今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

だんご虫

2009年02月25日 | オフ
我が家はマンションやアパートではなく、地べたに建つ戸建住宅です。

なので、1階には時々侵入者があります。

特にお風呂場が多くて、夏はアリさん。一年を通してダンゴ虫。(ってどっちも虫じゃん!)

ダンゴ虫って冬ごもりしないんだなぁ。

洗い場の隅にジッとしているのを見つけると、なるべくお湯をかけないようにしているのですが、たいてい排水溝に渦とともに流されていきます。

浴槽にプカーッと浮いてるのを見ると「アンタ、深入りしすぎたわね」と同情します。

水を求めてなのか、暖を求めてなのか。いずれにしても、もうこんなことぐらいじゃビックリしません。オバさんになったな~(笑)。


つぼみ

2009年02月22日 | Weblog
クリスマスローズが蕾(つぼみ)をつけました。

 

左が白、右がピンクです。

赤と黒のクリスマスローズは今年もダメみたい。
植えてから3年は花が咲かないと聞かされていたので、白とピンクのつぼみを見つけたとき、とても嬉しかったです。

クリスマスローズは大抵うつむき加減に咲いています。我が家のものは茎がそれほど伸びていないので、花の部分がよく見えるように咲くかもしれません。

さて、あと1週間ぐらいかな。

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

2009年02月21日 | 映画&本&音楽&TV
今週、『ベンジャミン・バトン』がダブルポイント作品になったので観に行ってきました。

観た印象は『フォレスト・ガンプ』のブラピ版って感じ。
老人で生まれ、赤ん坊として死んで行く・・・というのが風変わりで不思議な映画ですけどね。

『フォレスト・ガンプ』も一人の女性を一途に愛する男性が主人公だったし、相手の女性が奔放だというのも共通しています。

ベンジャミンを演じるブラッド・ピットが80代のジイさんから10代までを見せてくれます。10代のブラピのキレイなこと!
CGなのかな。ハリのある肌は現在40代のブラピのものとは思えませんでした。

原作はF・スコット・フィッツジェラルドの短編小説。
『グレート・ギャツビー』(華麗なるギャツビー)を書いた人ですね。映画では、ロバート・レッドフォードが演じていた。

ブラピは映画デビューしたとき、レッドフォードの再来と言われていたっけな~。
そういえばギャツビーも、デイジーという女性に執着して成り上がった男だった。ベンジャミンが一途に愛する女性もデイジー。

デイジー、デイジー、レッドフォード、ブラピ・・・なんかすごい狭いところでまとまっちゃった。

短編小説が3時間の大作になって、少しお尻が痛くなった作品でした。



お題「タダで海外旅行できるとしたらどこに行きたい?」

2009年02月20日 | twitter連携企画
ドバイですかね~。

アラブなんて行ってみたいと思ったことなかったけど、観光都市として開発中で、古いモスクもあるけど、人工的なリゾート施設もありで、非常に興味深いです。

ホテルとかも高級で自腹じゃちょっと無理そう。

タダで行けるなら・・・ってことでドバイです。

《バージ・アル・アラブ》
ジュメイラビーチホテルの近く、ホテルとして世界最高の高さ(321m)を誇る帆形のホテル。地上200mのパノラマレストランやモザイクスアイルをちりばめた豪華なスパなど施設は充実。全202室がスイートルームで、専任バトラー(執事)付のワンベッドルーム・スイートの広さは約170平米。全室からアラビア海が見下ろせます、ですって。

コンドルとペガサス

2009年02月18日 | Weblog
ペガサスは貨物管理ビルの1階にあるコンビニの名前です。

Cargo4にあるサンクスにはコンドルという別名があります。

どちらも“空を飛ぶ”という共通点があります。

空港にあるコンビニだからでしょう。

他のコンビニにも同様に別名があるのか、調べてみようかしら。


海外ドラマ

2009年02月15日 | 映画&本&音楽&TV
昨年12月発売のNewsweek日本版。特集は『丸ごと1冊海外ドラマ』です。

海外ドラマファンの私としては見逃すことができません。
と言っても最初にこの雑誌を見たときは都内の書店「談」。高速バスの時間が迫っていたので「地元の書店で買おう」と思ったのが失敗。

地元の書店、空港内の書店ではどこも売り切れ。というか入荷してなかった?

で、再び「談」。
中央の平積み台からは既に撤去されていたけど、映画コーナーのムック本のコーナーに2冊だけ残っていました。良かった~。


もうひとつ。「談」で買ったものが久世番子さんの『私の血はインクでできているのよ』

久世さんの『暴れん坊本屋さん』シリーズが好きで、これまでに全3巻と番外の『番線』まで買っちゃいました。
漫画家なんだけど、本屋の店員でもある久世さんがお店や従業員の実態を漫画化したもの。これが結構笑えて面白いんですよ。

今回『私の血はインクでできているのよ』にはなんとサイン会整理券付きです。
2月13日発売で14日に買って整理番号59番・・・って、売れてるのかな。サイン会整理券を辞退する人もいるだろうからなぁ。
ただ、3月1日のこのサイン会、行けるかどうかは未定。私は行きたいが。

話がそれちゃった。海外ドラマでしたね。
デアゴスティーニからまた新しいシリーズが発売になりました。
それは『CSI』シリーズ。もちろん買いましたよ。

『CSI』にはマイアミとニューヨークのシリーズがあるんですけど、私は科学捜査班(ラスベガス)のシリーズが一番好き。
『Xファイル』は完結まで長かったな~。今回まだ米国では放送中なんでしょう?予定では91号までらしいが、1カ月に2号だから4年弱だよ。ビックリだね~。

報道写真展 → 横浜中華街

2009年02月14日 | オフ
横浜、日本新聞博物館で開催されている『報道写真展』に行って来ました。

2008年のニュースを写真で振り返るというものですが、ザックリ切り取られた静止画は私の好きな表現方法です。

写真集も販売すればいいのに。写真集なら何度も繰り返し見ることができます。

(レトロな雰囲気の新聞博物館)

午前中の時間をたっぷり使って展示品を見たあとは、やっぱり中華街。

(新聞博物館から一番近い玄武門)

地元、近隣の人ならお気に入りのお店があるのでしょうけど、観光客や、たまにしか来ない私みたいな人間はどこで食べようか迷います。でもまあ、どの店に入ってもおいしいものが出てくるのが中華街のいい所ですね。

善隣門からすぐのところにある慶華楼でランチ(630円でデザートまで!)。

(善隣門。やっぱり豪華です)

お土産は直径15センチほどあるマーラーカオ。蒸したてを買いました。

今日は朝方まで春一番が吹き荒れていたけど、20度近くまで気温が上がって、とても暖かかったです。
半そでの人や、ノースリーブ(!)の人もいました。春は近い?

007 慰めの報酬

2009年02月11日 | 映画&本&音楽&TV
007シリーズも22作目。
テレビでは何度か観たことがあるけど、劇場で観るのは初めて?・・・かも?

前作のエンディングから続いているそうなんですが、前作を観てない私。

とにかくスピーディー。何が何してどうなっているのやらと思うけど、ボンドはやっぱりカッコイイ。

本当は『ベンジャミン・バトン』が観たかったんだけど、『007』はダブルポイント作品。普段は1000円(レディースデイ料金)で100ポイントもらえるんだけど、Wのマークが付いていれば200ポイントに。週ごとにWポイント作品は変わって、今週は『007』と『感染列島』の2作品。レディースデイ以外は1500円(会員料金)なので300ポイントになりますけどね。
1000ポイントで1作品が無料で観られるので、このシステムを利用しないのはもったいない。
私は今までこれで何本もタダで観させていただきました。

『ベンジャミン・バトン』だってもうしばらくしたらWポイント作品になるかもしれないしね。それから観たっていいや。

ニコリともしないボンドはクールでセクシーだけど、バイクに乗っている格好はあまり素敵じゃなかったな。

空港は旅行者だけが行く所ではない

2009年02月08日 | オフ
時々、新聞のチラシと一緒に入ってくる『空港だより』には展望デッキ・レストラン・ショップの案内とともに、これらを利用してくださいというお願いもあります。

私が勤務する貨物地区から第2ターミナルまでは徒歩7分、第1ターミナルまでは徒歩15分です。
近さでは第2が便利なんですけど、以前は第1で仕事をしていたので、店舗的には第1の方が馴染みがあって利用しやすいような気がします。

お天気のいい日には展望デッキで飛行機を眺めるのもいいし、新しくできたパン屋さんで買い物をして、カフェでお茶するのもなかなかいいですよ。

(第1ターミナル5階のタリーズから4階を見たところ)

ただね、第1って最初にできたターミナルだから古くてちょっと暗い感じがするのも否めないんだな。


ハニーミルクラテは蜂蜜のやさしい甘さ。
タリーズは空港で一番高い場所にあるカフェ。しかも北の一番端っこです。中央から歩いていくと5分ぐらい、反対側の南ウイングからだと12~3分はかかります。

不動産屋さんがよく使う「駅から13分」とかで想像すると・・・やっぱ遠いですよね。

パン屋を見ると寄らずにいられないのはパン好きの母に何か買って帰ろうと思うからか。

ヴィドフランスは都心なら多く目にするお店ですが、千葉市からこっちは4店舗しかありません。その一番新しい4番目の店が成田空港店です。
空港オリジナル品もありますよ。

空パン。中身はあんこと生クリーム。「空」の焼印がなければ他の店舗にもあるんでしょうね、きっと。

書店が多いのは、これから旅立つ人たちが機内で本を読もうと思うからでしょうね。私も文庫本を3~4冊買って「何もしないダラダラ休暇」で読み終えて帰ったことがあります。

まだ共同通信が虎ノ門にあったころ、地下の流水書房でよく本を買いましたが、空港内で見つけたときは旧友に会ったような気持ちになりましたよ。

たまには有名人とすれ違ったりすることもあるけど、だからと言って空港まで遊びに来るかというと、私もめったに行かないしなぁ。
駐車料金だって高いしねぇ。

千産千消(地産地消)?

2009年02月06日 | 食べ物&飲み物
最近買ったパン。

右上の隅っこに「千産千消」と書いてある(千葉県だから)。

右下には「JAかとり」。

大栄愛娘とは超ピンポイントですなぁ。

地産地消は輸送費用を押さえるので、フードマイレージ削減につながります。また自分たちが住んでいる周辺地域のものを食べようということで地域経済活性化にもなりますよね。

コンビニなどで探せば、まだまだ同じような千産千消はありそうです。八千代牛乳を使ったミルクホイップクリーム入りのランチパックやコッペパンも見たことあるぞ。