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クリスマスまであと少し。(アメリカでは)17日金曜日で学校が退け、子供たちは待ちに待ったクリスマス休暇に入っている。孫たちは両親とクリスマスクッキーやら、ブラウニーやら、ケーキやらを一緒に作るのを楽しみにしている。
スイーツはもう十分に準備されているので、今日はクラフト、それもソルト・ドゥで作るオーナメントをご紹介したい。
子供たちと一緒に古典的とも言えるソルト・ドゥ(塩生地粘土)を作りそれを使って、作るクリスマス・オーナメントをご紹介。この方法は簡単で、祖父母、教師、そして愛する人への完璧な子供たちの子供たちによるクリスマスのギフトになる。
塩生地を作るのには、どちらのご家庭の食品戸棚にある基本の物を組み合わせて生地を作る。それは計量を誤らない限り、小さな子供でも作るのを助けることができるレシピである。
必要な物:
小麦粉 2カップ
食塩 1カップ
ぬるま湯 1カップ
- ボールなどの容器に小麦粉2カップと塩1カップを混ぜ合わせる。
- 生地のような粘稠度が形成されるまで、ぬるま湯でゆっくりと混ぜる–水っぽければ、小麦粉を追加し、乾きすぎならば、さらに少しずつ水を追加する。
- それを15〜30秒間こねて、理想的な生地のボールを作る。
- その塊を2枚のパーチメント紙(キッチンペイパー?)の間に生地を置き、広げる。
- 生地を分割して、子供たちに渡し、それぞれが自分の生地を使って作業できるようにする。
- 厚さが約1/4インチ(6ミリほど)になるまで、時々方向を変えながら綿棒で伸ばす。(子供と一緒に作業している場合、正確にその厚さにはならない可能性があるが、1,2ミリの誤差は問題ではない。)
- 上面のパーチメント紙をはがし、生地にクッキー型をあて、型の周りの記事を取り除き、下面のパーチメント紙全体をクッキーシートに移すか、あるいは抜いた形をすでにパーチメント紙で覆われたクッキーシートに移す。
- 吊すために紐を通す穴をストローなどで開ける。
子供の手形を大きめの丸にした生地に直接つける場合、手形が残るように手を生地にしっかり押し付けること。(手形のために、厚さは調節すること)
色を付ける場合は、自然乾燥あるいはオーブンで乾燥させてから,アクリル絵具で。
自然乾燥で2,3日乾燥した場所で置いても良いが、長持ちさせたり、しっかりと乾燥させ、あるいは乾燥を早めるにはオーブンを使用:オーブンを華氏250度(摂氏120度)に予熱し、希望の形に成形した生地を天板に並べる。 予熱したオーブンで乾くまで約2時間焼く。
塩生地の装飾品を保存する方法
完成した乾燥された作品を保存するには、Mod Podge モッドパッチを1〜2回コーティングするか、シーラーでスプレーすることができる。どちらも便利である。両面をコーティングまたはシールすることをお勧めする。 そのために一方の面を乾燥させてから、もう一方の面に塗装すること。シーラーを使用する場合は、子供が近づきすぎないように、換気の良い場所で行うこと。
モッド・ポッジ液
ヒント:これらの装飾品を毎年保管するには、例のプチプチで包む必要がある。ぶつけたり、落としたり、過度の湿気にさらされないプラスチック容器に保管する。