中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

伯母、天国へ

2020年02月06日 23時17分00秒 | アラフィフ
2020年2月6日、20時55分

伯母が亡くなりました。

91歳。



認知症の伯母と最後に言葉を交わしたのは

年が明けた1月3日。

認知症はすすみ、会話はほぼ無い中、

誰だか分かるかたずると、

名前はまだ覚えていてくれました。


食事をあまり受け付けなくなった年末から

さらに認知症はすすみ、

持病の糖尿病、心臓疾患も思わしくなかった状況で、

最後は苦しむことなく、老衰にて安らかに息を引き取りました。


まるで眠っているかのようで

そっと手を頬に当てて呼びかけてみるも

瞼は動きませんでした。


先月訪れた時から1ヵ月。

急過ぎる悲報。


最後に会った時、

微かに手を振り見送ってくれた。


部屋のドアを閉める際、

ふと気になり振り向くと、

また手を振っており


また来るね

と言いながら、手を振り返しました。


あの数秒が、私と伯母のお別れの挨拶。


あの時の光景、伯母の顔は一生忘れられません。


まだヨチヨチ歩きの小さな頃から

伯母に連れられて、

いろんな所に行った思い出。


昔を思い出しながら、

伯母を見送ります。



京浜急行の機関誌「なぎさ」No619

2020年02月06日 21時32分44秒 | アラフィフ

京浜急行の機関誌「なぎさ」No619

 

今年の第一弾は、「京急ミュージアム」の特集。

 

発行が隔月になり、毎月ではなくなってから久しく、2ヶ月に一度の分、楽しみにしてしまっている分、もっと広く浅くでもよいから、年末年始等を絡めた街の情報を期待していたので、ややテンションダウンしています。

 

都営交通の機関誌のレベルが、昔の「なぎさ」にはあったような気がします。

 

次号に期待しつつ、今号も再度目を通します。

 

後半の「人形町」散策へ、八丁堀と絡めて行ってみようかな、、、