今日の女王サマ

映画、本、音楽、お出かけ、思ったことなどズラズラ書き連ねています。

車幅灯の交換

2010年02月28日 | 車と私
車検後初めての点検で、エアコンのフィルターと車幅灯(スモール)の交換をしました。
エアコンのフィルターは昨年の4月以来なので、枯れた葉っぱとか1年間の細かいゴミがたくさんたまっていました。

車幅灯はいつ切れたんだろう。左が切れてたんですけど、しばらく片目で走っていたんだなぁ。

夜の運転で、対向車に時々片目(前照灯)を見かけますが「知ってるのかな?気づいてないのかな?」と思っていたけど、自分も気づいていませんでした(笑)。

次の点検は9月。今度はタイヤ(後輪)の交換が予定されてます。
あ~、車ってお金かかるなぁ。

BS11の海外ドラマ

2010年02月27日 | 映画&本&音楽&TV
BSデジタル放送の後発にBS11と12があります。

ほとんど観る機会はありませんでしたが、私の好きな海外ドラマを放送していることを知り、時々観るようになりました。
きっかけは『リスナー 心を読む青い瞳』という番組。
人の心が見える救急救命士の話で、1話完結の全13話。先週の水曜日が最終回でした(私は録画しただけでまだ観てませんが)。

もともと月曜日の23時からの放送だったのに、1カ月ほど前、急に番組欄から消えたので、打ち切りになったのかな~と思っていたら曜日が変更になっていたんです。
じゃあ月曜の23時からは何が放送されるのかな?と思っていたら、新しい企画で、これから日本に上陸する海外ドラマの第一話だけが放送されるということでした。

その名も FOXプレミア

この1カ月に放送されたものの中では『Lie to me 嘘は真実を語る』が面白かったです。

人間ウソ発見器ともいうべき主人公の男性が、表情や無意識な動作からウソを見破り事件を解決していくというもの。

来週の月曜日以降も面白そうなドラマが続々と控えています。
BS11は無料放送。海外ドラマがお好きな方は一度ご覧になってみてください。

陽気なデルガド選手

2010年02月25日 | Weblog
24日のオリンピック、女子スキークロスに出たスペインのロシオ・デルガド。

途中のジャンプでは両足をひっかけストンと尻もち(画像がないのが残念なくらい)、ゴール直前では転倒。もちろんタイムとかのレベルでなく、完走したのがアッパレというぐらいの成績でしたが、ゴールしたときは思わず拍手が出ました。

転倒のはずみでスキー板ははずれ、ストックは吹っ飛び、残っているのは自分の身体のみ。
でもこんな格好でゴールしました。
こんな格好になってしまったのではなく、こんな格好でおどけているのです。よく見ると笑顔ですもん。

参加することに意義がある。残念な結果にはなったけど、オリンピックに選ばれたことを楽しんでいる様子に心が和みます。

またも子供の虐待死

2010年02月22日 | Weblog
福岡市博多区で義理の父親が3歳の女児を虐待の果てに死なせたという事件。

1月には東京都江戸川区で小1の岡本海渡君が虐待死。
こちらは、気づいた歯科医師が子ども家庭支援センターに連絡していたし、近所に住む男性も江戸川区役所に通報していたというのに。

児童相談所は税金でムダ飯食ってんじゃないのか!?
子供の虐待死はなぜ減らないんでしょう。

以前より第三者の目が感じられるのに、肝心の児童相談所が動かないのでは存在価値はあるのかと言いたくなる。

私が初めて児童虐待の記事を読んだのは、自分が子供を持ってからです。
それまでは報道があったとしても、気づいていなかったと思う。

その事件は今でも覚えています。
虐待の主犯は実の母親。
ターゲットにされたのは幼い娘。

イジメにイジメた挙句、2月の寒い日、風呂場で冷たい水を浴びせながら金槌でメッタ打ちして、弱った娘を生き埋めにした・・・というものでした。

金槌でメッタ打ちは、自分だけでなく他の兄弟姉妹たちにも強要していたんです。拒めば自分たちも同じ目にあうから仕方なく殴り、生き埋めの穴も掘らされていたらしい。

ヒドイ話だな・・・。

数年前、足立区で警官を伴った児童相談所の職員が、ある家庭に踏み込んだという記事を読んだときは、よくやってくれた!と思ったものです。

児童相談所の職員は本当に気づいていないんでしょうか。
それとも知っていて動けないんでしょうか。
知っていて動けないというなら正義感はないんでしょうか。
なぜ児童相談所の職員になったの?自分の希望でなく、配置されたから?

大阪・岸和田市の、中3少年虐待の事件を忘れてはいけないと思います。ブルーシートの上に寝かされ排泄物は垂れ流し。重い後遺症が残ったこの事件は2004年のこと。
あれから6年が過ぎたのに、まったく変わってないなんて。

1週間遅れの『バレンタインデー』

2010年02月20日 | 映画&本&音楽&TV
と言っても映画の話なんですけどね。

バレンタインデーにまつわる群像劇。

プロボーズに失敗した人。不倫相手に痛い1発をお見舞いした人。自分は田舎者と思っている男性と、電話でセクシートークの副業をしている女性との恋愛。
上の写真の二人にはロマンスが生まれるかと思いきや、意外な展開に。

美女も出ているけど、イイ男ももちろん出ています。
 『グレイズアナトミー』でお馴染みのパトリック・デンプシー
『グレイズアナトミー』では不倫に悩む医師。この『バレンタインデー』でも似たような役。実生活ではよき家庭人らしいのに。

 ディカプリオが中年になったらこんな顔・・と思わせるようなエリック・デイン
彼も『グレイズアナトミー』に医師役で出ていて、パトリック・デンプシーの妻役と不倫の関係にあるというもの。『バレンタインデー』では一度も絡みませんでしたが。

人の恋愛は多種多様。ホントに一言では言えませんね。
この映画にはもう既に続編の企画も出ていてテーマは「大晦日」なんだとか。

テーマ曲はテイラー・スイフト(スウィフト)。
今年のグラミーでは最優秀アルバム賞を取っています。この映画にも出ていますよ。バレンタインデーの贈り物である大きいぬいぐるみをずっと連れているちょっとバカっぽい女子高生の役。

こういう映画、デートで観てもいいけど、女性なら一人で観ても結構楽しめるかも。

コカ・コーラ当たりました

2010年02月19日 | Weblog
毎朝、携帯に届くコカ・コーラのモーニングメール。
何がきっかけでメルマガ登録したのか、すっかり忘れましたが、暇つぶしにポイントを貯めるゲームを毎日やっています。
その貯めたポイントで更なる懸賞に応募したり、違うゲームに挑戦したりできます。

で、私が挑戦したのがダーツゲーム。1日5回までで1回につき700ポイント消費します。

昨年の暮れ、そのダーツゲーム最終日にコカ・コーラ1ケース(24本)が当選しました。

やった~!

当選画面を見ると、発送は翌月15日あたりから順次と書いてある。
となると、当選人数は200名だから、遅くとも1月中には届くだろうと毎日首を長くして待っていたのに、なかなか来ない。

当選者は14ケタの英数字が混ざった当選番号を入力しなくちゃいけないんだけど、私、0(ゼロ)とO(オー)を間違えちゃったんじゃないだろうかとか、大文字と小文字ちゃんと区別つけたかな、とかいろいろ考えた末にコカ・コーラ社に問い合わせのメールを出してみたら、すぐに回答が来ました。

「確かに当選しています。発送は2月末から3月上旬の予定」(実際はもっと丁寧な内容でしたよ)

その回答メールから1週間も経たないうちに届きました。

会社の同僚に1本ずつおすそ分け。
毎日、ジョージア・缶コーヒーのポイントシールをくれる人には2本(私ってケチ?ってかジョージアでも遊んでるんだ・・・って知られちゃった?)。

モーニングメールはもう1件、トヨタからも来ます。
こちらはだいぶ前にグルメチケット&ドラえもんのクオカードが当たりました。

こういう小物はちょくちょく当たるんだけど、ロト6とかの大物にはなかなか当たらないなぁ。

よく降るな、雪

2010年02月18日 | 車と私
今年、暖冬って言ってませんでした?

2月に入って雪の日は9日あるそうです。多いですよね。

さすがに今日は、無茶な運転するクルマは見かけず、道路もそんなに混雑していませんでした。

来週から暖かくなるみたい。もう雪の日はないかな。

漢字の書き順

2010年02月17日 | Weblog
仕事中、同僚が「牽引」のの書き順は?と聞いてきました。

 う~ん、改まって聞かれるとよくわからない。

ネットで調べると、こんなサイトがありました。

漢字の正しい書き順(筆順)

これは便利!

そう言えば、中学の習字の時間。
先生が「」という字を書いてごらんとおっしゃって、全員で目の前の空(くう)に書いたら、私一人だけ動きが違っていて、改めて黒板に書かされたことがありましたっけ。

転校生だった私の書き順が唯一正しく、他の生徒たちはその書き順にとっても意外そうでした。

あなたは、どんな書き順で書いていますか?

『ゴールデンスランバー』-無様な姿をさらしても逃げろ

2010年02月14日 | 映画&本&音楽&TV
堺雅人主演の『ゴールデンスランバー』は伊坂幸太郎の小説をほぼ忠実に映画化しています。

主人公・青柳は人が良く、そこそこハンサムなんだけど、どちらかというと「どうでもいい人」。
その彼がなぜか首相暗殺犯に仕立てられ、追われる立場に。


彼に救いの手を差し伸べるのは、今まで関わりあった人たち。
直接的に間接的に。

ただ一人、気まぐれで助けてくれたのが、仙台市を騒がせている切り裂き魔キルオ。
(キルオは他の伊坂作品にも出ていたと思うけど、そのタイトルが思い出せない)

キルオ役の濱田岳(はまだ・がく)は『アヒルと鴨のコインロッカー』(これも伊坂作品)にも出ていますが、伊坂さんは濱田岳をイメージしてキルオを作り出したのだとか。

そう言われてみればキルオのイメージはピッタリです。容赦ない殺人犯なのに、どこかユーモラスで可愛げがある。とっても矛盾しているんだけど、それが伊坂幸太郎の味なんです。
でもこの『ゴールデンスランバー』以後はキルオにお目にかかることはなさそう。残念だな。

『ゴールデンスランバー』はミステリーかな?伏線がたくさん張られています。
何でもないようなセリフの一つ一つが映画の終盤でよみがえってきて、それがジンワリとした感動に変わる。

大学を卒業し、社会に出て数年。進んできた道はそれぞれ違ってしまったけど、絆はかすかに繋がっていた。でも、あの日々はもう永遠に戻ってこない。そのほろ苦さを噛みしめながら生きていくしかないのである。

別人として生きる青柳を「青柳クン」と認めた(気づいた)のは元恋人で今は人妻になっている樋口。
ホント、このシーンはほろ苦くて切なくて涙が出ました。

最近、気にしてなかったけど

2010年02月11日 | 車と私
オドメーターが3万キロを超えていたんだっけ。

メーターのキリ番を気にするのは、私みたいな初心者ドライバーだけかと思っていたら、同僚のベテランドライバーも時々話題にしています。
「運転している途中にキリ番になっていて、写真撮れなかった~」とか。

1日平均にすると25キロ程度の走行だし、通勤がほとんどで遠出はしないから、たいしたことないけど・・・。