羽田に勤務してしばらくしたころ、20時すぎにレジを締めていたら見覚えのある男性が近づいてきました。
大柄で色が黒く、顔を見れば「あっ、あの人だ」と思ったけど、名前が出てこない。マサカリ・・・マサカリ・・・ばかりが頭の中でぐるぐる。
そう!あのマサカリ投法で有名な村田兆治氏でした。
野球選手だっただけあって、身体はガッシリとたくましく“有名人オーラ”も出ていました。
私の持ち場のレジでお支払いをしていただいたんですが、何を買ってくださったのかさっぱり思い出せません(笑)し、二言三言、言葉も交わしたんですが、何をしゃべったのか思い出せません(笑)。
そして、今から10日ほど前、上の階の書店から降りてきた男性。
一瞬、宇多田ヒカルの元ダンナ?と思いましたが、いやいやちょっと違う。誰だっけかな~と思っていたら、2~3日前テレビに出ていました。
パナソニックの電池エボルタを使用したロボットが日本橋から出発し、京都に到着したというニュースです。
そのロボットの製作者が、私が見かけた高橋智隆氏でした。背が高くて、物静かでクールなイメージ。この写真のまんまでした。
昨日、ゲートのところにどえりゃー派手な格好をした人がいたんですが、顔は見えなかった。
その格好というのは、アメリカ国旗柄のシルクハットにギラギラブルーのスーツ。あれはいったい誰だったんだろう・・・。米国ヨシダソースの吉田潤喜氏か? 彼でもあんな格好はしないだろうなぁ。