「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

あらためて最新作について

2009-01-05 22:50:55 | 製作状況
 どうも、正月早々カゼでダウンです。
 未だにコツコツと年賀状を書いてます(こら)。

 さて、SS第16話。
 サブタイトルは、Gary Mooreのナンバーからです。
 お気づきの方も多いと思いますが、ここのところ、プロレスラーや格闘家の入場曲から、サブタイトルを取っていましたが、今回はちょっと毛色を変えてみました。
 もっとも、この曲の入っているアルバムにも、「入場曲」が入っているのですが(爆)。

 それにしても散漫な感じになってしまいましたねー。
 ちょっと今回は詰め込みすぎたかも知れません。
 とはいえ、そうしないと、話を進めるのにエラい時間を食ってしまうのですよ。
 当初の計画だと、無敵団が、もうちょっと早めに出てきて、もうちょっと活躍するハズだったし、某元中将もルージ君ともうちょっと絡むハズだったんですけどね……。
 
 次回、やっとミィ様たちが本国に帰還します。
 ルージ君よりもミィ様の活躍が目立ちそうです。
 って、最近、ルージ君、若干影が薄くなっているような(汗)。ラ・カン公に比べれば、まだセリフがあるだけマシでしょうけど。ガラガ兄ぃに至っては、もはや人間サンドバッグというか、人間モルモット?
 しかも、ミィ様が中心になると、どうも展開がハードコアになるというかバイオレンス風味が強くなってしまうのが難ですね。
 そもそも管理者が、ついつい「今度はこの技を――」とか「今度はこのアイテムを――」とか考えてしまうから問題なんでしょうけど。
 
 ついでに次回のサブタイトルは、「二曲合体」で行ってみようか、と(おい)。
 というわけで、コトナ姐さんの逆襲は、その次から開始ということになりそうです。
 とにかく、16話終了時点で、徹底的にルージ君から引き離されてますからねー(それでも遅くても17話ラストで、ベタベタイチャイチャな展開になると思いますけどね)、そのイライラたるや相当なもんでしょーね(あくまで他人事)。