「黒い五月」の活動日誌

ティーカップから引っ越してきました。

もう少し力を抜いて

2008-06-22 12:01:26 | 日常生活
 今日は、「PIPOPA」 やら「某放送局杯の将棋トーナメント」の録画予約をしてから、町田(とは名ばかりの山の中)へ。

 なんだかんだでハマってますね、ピポパw

 敢えて難癖を突ければ、ひかるちゃんの中の人がねえ、といったところ。
 コンディションもちょいとアレだったような感もありますが、ちょっと肩に力が入りすぎのような希ガス……。
 まあ、今回は、テレビ局やスポンサーサイドがおっそろしく力を入れているようですから、プレッシャーを感じているのかも知れませんが(感じない方が、逆に問題か?)、あの第1話の気風の良い感じを上手く表現できるようになれば、ますます面白くなるのではないか、と。
 いや、この調子だと、キャラ人気、守君にもってかれそうだし(汗)。
 ヘタするとミィ様のようにメインヒロインの座が……(ゴホゴホ)。

遅かったなぁ!

2008-06-18 21:44:39 | 日常生活
 えーと、表題はbyゴメス艦長@Vガンダムということで。

 いやあ、やっとこさ羽生さん(多分、今、小さなお子様方には、Bコースのハブの従兄といった方が通りが良さそう)が、永世名人の有資格者になりましたよ(感涙)。

 いやあ、ホント、長かった。
 モリウーティー教授森内さん(十八世になる予定の人)に先を越された時は、どーなるかと思いましたよ。
 ついでに今年のネット将棋最強戦で、クリックミスで負けるというのを、やらかしてしまった時は、本当に大丈夫なのか?と思いましたよ。

 もうねえ、馬風師匠が落語協会会長に就任(こちらは随分前に実現)して、羽生さんが永世名人になるまでは死ねない、と常々語っていた身としては、これでいつお迎えが来ても――といった感じでしょうか?(をひ)

 こうなると、人間、欲が出てくるもので、永世七冠達成までは、ついでに二度目の七冠独占を見るまでは――という思いも出てきましたね。

 実のところ、羽生さんを応援しつつも、ここのところ残念な結果が続いていたので、願掛けの意味をこめて、今回は、中継を見ない、ネットで途中経過も見ない、あくまで翌朝の新聞で結果を確認するだけ、というスタンスを取っていました。
 ただ、こないだの第5局、つい魔が差しちゃったんですよね(苦笑)。
 で、羽生さんが負けた、となったら、第6局以降は、徹底的に将棋の情報は遮断してやろうと思っていたのですが、初日の晩だよっ!
 TELで知人が話題を振ってくるんだもんなあ……。
 関係者でもないのに、思わずナーバスな対応をしてしまった私。

 すまぬ。

 しかし、羽生さんに休息の時は無く、今ごろは天童(山形県)から帰京し、明日は東京(千駄ヶ谷)の将棋会館で王位戦挑戦者決定戦(相手は、あの!橋本崇載七段)、21日は愛知県は豊田市内で佐藤モテ康光棋聖との棋聖戦五番勝負の第2局が控えてます。
 もはやネクロさん以上のタフネスですな。

しかし

2008-06-15 23:39:11 | 日常生活
 PIPOPAのマモル君、どう考えてもユウタ君(の人気)を食い始めてます。
 腐女子の方々のハートを掴んでますよ、きっと。

 ツボを知ってるな、スタッフw

 雰囲気といえば、更にクレバーさが加わったルージ君といったところでしょうか?

ダ~イブッ!

2008-06-15 10:10:44 | 日常生活
 ハチワンダイバー……なんか狙い過ぎだよね。

 仲里依紗の「アキバの受け師」は、結構ハマり役な感じだけど。
 一応、設定上「ぽっちゃりキューティー」らしいから、あんまり露骨にグラビア系の人は使えなかったんだろうけど。
 あれでモデル上がりというのが、ある意味反則(この場合、褒め言葉)の体型の人間を連れてきたのは、担当者の手柄でしょう。

 しかし、最近、将棋関連の作品が多いな、と。
 一時の「ヒカルの碁」の勢いは、どこへやら?
 囲碁の方は、平和な遊びだから、作品にしにくいのかも知れませんね。
 その割には、未だに日本棋院と関西棋院は分かれたままですが(苦笑)。


 囲碁は、自分が生き残ることを考える。
 将棋は、相手を殺すことを考える。


 やっぱり、良い悪いは別にして、将棋は激烈な遊びだから、小説、アニメ、マンガといったものと親和性が高いのかな、という気がします。
 実際、将棋にのめりこむと、おかしくなるもん(笑)。
 去年の「納涼漢祭り」のゴール裏で縁台将棋を指していた時の話。
 詳しい局面は忘れましたが、相手が居玉の棒銀で来たので、「負けるわけにはいかない」と熱くなってしまい、熱くなったあまり、1手パスくらいの悪手を2回くらいやってしまい、優劣不明の状況に。
 そこでひらめいちゃったんですね……

 ▲6四歩△同歩▲6三桂(打)

 「詰めろ」にはなってなかったんじゃないかな?という気はしますが、それでも、相手と周囲のギャラリーが「コンナ手アルンデスカー?!」となってましたね。

 相手玉が、その直後に頓死しちゃいましてね……かなり、自分がキライになりましたけど、何か?

 ハチワン――の監修主任は、鈴木大介八段。
 将棋の場面のつくり方は、鈴木八段らしい実直さを感じさせますね。
 むしろ、ドラマを見て動揺しているんじゃないか、と(笑)。