↓ こないだ紹介した「かっこいいクチュールリメーク」(2009年)の著者でもある山瀬公子の本。
「かわいいクチュールリメーク」(2004年。)
その名の通り、かわいい感じのリメーク。
パラパラめくった感じではそれほどでもないかなぁと思ったけど、じっくり見てみると割と面白い。
町のリメーク屋さんのやり方ではなくて、セーターの虫食い部分をフェルトで隠すといった手芸的な方法が掲載されている。ここだけを文字で書くとダサイ感じなんだけど、そこに襟とか前身頃なんかもくっつけて、可愛いのよ~。(モデルも負けずに可愛いけど。)
まさにセンスがものを言う。
姪がもうちょっと大きくなったら、一緒にやりたい♪
どんな変な服を着ていても、少なくとも私達親族には可愛く見えるはずだし、楽しそう!
おススメ度★★★☆☆