「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

豪雨の中、わざわざ町田の山の中へサッカー観戦に出かけてみた。

2008-06-22 12:57:40 | 日常生活
 世のサッカーファンの大多数が、EURO2008やら、某代表の試合に夢中になっているというのに、そして首都圏は豪雨に見舞われているというのに、わざわざ町田の、それも山の中まで出掛けていって、関東社会人リーグ1部の試合を観戦しようというのだから、かなりの物好き……を通り越して、もはや変わり者の域ですな、私と私のツレ。
 この日の戸塚サッカースクール町田校町田ゼルビアの相手は、東邦チタニウム。
 東邦チタニウムというと、その昔、ちょびっとだけJSL2部→旧JFL2部(1年だけ2部制だった)に在籍していたことがある、関東リーグでは、ちょっとした顔役。

 相変わらずの後半40分過ぎからの失点癖、海上自衛隊厚木マーカス戦で見せた重馬場での意外なモロさ、そして今季は攻撃守備ともちょっとアレで最下位とはいえ、実績だけなら上位の相手。

 いやあ、不気味な条件が揃いましたねえ……というのが、試合前までの状況。

 そこら辺りは、戸塚校長監督、川添理事長GMともイヤというほど分かっておられるようで、試合前のHRミーティングでも、上記課題への解答を出すため、改めて戦術指導などが行われた模様。

 果たして、試合に突入すると――
 いや、まあ、東邦チタニウム、YSCCや日立栃木に比べると確かに弱いですけど、いくらなんでもそこまでやるか、戸塚サッカースクール町田ゼルビア?!という凄惨な展開に。
 課題に対しては、雨が降ろうが槍が降ろうが、基本的にショートパスと個人技主体のいつものサッカーで、ラスト5分だろうがなんだろうが、90分間、とにかくひたすら相手を攻め倒して蹂躙する、ということで解決を図るようです。
 
 そして、その結果――
 さすが戸塚サッカースクールというか、まさに鬼、ですな。
 戸塚サッカースクール町田は、次回の講義次節(29日)のYSCC戦で、引き分け以上なら優勝が決まります。
 
 しかし、入場無料とはいえ、あの雨の中、それでも武蔵野より客が入るっていうのは、どうなんだろう?

もう少し力を抜いて

2008-06-22 12:01:26 | 日常生活
 今日は、「PIPOPA」 やら「某放送局杯の将棋トーナメント」の録画予約をしてから、町田(とは名ばかりの山の中)へ。

 なんだかんだでハマってますね、ピポパw

 敢えて難癖を突ければ、ひかるちゃんの中の人がねえ、といったところ。
 コンディションもちょいとアレだったような感もありますが、ちょっと肩に力が入りすぎのような希ガス……。
 まあ、今回は、テレビ局やスポンサーサイドがおっそろしく力を入れているようですから、プレッシャーを感じているのかも知れませんが(感じない方が、逆に問題か?)、あの第1話の気風の良い感じを上手く表現できるようになれば、ますます面白くなるのではないか、と。
 いや、この調子だと、キャラ人気、守君にもってかれそうだし(汗)。
 ヘタするとミィ様のようにメインヒロインの座が……(ゴホゴホ)。