ホビーコース日記♪

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ベルト製作メモ

2012-09-28 00:27:03 | パンツ

 

今日は、13時から17時まで洋裁教室に行ってきました。

家事は、布団干しとシーツの洗濯のみで終わらせ、ちゃんと早めのお昼ご飯を食べれました。

偉いぞ、私!

以下、パンツ製作自分用メモ。

ちょっと分かりにくいかも。

さっーーーと、写真だけでもお付き合いください。

 


 

 

抜けちゃったファスナーのスライダーが見つからないので、1から付け直すことにした。

 

ファスナー下前は、こんな感じで付ける。

身頃は裏返した状態で、2本をそろえる感じ。

 

ファスナー付けの一番の注意事項は、

最期の最後まで、

ファスナーの端っこは切らない!!

そうじゃないと、ぜったいにスライダーが抜け落ちてしまう!!

(抜け落ちてしまった日記はこちら → 2012/9/20日記。)

 


  

 

 

表ベルトと身頃を中表で縫い合わせた後、縫い代にアイロンをあてる。

製作中は、汚れない様に出来るだけ身頃を裏返しておく。

裏返した状態で、中を広げて表生地にアイロンをかける。

(身頃の生地がまっすぐになるように、ベルトの縫い代を倒す。)

 


 

 

下記、ここの出来上がりの説明。

ここの注意事項は何でしょう??

 

1: 赤の線をまっすぐにしたい。その為には・・・、

 

赤の線(縫い代1cm分)は、黒の線と平行になるように線を引き、裁断する。

 

注意事項その2: 中表で縫い、ひっくり返した時に、裏ベルトが表ベルトにかぶらない様に縫わなければならない。

ひっくり返した時の、布の厚み分を考えて縫う。

(青の線の部分がそうなんだけど、イマイチよく分かってないので、復習が必要。。)

 

ベルト部分がちょっとだけ出てるような感じにしておく。

あんまりぴっちりまっすぐだと、凹んだように見える為。

 


  

 

裏ベルトを身頃に付ける時は、この様にまち針を打って良い。

この状態で表ベルト(表身頃)を上にして縫う。(裏返した状態で、表生地を覗きながら縫う。)

 


 

 

 

1.5mmの段押さえを使って、ステッチをあてる。

直角の部分がピシっとなるように、

目打ちでピッと真っ直ぐにして、

ステッチをあてる。

 この生地は柔らかい生地だったので、1.5mmのステッチの5mm横に、さらにステッチをかけてダブルステッチにした。

こうすると、ベルトが固定されて履きやすくなる。

(でも、まぁ、これは好き好きで良いらしい。)

 


 

 

生地の表と裏を間違えちゃたり、縫い直しになったりして、今日もなかなか進まない気配だったけど、

K先生が、大分と言うよりかなり縫ってくれましたーーー!! 

ワーーイワーーイ!ありがとう!!

今日は空いてたし、ラッキーだった♪

後は、ボタンホールと後ろに貼りポケットを付けるのみとなりました♪

最初の予定では、後ろは何もないはずだったんだけど、

サイズを大きくした都合上、切り替え線の辺りに付けることしました。

あぁ~ん、もうすぐ出来上がるんじゃない?

楽しみ~~。

 

 

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