今年も少し実験をしてみる

県外に陸上のクラブで遠征している生徒もいて、それ以外にも家庭の事情で休む子もいて・・・

Unit-3 の教科書以前のプリントを解説する。その中には小学校で習った英単語も含まれている。中学に進学した生徒が英語でつまづく一つの原因が小学校で習った英単語を書けないこと。これに加えて新出の英単語が加わり、処理できなくなるわけだ。その単元に入る前にその単元の中に出てきた小学校の英単語だけでも書けるようにする。今年から始めた実験・・・

２階では福島先生（松阪双葉塾塾頭）の生物基礎の授業。

午後８時から大西君の授業のプリントが送られてきた。今夜も実施するのかな・・・。

大西君は６月２日と５日に三重県にやって来る。根付のイヴェントが県文化会館と高田の専修寺のそれぞれで実施予定。それにからんでの来訪・・・いったいいくつの顔を持ってるんやろな。

６月５日は塾に来るとか。

もう一歩

昨夜は森下（8期生・県立看護大学准教授）がやって来た。珍しいなと思ったら、昨夜は最終の金曜日・・・WEB会だった。他からはアクセスがなかったようなので、二人で三重県の人口増減の話をしながら過ごす。伊勢市を例に激減の様子を話してくれたが、その傾向は徐々に北上するわけで・・・。

朝から高速で四日市へ。やはり日曜は日曜なりに渋滞。松本通りを右折して裏道を抜けたつもりが、体育館の横へ出る小道でつかまる。

瞳（31期生・三重県警）の最後の試合を見に来たのが４年前。あの頃の体育館は冷房がなんとか効く大きな物置のような器だったが、新装・・・めっちゃきれいやな。

試合は出だしはリード、ところがツキのなさも手伝って前半途中から失速、逆転を許す。それでも津高のジャージを着た生徒たちの声援を受けて必死の反撃。

ベスト４までもう一歩のところで試合終了。

最後まで11番は出なかったが、それはそれで仕方がない。このような場合、生徒と同じ空間で同じ空気を吸う、それが大切だと思っている。

準々決勝開始