中学時代から42年!同級生コンビのつぶやき

日々の生活の中での雑想文。時代の狭間に在するアラフィフの想い・・・。

「ボルト3冠」も「世界新での3冠」ならず とはいうものの、、

2009年08月23日 09時25分51秒 | 芸能・スポーツ
映像を見ていないので、詳しいことは分かりませんが

「ボルト」が「3冠を達成」したようですね。

但し、「注目されていた世界新での3冠」は逃した、、、


「ボルト」のコメントで

「世界新を逃したのは僕のせい、、、ちょっと疲れていた。」

という「謙虚?」な発言は、いかがなものでしょう?

「世界新での2冠」のあとの「コメント」

だったから余計に「微妙」に感じただけかもしれませんが、、、


僕は、「陸上をやっていたわけではありません」が

「リレーという競技は、記録よりも繋ぐことが難しい」

競技だと「つくづく感じました」


そう考えると「バトンリレー」で

一番痛い思いをしているのは「米国男女」で

「バトンリレー」で世界と対峙しているのが

「日本男子」と考えると、個人的には分かりやすいです。

「北京5輪」「今回の世陸」が、物語っているのではないでしょうか。


例えば、「圧倒的な高さの個人の能力」がある米国男子と

絶対的な「個人差」があるはずの日本男子が

「リレー」では米国の上を行く「現実」


「個人競技」であるはずの「陸上競技」のなかの

「団体競技」が「リレー」、、、、、


そう考えると


「記録」よりも「バトンを繋ぐこと」で

「3冠」を成し得た「ボルト」と「チーム ジャマイカ」は

「記録」以上に「記憶」に残すべき「3冠」ではないでしょうか。


そして、「日本男子の4位!」

すみません!「完全にノーマーク」でした。

が、「朝原選手」引退後の「新チーム」での

「決勝進出」と「4位入賞」は

非常に「価値」がありますね。

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