昨日、何気にチャンネルをカチャカチャ変えていたら、ミシンが映っているじゃないの!シルシルなんて、見ないでこっちを見なきゃ!
それはNHKの「若者仕事図鑑」っていう番組で、今回は「ミシン縫製工」という仕事が取り上げられていた。(再放送。)
最近、テレビで縫製工場の様子を見ることが多いんだけど、工場ってミシンがいろいろ有って、見てて楽しいわ。
なかでも、50年前(多分、50年前って言ってたと思う。)にアメリカで使われていた古いミシンでジーンズの裾を縫っていたのが印象的だった。
このミシンで縫うと、ちょっと生地がねじれて、履き続けてると良いアタリの出方になるんだって。良いなぁ~、こういうミシン♪
でも、すっごく高そうだけど。。。頑張って、買ったんだろうねぇ。壊れても部品とか無さそうだけど、古いってことは単機能だし、だからこそ丈夫なのか?とこれは余計な心配か。。
新品のミシンショーだけじゃなく、中古のミシンショーも有ったら楽しいのにね。