中1はUnit-2 の英文の日本語訳の諮問試験が始まる。
とりあえずは数学は100点発進。英語が終わったので、英文を覚えている敬意にまとわりついている。「帰っていいぞ」と言うと「いいんすか」
そういや璃久、古橋と旗手の日本代表への召集に反応してたな・・・ちょっとは守備範囲、海外にまで広がったか。
敬意の数学の点数も当てたし、どこで間違えたかもピンポイントで当たった。98点で悔しがっていたが、兄貴が怖いからな。俺とすれば、字が兄貴より分かりやすい字なのが安心。
こころはなんとか400点には乗ったが、英語の失点が致命的だ。塾でできても試験ではできない、よくある話だ。試験まで何度も繰り返す、それが身に沁みればいい。
莉世(34期生・三重大学教育学部1年)が華奈(高田6年制5年)の英単語の諮問試験。
そして俺の最後の授業は祐(津東2年)の日本史。
八色の姓の稲置・・・「今までにも稲置ってあったよな」と聞くと覚えているようで、国造・県主・稲置だ・・・短記憶は時間がかかるが、一旦覚えると中記憶くらいにはなる。中学の時と同じやね。
塾を始めてからずっと、この時期は高3のクラブの試合を見にまわってた。それがコロナで3年間ほど我慢の時期。やっと今年、昔のように塾生の最後の試合の巡礼を始めることができる。