機会があったのに見逃していた「阿賀に生きる」
佐藤真監督の一周忌みたいになって残念ですが。
最後のばりばりカメラ目線のショットから逆に、
ここまでカメラを埋没させるまでに
どのくらいお互いに信頼関係を作ったか。
それがきっと3年、という時間なんだろう。
「ドキュメンタリー映画」と言われているものが
どうも胡散臭く、撮られた映像は「事実」だとしても
撮った意図や並べた意図はあるわけで
それならいっそ当然フィクションだ。
で、「阿賀に生きる」なら、アリ。
で、「阿賀に生きる」は「水俣・新潟展」の関連事業で
「水俣」は「知ることからはじめよう」をテーマに全国巡回中。
新潟展は新潟市美術館にて。
チッソが今も会社としてちゃんとあることも
水銀のヘドロと魚のミンチ詰ドラム缶が埋め立てられて
埋立地になっていることも
全く!知りませんでした。まさに「知ることから」。
新潟は24日(日)まで。
雨が降って、夏も終わり。
佐藤真監督の一周忌みたいになって残念ですが。
最後のばりばりカメラ目線のショットから逆に、
ここまでカメラを埋没させるまでに
どのくらいお互いに信頼関係を作ったか。
それがきっと3年、という時間なんだろう。
「ドキュメンタリー映画」と言われているものが
どうも胡散臭く、撮られた映像は「事実」だとしても
撮った意図や並べた意図はあるわけで
それならいっそ当然フィクションだ。
で、「阿賀に生きる」なら、アリ。
で、「阿賀に生きる」は「水俣・新潟展」の関連事業で
「水俣」は「知ることからはじめよう」をテーマに全国巡回中。
新潟展は新潟市美術館にて。
チッソが今も会社としてちゃんとあることも
水銀のヘドロと魚のミンチ詰ドラム缶が埋め立てられて
埋立地になっていることも
全く!知りませんでした。まさに「知ることから」。
新潟は24日(日)まで。
雨が降って、夏も終わり。