神戸ファッション美術館(六甲アイランド)で行われている「ウールの衣服展」に行ってきました。
も~~っ、とっても良かった!
いつもはガラスのショーウィンドーの向こうに飾られてる*「アビ・ア・ラ・フランセーズ」も、目の前で見ることが出来て感動!!
*ロココ時代の貴族・王族の男性の正装。
その他の貴重な衣装の間を歩いて進むのも、ちょっと緊張した。
こんな展示方法に出会う機会はもう二度とないだろうなぁ。
特別展示の空間全体を使った作品を見た時は、ちょうど空いてて、
私とウールの人(作品)しか居なくて、その中に入ると、怖いような何か不思議な感覚になった。
その他、触れる原毛も有ったりして羊についても勉強出来て、
やっぱり天然繊維を大事にしたいなぁと思った。
みなさんもお時間が有れば、ぜひぜひお出かけください。
3/25(火)まで。(入場料500円、水曜日は休館。)
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