006年08月06日 | 免許取得への道
今日は、学科では何度か当たったけど技能では初めての先生です。
教え方がとっても丁寧です。

「走りはいいですね。ただし交差点に入るときはしっかりスピードを落として、対向車や歩行者、それに進行方向をきちんと見られるようにしましょう」と言われました。

私は進路変更をするとき、ミラー→指示器→目視で少しフラつく癖がありまして、昨日までに努力して直していたんですが、今日2回ほどこの癖が出ちゃったんですよ。
で、これが復習項目になっちゃってダブリが出ました。順調だったのにな~。

今のところ8月17日の卒業検定を目指してます。これで終わりじゃない。まだ幕張の本番があります。もう少しのような気もするし、まだまだのような気もします。

【きょうやったこと】
◆技能「歩行者などの保護」
◆技能「道路および交通の状況にあわせた運転」(次回、復習項目)

技能3時間、やっと取れました

2006年08月05日 | 免許取得への道
第二段階に進んでから、初めての技能3時間。
路上に出てから、毎日やることは「コレ」と決まったものがなく、総合的なものなんですね。信号、標識、交差点、スピード、歩行者への気配りetc...。

教官もずーっとお喋りしながらの人とか、ほとんど黙っている人とか、もちろんいろいろな人がいますけど、私はどちらでも大丈夫だな。

この分だと卒業検定も大丈夫じゃない?とか言われると、ホイホイ喜んじゃう。まだまだ自主経路設定とか高速とか残っているんですよね。

【きょうやったこと】
◆技能「進路変更」(復習)
◆技能「信号、標識・標示などに従った運転」
◆技能「交差点の通行」
◆学科「死角と運転」
◆学科「適性検査結果に基づく行動分析」←私は「4A」で安全運転タイプ

技能2時間、学科3時間

2006年08月04日 | 免許取得への道
暑いです。一度、技能を3時間取ってみたいものだけど、なかなか予約が取れません。控え室は若者でいっぱいです。

午後からの学科3時間はキツかった。眠い~。

くたびれて帰ってくるとブログの更新もままなりません。下書きが続いて、連続アップです。

【きょうやったこと】
◆技能「適切な通行位置」
◆技能「進路変更」
◆学科「自動車の保守管理」
◆学科「駐車と停車」
◆学科「乗車と積載」「けん引」

順調、順調

2006年08月03日 | 免許取得への道
昨日はあんなに落ち込んだのに、今日はスイスイ調子良かったもんだから、もうご機嫌直っちゃった。

朝一番のお迎えバスで教習所へ。1時限目と2時限目は学科。3時限目が技能です。本日は茨城方面へ車を走らせました。標識がない・・・ということは法定速度60キロなのね。でビュンビュン。ちょっと怖かったけど、教官が言うには「(いざ免許を取って)慣れてくるともっとスピード出すようになっちゃうのよね」ということになるらしい。

あとは農道をひた走り。どうやら昨日分の復習「交通の流れにあわせた走行」はOKらしい。良かった。今のところダブリなしで進んでる。

明日は早起きしなくても良さそう。スタバもドトールもないから、朝からコーヒー飲んで一息つく場所がない。でも慣れとは恐ろしいもので、こんな田舎に、私、少しずつ馴染んでいってます。

路上2日目

2006年08月02日 | 免許取得への道
今日も朝イチから2時限。学科がないので技能教習だけです。
受付が遅かったからか、教官はちょっと苦手なK女史。とーってもキレイで、爪のお手入れもステキな女性なんですが、少ぅしケンがある。

ま、やらねばなるまいよ。
1コマ目は「交通の流れにあわせた走行」と「駐・停車」の2つが課題。「駐・停車」はまあまあパス。「交通の流れにあわせた走行」もまずまずなんだけど、40キロ、50キロで走っていてカーブでブレーキを踏もうとすると、「見通しがいいんだからブレーキは踏まなくていい」と仰る。怖いんですけどと言ったら、「ハンドルがあるでしょ」って・・・。はぁ、そりゃそうですが。

そろそろ路上を終えて場内を戻るというときになって、交差点で私が速度を落とさずに曲がったら、教官に思いっきり急ブレーキを踏まれてしまった。四方から見られて超気まずかったです。そのときはあまり気落ちしなかったけど、終わってマックで食事していたら、徐々に落ち込んできて、もうこれ以上はヘコまない・・・というところまで落ち込みました。ガックリだなぁ。きっと控え室では教官たちがウワサしてるに違いないゾ。

いざ、路上へ

2006年08月01日 | 免許取得への道
早起きして8時30分のお迎えバスで教習所へ。1コマ目は学科教習。事故を起こしたら・・・とか自動車保険の話でした。重いですね。事故には気をつけましょう。

2コマ目はいよいよ路上。と意気込んでいたら、まずは場内で慣らし運転。今まではベンツで練習していましたが、今日から国産車です。車高が低いような気がする。ハンドルが軽い。ハンドブレーキと方向指示器の位置が違う・・・だから慣らしをするのかな。
場内では、急ブレーキのかけ方とか急ブレーキを踏んだ後、パイロンの右か左に避けてストップするというのをやりました。

そのあと、いったん戻って車の点検のしかた。バッテリー、オイル、冷却水、タイヤなどを点検したあと、残り10分で路上へ出ました。

場内より全然走りやすい。 教習所の周りを1回だけ、信号3回経験という短さでしたが、今までと違って本当に自分が運転してるという実感があります。
路上ではどんなところで引っかかるんだろう。やっぱり縦列駐車でしょうか。私は身体が硬いので身体をヒネって後ろを見るのがホントにつらいんですよ。

学科「応急処置」

2006年07月30日 | 免許取得への道

本日は午後から3時間通しの学科「応急処置」です。

まず三角巾での処置。包帯代わりにしたり、止血に使ったり。
たたむ時は地面に置かず、手に持ったまま・・・ということで、半分に折って引っくり返してというのを繰り返し、5センチ幅にします。縛る時も、片方に引くといっぺんに解けるという結び方を教わりました。

次にJAMY(ジャミー)君という人体モデルを使っての練習。
マウストゥーマウスの時は今やこんなのを使うんですね。→  黄色い部分を相手の口に差し込んで息を吹き込みます。肝炎ウイルスやHIVの危険性もあるからだそうです。

そして心臓マッサージ。

ちょうどお腹の辺りにあるパネルを引っ張り出して、正しい位置か、強さはちょうどいいかなどをモニターします。位置が正しくないと赤いランプがつきますし、強さも3・5センチか5センチぐらいへこむようにとあるので結構、力が必要です。

救急車が到着するのは、全国平均で6分だそうですから、人工呼吸→心臓マッサージのセットはそう長いことする必要もなさそうです。
そして、最近はAED(自動体外式除細動器)というものが設置してある場所も増えているとのこと。東京ディズニーランドには40数カ所に設置してあるそうです。使い方も難しくなく、機械が次はこうしなさいと教えてくれるそうで、近い将来、自動車教習所でも実際に学科教習に組み込まれるということになるかもしれませんね。

人工呼吸や心臓マッサージも、実際にその場になれば慌ててしまってうまくできないかもしれないけど、今日やったことぐらいは知っておいた方がいいと思います。
私にとって「応急処置」は生まれて初めての経験でしたが、自動車教習所でやるようになったのは平成6年からだそうです。それ以前に免許を取った人は別の機会に習っているんでしょうか。