今日は、13時から17時まで洋裁教室に行ってきました。
家事は、布団干しとシーツの洗濯のみで終わらせ、ちゃんと早めのお昼ご飯を食べれました。
偉いぞ、私!
以下、パンツ製作自分用メモ。
ちょっと分かりにくいかも。
さっーーーと、写真だけでもお付き合いください。
抜けちゃったファスナーのスライダーが見つからないので、1から付け直すことにした。
ファスナー下前は、こんな感じで付ける。
身頃は裏返した状態で、2本をそろえる感じ。
ファスナー付けの一番の注意事項は、
最期の最後まで、
ファスナーの端っこは切らない!!
そうじゃないと、ぜったいにスライダーが抜け落ちてしまう!!
(抜け落ちてしまった日記はこちら → 2012/9/20日記。)
表ベルトと身頃を中表で縫い合わせた後、縫い代にアイロンをあてる。
製作中は、汚れない様に出来るだけ身頃を裏返しておく。
裏返した状態で、中を広げて表生地にアイロンをかける。
(身頃の生地がまっすぐになるように、ベルトの縫い代を倒す。)
下記、ここの出来上がりの説明。
ここの注意事項は何でしょう??
1: 赤の線をまっすぐにしたい。その為には・・・、
赤の線(縫い代1cm分)は、黒の線と平行になるように線を引き、裁断する。
注意事項その2: 中表で縫い、ひっくり返した時に、裏ベルトが表ベルトにかぶらない様に縫わなければならない。
ひっくり返した時の、布の厚み分を考えて縫う。
(青の線の部分がそうなんだけど、イマイチよく分かってないので、復習が必要。。)
ベルト部分がちょっとだけ出てるような感じにしておく。
あんまりぴっちりまっすぐだと、凹んだように見える為。
裏ベルトを身頃に付ける時は、この様にまち針を打って良い。
この状態で表ベルト(表身頃)を上にして縫う。(裏返した状態で、表生地を覗きながら縫う。)
1.5mmの段押さえを使って、ステッチをあてる。
直角の部分がピシっとなるように、
目打ちでピッと真っ直ぐにして、
ステッチをあてる。
この生地は柔らかい生地だったので、1.5mmのステッチの5mm横に、さらにステッチをかけてダブルステッチにした。
こうすると、ベルトが固定されて履きやすくなる。
(でも、まぁ、これは好き好きで良いらしい。)
生地の表と裏を間違えちゃたり、縫い直しになったりして、今日もなかなか進まない気配だったけど、
K先生が、大分と言うよりかなり縫ってくれましたーーー!!
ワーーイワーーイ!ありがとう!!
今日は空いてたし、ラッキーだった♪
後は、ボタンホールと後ろに貼りポケットを付けるのみとなりました♪
最初の予定では、後ろは何もないはずだったんだけど、
サイズを大きくした都合上、切り替え線の辺りに付けることしました。
あぁ~ん、もうすぐ出来上がるんじゃない?
楽しみ~~。
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