連休の最終日も静かなもので、夕方から礼意(鈴鹿高専1年)の英単語の諮問試験、続いてあんな(津1年)に金曜日の授業の再現。
そして午後8時半から高3の英語・・・記述の形式にしてみたが、まだまだやなあ。
一昨日の夜は甚ちゃん(6期生相当・県職員)がやって来た。この4月から本庁に戻った。昨日来てくれたゆかりチャン(17期生・県職員)も4月から復帰したが、本庁ではないそうだ。「龍さん(17期生・県会議員)と会いたいのにね」 甚ちゃん、「近々、廊下なんかで龍神に会うでしょうけど、『先生!』って言ってやろ」と言って笑う。
昨夜は森下(8期生・三重県立看護大学准教授)がやって来た。高校推薦と地域推薦について尋ねる。心の中にあるのは佑(津東2年)、まずは内申を上げなくっちゃね。
今夜から地理を始める。理系の国公立志望でめっちゃ公共・政治経済が好きという塾生以外の理系志望者は出席するように。時間は8時半から9時45分まで。数学の質問がある生徒は3階に上がって平岡(三重大学医学部1年)の授業(高3共通テスト対策)が終わり次第、質問をするように。
高2のこの時期から地理を始めるのは初めて。これも2024年から始まる新課程入試の布石。当然理系は数Ⅲ・化学・物理などの理系教科に振り回されるのは今まで通り。しかし新課程はさらに情報が入る。地理を2年でほぼ完成させておけば、高3の1年間は覚えた知識を散らさないようにするだけでいい。