弐千円札

都内に住んでいた頃、ローソンでお金を下ろすと弐千円札が必ず入っていました。

最近、弐千円札見てますか？

私、久しぶりに見ました。会社の同僚に聞くと「回ってきたときは面倒（？何が？）だからサッサと手放す」なんて言っていました。
　

私もお昼のお弁当を買うためサッサと手放しました。
お弁当屋さんや、まわりにいたお客さんたちもひとしきり「あら～」とか「珍しいねぇ」とか言ってましたよ。
「１０年ぶりに見たよ」という人もいましたが、オイオイ、発行されてからまだ１０年経っちゃいませんよ(笑)

もう寒くならない？

先週は日曜日から水曜日ぐらいは寒かったですよね。

４月も第二週ですから、そろそろ暖かさも本格的でしょうか。
庭の木蓮も満開に近いです。


　　↓は私の会社が入居しているビルから見た貨物地区。

日差しが暖かそうでしょ？

死神の精度

お久しぶり金城武の主演映画『死神の精度』です。

伊坂幸太郎の小説が原作ですが、私は昨年これを読んでいまして、なかなかユニークな作品だと思っていました。
まず死神がカッコいいし、音楽（彼ら死神は「ミュージック」と言う）が大好き、そしてちょっとズレている。

小説では６つのオムニバスになっていたけど、最初と最後はつながっていました。
映画では３つですが、最初のエピソードからの延長線上になっていました。

主役の金城武は既に３４歳。男前は相変わらずです。
１９９０年代初め、フジテレビ深夜で『アジアＮビート』という番組がありました。ユースケ・サンタマリアが司会をしていたんですけど、金城武は台湾の歌手として紹介されていましたね。
あの頃の印象のまま、あまり変わっていませんでした。

ふりーらんすのパン

携帯カメラの不調で写真とれなかったパンです。

この瑞々しさは芸術的です。しかも安い！近くに欲しいです、こんなお店。

問題の携帯は、ショップへ持っていったら電池がえらく膨らんでいて即交換。
スーパー安心パックに加入しているので、店頭で１個、すぐに貰えました。あと１年は使うつもりだったので良かった！

ガソリン値下げ

４月１日から自動的にガソリンの値段が下がるという報道がかなり前からあり、私も途中まではすごく期待していました。

しかし、その後のニュースを見ていくうちに、新聞やテレビは少し煽りすぎなのでは？と思うようになりました。
最初から「（高く仕入れた）在庫分がなくなり次第、値段が下がる」というような報道であれば、３月下旬あたりからの買い控えももっと少なかったのではないでしょうか。

一番気の毒なのはガソリンスタンド。
自宅近辺でも、昨日の朝は１４５円の看板が点滅していたのに、帰宅時は１２５円になっていました。下げざるを得なかったんでしょうねぇ。

私も、この後ずっと安いままなら嬉しいけど、５月の連休明けにはまた上がるような話を聞くと、翻弄されるガソリンスタンドが気の毒でなりません。

一番良くないのは暫定を３０年も続けたことにあると思うんです。
暫定という言葉をもう一度辞書で調べてしまいそうになりましたよ。