このコーナーは僕の鑑賞記録です。
■累 -かさね-
伝説の女優の娘・淵累は卓越した演技力を持ちながら、自分の醜い外見にコンプレックスを抱いて生きてきた。
彼女の母親は、キスした相手と顔を取り替えることが可能な謎めいた口紅を娘にのこす。
一方、舞台女優の丹沢ニナは、容姿に恵まれながら芽が出ずにいた。
やがて二人は出会い反発し合いながらも、互いの短所を補うために口紅の力を使うことにする。
→とてもシビアで過去にさかのぼる段階で怖くなっていく
あまり書くとネタバレになるので書けませんが面白い展開でした。
ただ、最後はあーいう終わり方なのか
いい映画です(^^)