本当に最近まで知らなかったことに「一陽来復」というのがあります。冬至は知ってますし、いちようらいふく という言葉も聞いたことがあります。
一陽来復のお守りがあると知ったのがつい最近。早稲田の穴八幡宮で冬至(今年は12月21日)から節分の間、そのお守りが頒布されるということも。
そして頂いたあとが特に大事。
恵方(えほう)に向くように貼るのですが、冬至、大晦日、節分のこのいずれかの夜中12時でないとダメ。これは神様とのお約束だから絶対だというのです。大晦日につい寝ちゃっても節分があるから大丈夫なんですが、節分にも貼れなかったら神社に納めなければいけないのだそうです。ちなみに貼ったあと、落ちちゃった場合も貼り直しせず神社に納めるのだとか。
「一陽来復」のお守り、ご利益はズバリ金銀融通です。
写真の中央上は打ち出の小槌。好きな色の紐を選ぶと独特の口上と共に、小槌の中に縁起のいいものを入れてくれます。小槌のすぐ右はお財布などに入れる懐中お守り。その下がお守りを貼る台紙(金色で左右の文字は選べる。私は金銀融通と無病息災)。そして小槌の左にあるのが磁石。スマホのアプリでも大丈夫ですが、境内で買ったとき、おじさんが「除光液で消えるからね」と言いながら油性ペンで目印の線を引いてくれました。
なにせ、貼るときの余裕は1分ぐらいしかない!失敗しないように貼らねば。
東西線早稲田駅から超近いです。200メートル。出口からちょっと歩くともう見えます。
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一陽来復のお守りがあると知ったのがつい最近。早稲田の穴八幡宮で冬至(今年は12月21日)から節分の間、そのお守りが頒布されるということも。
そして頂いたあとが特に大事。
恵方(えほう)に向くように貼るのですが、冬至、大晦日、節分のこのいずれかの夜中12時でないとダメ。これは神様とのお約束だから絶対だというのです。大晦日につい寝ちゃっても節分があるから大丈夫なんですが、節分にも貼れなかったら神社に納めなければいけないのだそうです。ちなみに貼ったあと、落ちちゃった場合も貼り直しせず神社に納めるのだとか。
「一陽来復」のお守り、ご利益はズバリ金銀融通です。
写真の中央上は打ち出の小槌。好きな色の紐を選ぶと独特の口上と共に、小槌の中に縁起のいいものを入れてくれます。小槌のすぐ右はお財布などに入れる懐中お守り。その下がお守りを貼る台紙(金色で左右の文字は選べる。私は金銀融通と無病息災)。そして小槌の左にあるのが磁石。スマホのアプリでも大丈夫ですが、境内で買ったとき、おじさんが「除光液で消えるからね」と言いながら油性ペンで目印の線を引いてくれました。
なにせ、貼るときの余裕は1分ぐらいしかない!失敗しないように貼らねば。
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