東京は久々にまとまった雨。
桜も雨に打たれて、花びらを落としましたが、
桜カーペットの出来上がり〜。
桜カーペットを歩いて帰宅しました。
今年もこれで見納め。
日本選手権もいよいよ最終日。
平泳ぎ女子は派遣記録が切れた選手がいない...
これは想定外。
今回は派遣記録を少し高めに設定したようですが、
厳しい結果となりました。
リオ五輪では金藤選手が金メダルを獲得した種目。
日本人メダル獲得に有利な種目なだけに、
大打撃。
派遣記録のハードルを上げないと世界の決戦では
戦えないという想定であるのは理解します。
ここを曲げずにやってきたのが水泳連盟。
そのおかげでこれまでの躍進があるわけです。
世界選手権に限らず、
国内の全国大会の参加標準記録も
トップの選手が記録を上げると、
年々下のクラスも上げられる。
特に、平泳ぎ、自由形は半年毎に毎回上がっています。
男子50メートル自由形の13-14歳で見ると
10年前と約2秒違う。
男子は特に厳しいです。
クラブによっては、ある年齢に達するまでに
決められたタイムを超えないと、
主要大会に出してもらえないクラブもあり、
小学生の親たちはコーチさながら我が子を叱咤激励。
誰がコーチかわからないほど。
ついてく子どもも大変です。
まだこれから伸びる可能性を秘めた選手もいるだろうに、
全てはタイムで判定される。
埋もれている宝を掘り起こす体制も必要じゃないかと
思うことも.....
東京オリンピックまでに、
なんとか立て直してくれることを期待します。
今回の日本選手権は、
瀬戸選手の安定感が際立ち、
公私ともに絶好調の瀬戸選手！
200メートル男子平泳ぎは、
渡辺選手が世界記録まで、ほんの僅か届かず。
本人が出した世界記録を更新するには、
ベストタイムがマスト条件。
ということは、渡辺選手は世界記録をだしから
未だベスト更新がないということになりますが、
やはりここまでのレベルになると、
ベストタイムを出すのがどれだけ大変かよくわかります。
先日、女高男低と発言しましたが、
日本選手権終盤は、男子の巻き返しで進みました。
年度一発目の大会の日本選手権が終わり、
さあいよいよこれからジュニア達も2019年がスタート。
我が家の子ども達も、今年は全国大会に出場できるよう
叱咤激励はコーチに任せ、
親は体調管理と食事の用意に励みます。
今日のランチは、昭和な雰囲気漂う喫茶店で。
1人てフラッと来れる感じが気に入ってます。
喫茶店のランチに付くサラダ。
このサラダのドレッシングが
なぜか喫茶店ランチには合う。
今日はオムライス！
ケチャップのかかり具合がナイス！
ご飯にピーマンが入っていて、アクセントきいてます。
〆はホッとコーヒーで。
これで午後からの仕事も頑張れそうです。
港区新橋 「堀 商店」登録有形文化財(建造物)
ビルのテナントに、大連会の事務局が入っていました。
2013年に、大連会は解散している事を、今しがた知りました。
中国の大連から引き揚げた関係の団体で、祖父も深く関わっていたため、祖父に連れられて何度も訪ねたビル。
新橋駅前で、ヒロタのシューアイスを買って貰い訪ねていた頃から45年経っていました。
昨日は、たまたま隣の「エクセルシオール カフェ」で打合せとなり、懐かしく思い写真に収めました。
大連会は解散となってしまいましたが、「堀 商店」さんの、登録有形文化財ビルは、このままずっと残していって頂きたいと、切に思います。