
人生は呼吸の数によって測定されず、私たちの息を呑む瞬間の数によって測定される。
二人の友人同士が山に行った。山の中腹に差し掛かったとき、二人のうちの山歩き初心者は草深いルートを見て嘆き始めた。た
「それにしても、ずっと話に聞いていた美しい景色はどこにあるんでしょうね?」
経験豊富な友人は微笑んで答えた。
「私たちはちょうどその中途にいるんですよ。 山の頂上に着くと、あなたはその景観を見るでしょう。」
2回目の誕生日を祝うこの2歳児だってすでにたくさん息を呑む瞬間を経ている。おめでとう!
4歳児も、然り。毎日が目を見張る新しいこと、楽しいことに溢れている。
4歳児は「もう一人のおじいちゃん」の片手間牧場で、アルパカやエミュー、馬やポニー、アヒルや鶏と遊ぶ毎日が楽しくて仕方がない。牧場の片隅の果樹園での収穫も面白いし、美味しい。
外が華氏75度(摂氏約24度)でもスイスの服装をしたければできる自由を持つ4歳児。
ママの出身地の古い昔ながらのモルトショップ(ミルクシェイクに麦芽を加えたシェイクに似た飲み物を売る店)で初のチョコレート・モルトを楽しむ4歳児は、一口飲んだ瞬間、世界は薔薇色になった。それに明るい黄色の太めのストローさえ楽しいと言う。
この子はポニーがいなくても、ショップヴァキューム(作業場やがラージで使用するヴァキューム掃除機)に乗れば、楽しさに変わりはないと喜ぶ。
はちゃめちゃなもうすぐ2歳は、好物がお口にあれば、幸せである。なくてもこちらのおじいちゃんが大のお気に入りなので、一緒に遊べればこの世は楽しいことだらけ。
お隣のおばあちゃんがガラージセールで売れ残った小さなベンチをくれたら、早速キャスパーの指定席になった。自分のサイズでお気に入り。
同じく2歳になるこの子も、大好きなパパとママと遊ぶのが大好き。特に仮装パーティは最高!
海賊がなんなのか知らなくても、楽しいから構わない。あなたも願えばいつか七つの海へ出て行ける将来がある。海賊以外のことでね。
年長組の6歳と5歳は、ママの携帯電話でポケモンか、動物の森のゲームを従兄弟同士楽しんでいる。二人は一人がいないと、常に相手がどこか尋ねる。一緒にいることは二人にとって幸せな時間。
4歳児のもう一人のおじいちゃんは、この子がお気に入りで、オフィスの待合室にかけるポスターはこの孫との写真から作って壁にかけることにした。このポスターを見るたび、おじいちゃんは心が暖かくなる。
私や夫にとって、そして各祖父母にとって、この孫だらけの光景は、山頂の景観に勝る。これでスエーデンの二人が加わればもっと素敵な光景になる。
本当に素晴らしい光景です~
ほっこり..ほっこり幸せが伝わってきました。
家族って....いいですね。
最近、68歳になりました。
やってないことありすぎ!!
感動も感激も 悲しみも 悲しみを乗り越える時間も
今年はこれまでになく、もっと・もっと楽しみます。
うれしいな~
誕生の記事にうれしくなっちゃた❤
今日から秋学期が始まり、てんやわんや(でもなかった)の準備期間は、ほとんどがCovid-19対策に追われて、なかなかゆっくりコンピューターの前に座ることも出来ないくらいでした。本当にしぶといウィルスですね。どうぞMiyan様やご家族がご無事であります様に。