883スポスタとCT110を愛するオジヤンライダー

リジットスポスタ883とCT110ハンターカブ、NX125、WAVE125iを乗り回す、カメラ好きなオジヤンライダー!

機能発見

2006-11-26 18:26:05 | カメラの・・・
昨日に引き続きXactiのインプレである。
動画から静止画を取り出すという機能を使ってみた。
このC6には残念ながら静止画の手ぶれ補正は搭載されていない、しかし動画では手ぶれ補正が働くので動画クリップを撮って静止画を取り出せば手ぶれ機能が静止画でも使えるだろうと・・・


静止画クリップ。VGAモード

動画クリップよりの取り出しWebHQモード

お判りの通り、静止画の方が解像度が高い。実はこれは動画モードの選択に原因がある。本来イコールコンディションで比較するならば、TV-HQモードが妥当であるが、これは、私のコンデジの使用環境・目的からはすこし高すぎる撮影モードスペックであるため、あえてWebHQモードでの試用を行ってみた。

なるほど、この差も記憶しておこう。

盛者必衰

2006-11-25 21:42:49 | 戯言
我が家の縁起物として、夏頃から少しづつ大きくなっていったスズメバチの巣である。


特に玄関に近いと縁起物という・・・

先月までは朝早くから働き蜂が行き交っていたが12月を目前に飛び回る姿はめっきり減った。
今日などは、巣の下には働き蜂の亡骸が数匹見られた。


盛者必衰。これも宿命

残りわずかな命をお互いに確かめ合うように、巣の外で身を寄せ合っていた。

Xactiインプレ

2006-11-25 21:34:55 | カメラの・・・
昨日手にしたXactiのインプレッションである。
先ずは何より、カメラに慣れないとならないので、とにかく撮りまくった。
やはり、そのボディ形状からかホールドが難しく、望遠域での撮影では手ぶれショットが多い。
しっかりと保持する撮影スタイルを早く確立しなければなるまい。
あとは、概ね良好である。シャッターのタイムラグはIXYより短い点は満足である。
そして、アングル撮影。今回は低アングル・・・

アンダーガード下より
副変速機下より
エアクリーナーBOX下後方より
マフラー側ローアングル
これが、やりたかった!アングルの幅が広がるぅ~!大満足。

思わぬ副産物で、狩人歌舞号の腹が綺麗に洗浄できていないことに気が付いた(^^;

もう一つ、購入してから知ったフィルター効果を試してみる



なかなか、雰囲気がでる「セピアモード」

軽くて小さく、アングルも自由自在。マジで良いかも!

まぁ、そんなわけで

2006-11-24 17:06:54 | カメラの・・・
そんなわけで(前書き込み参照)
既にコンデジを出品してしまったため、厳冬ツーリングに向けてデジカメを用意しないとならない。 そこで考える。
が、しかし、一度動いてしまった心を戻す事は不可能で・・・
オークションの価格高騰が計算外だったが、もう、そこまでの金額ならと1モデル前の新品を購入してしまった。


量販店の最後の1台。残りモノには・・・

試し撮り!っと行きたいが先ずは充電しなければ・・ここがデジカメの最大のウィークポイント!買って直ぐに使えない。


バッテリーを外して充電したIXYとは違うので、底に携帯電話のような端子がある。
それを「ドッキングステーション」へ置く・・・だけでは駄目で、少し押し込むと充電が始まる。初期不良かと焦った・・・

満充電まで90分・・・ということで、取説を手に取り、付属品チェックと・・・・・・


おや?かわいいリモコンが出てきたゾ・・・

ドッキングステーション上にあるときに使う再専リモコンらしい、使わんな。と、箱へ戻す。
今時、数少ないレンズキャップ式かぁ・・・この本体では致し方なしかぁ
ムム、USBケーブルが専用品である。これは、大して大きさに差があるわけではないので、流通汎用品にして欲しかったところだな
もっとも、カメラとしての使い勝手が一番重要で・・・チラ見(充電中)・・・しばらく使用して、またレポートを記すこととする。

現行最新モデルと同じ600万画素、MPEG4規格の動画撮影。その動画撮影中でも静止画撮影可!手振れ補正機能・・・動画クリップのみ!最新型は静止画も補正機能が働くようだ。ここが最大の変更点。
改めて価格comを見たが、2モデル前のC5と、私のC6の購入価格は、ほぼいっしょであるから、昨夜のオークションはやはり高すぎだろう

高騰!?

2006-11-24 11:18:28 | カメラの・・・
昨日書いたが、所有のコンデジをSANYOの「Xacti」へ変更すべく、オークションで現行機種より2つ前のモデルをターゲットにしていたが、思わぬ高騰で断念した。



私の最終入札額は19000円だったのだが・・・
終わってみれば、この価格。
メーカーブランド力や、あまり見かけない事から、安値ゲットと高をくくっていたが甘かった。
他にもあまり出品されていないところを見ると、入手すると具合良く手放さない隠れた名品と見る。
しかし、一般小売の世界では苦戦のようで、定価からは信じられない「半額」販売を見かける。
オークションで中古品にこの価格を出すなら・・・と、先日行った量販店に唯一在庫の有無を尋ねると「残ってます」との回答。
モデルが一つ新しく、画素数も増えて、送料、振り込み料不要、しかも保守付きの新品。で、オークション価格プラス3000円。
どうでしょうねぇ?

オークションは終わり間際で競ると思わぬ価格に・・・出品者は笑い、落札者は泣く。