中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

「消費税増税」と「新元号発表」のタイミングの「裏側」

2019年04月03日 04時00分52秒 | アラフィフ

「新元号発表」の「裏」で、ひっそりと、そして確実に実行された「消費税増税」

よくよく考えると、「確信犯」で、「消費税増税」とタイミングを合わせて「新元号発表」をぶつけてきた政府の思惑で、8㌫から10㌫への「消費税増税」から目をそらさせる為の「事前発表」を企てた「策士」の存在があったのでしょう。 きっと、、、、

「消費税増税」に関するニュースで印象に残っているものは、「コカコーラ」の大きいサイズが「20円値上げ」というニュースは、頭に残っていますが、ニュースの扱い比率は、「令和」20に対して「消費税増税」1もしくは、それ以下位の比率と、個人的に思ったところです。

 現実でいうと、行きつけの店で昨晩(4/2)買い物をしましたが、仕入れの関係等「諸々」あるのでしょう、、、

「コカコーラ」の値段は据え置きで、「消費税8㌫」の価格設定。

に対して

「プライベートブランド」のトマトジュースは、「10円値上げ」の価格設定。

たまたま、いつも買う商品の組み合わせだったので、気がつきましたが、プライベートブランドの値上げが当たり前のように、そして確実に実行されている現実を目の当たりにして、この2%の値上げ分が「ボディーブロー」として、じわりじわりと家計を圧迫してくると、胸がザワついています。

 

「新元号発表」は、4/1でなければならなかった理由が、「消費税増税」から目をそらさせる政治的な「謀」が、あったかどうだか、、、