自分の物を縫うことにした。
いろいろ縫いたいけど、まずは防災リュックに入れる風呂敷から。
なんとなく風呂敷って使えそうだし。使えないかな・・・。でも、場所をとるわけではないと思うので入れておこう。
大きさは110cm×110cm。布の幅をそのまま使う。欲張り過ぎたかな?
糸は、ファインの黒で縫ったんだけど、なじまず替えることにした。(ファイン:フジックスというメーカーの糸の名前。私が通っている洋裁教室でも使っている。大塚屋にも売ってる。)
シャッペスパンの方が良さそう。
↓ 黒はこけしの顔部分を通った時になじんでない。なのでグレーが良いか、それとも顔に合わせてベージュが良いか・・・。
↓ 大きい方の色の方が良さそうだけど、小さい方を使えばちょうど無くなるんじゃない?と思ったけど、そんなセコイ事言わず、ちゃんと色合わせしよう。
↓ 耳(布の端の事を耳と言う。)はそのまま。縫ったところも、最初の黒よりはマシなので良しとしよう。
↓ 防災リュックはこんな感じで置いてたんだけど。。。 2010/9/18日記
↓ ウエスも少なくなってきたことだし、置き換えた。バスタオル2枚とフェイスタオル1枚から、フェイスタオル3枚と風呂敷2枚に変更。
そう言えば、もう一つリュックが有ったんだけど「捨てちゃったね。」と夫と言ってたんだけど、「捨てたかなぁ?」と私は疑っていた。
本日、夫の部屋を捜索。
有りました。有りました。。変なものも見つからず良かった良かった。
こっちも家に有るもので防災リュックを作ろう。
そうそう、7年位前から入れっぱなしだった夫のトランクスのゴムが劣化してほとんど伸びなくなっていた。(他の物は入れ替えてたけどね・・・。)
今度は買わずに作ろう。
お義母さん(妹の)の作ったスカートのサイズを参考にして、私も作ることにした。
長方形の布を縫ってゴムを通すだけなんだけど、すっきりして良いんじゃないの?
妹とお義母さんとの会話のネタにもなるだろうし。
まぁ、私の方が断然上手だけどねっ!← 単に張り合ってるだけ?
↓ ネットショップで購入したプレタポルテ用だというデニム生地。(全然そんな風には見えないというのは、以前にも書いた気がする。)ようやく出番!
妹は「デニムのスカートを買ったけど履かなかったよ。履きにくいって。安かったから布が固かったかもしれないけど。」と言ってたけど、姪のヘンテコセンスをマシにするには無地のスカートが必要だ。
それに、妹が「〇〇(姪)は、こんにゃくもニラも食べないよ。」と言ってたけど普通に食べてたし、妹の言う事全てが正しいと思うことは無いでしょう。(とろろ昆布は、味見以降食べないけど。食わず嫌いじゃないので、これは許そう。大人の味だし。)
食べさせないから食べないし、履かせないから履かないんじゃないの?子供が居ないからわからないけど。
↓ 大きい方のキティちゃんの方がこの生地に有ってるけど、ピンクの方が好きなんだろうなぁ。
↓ どうせ上に着るのはピンクだから、ステッチもピンクにしよう。
昨日、夫と共に晩御飯の後片付けをしていた時のこと。 夫がキッチンのカウンターを拭きながら 「これ、このまま捨てちゃって良い?」と聞いてきた。(布巾の中には散らばったネギ等のゴミが入ってる様子。) ふと見ると、私が作った台布巾だった。
私はちょっとびっくりしたけど、「あぁ。どうぞ。」と答えた。 いつも手伝ってもらってるし、「洗えよ。」とは言えない。
私も、使いにくかったし全然良いんだけど。。。
最近は、拭き難いから拭く度にに軽いストレスが有ったし。
でも、自分じゃ捨てられない。 だから、言ってくれて良かったかも。
↓ 以前、作った台布巾。(詳しくは 3/22日記。)
ブログ村のソーイング記事で、「財団法人日本手芸普及協会が被災地に送るスクールバッグ(レッスンバッグ)を募集している。」というのを知った。
今までも、個人とか小さなお店の方が、スクールバッグとか巾着を募集していたりしていたけど、想像以上に集まって募集を締め切ったりしていたので、ネットワーク等(等に何が入るのかは具体的には分からないけど。)が少なければボランティアも難しいなぁと思っていた。
だけど、法人だとその辺りを上手くやってくれるのかもしれない。
キティちゃんのキルティング生地が沢山有るし、作ってみようか。(キルティング生地というのは、指定されている。)
布が無ければ、作らないけど。
私は1000円で材料を買って作るなら、1000円を寄付することを選ぶ。物と状況にもよるけど。
好きなものを選んで買うという行為は、かなりのストレス解消になると思ってるから。
でも、今なら国産の生地を買って作るのも有りだね。
なんだか自分の物を作ってミシンを楽しむ気がしないという人もいるかもしれないから、この機会にミシン復活も良いと思う。
スクールバッグとかレッスンバッグで検索したら、1000円~2000円位するし、これは作る甲斐が有るんじゃない?
でも、あちこちで宣伝されているので、結構な量が集まり過ぎるくらいかしら?
第1弾と有るので、次の募集にしてみようか。
その時の送料の寄付はどうしようか。(募集要項に、送料の援助をしてくれると助かるとある。)
どういう団体か全然知らないので、ちょっと見てみることした。
home → (home右上にある)日本手芸普及教会とは → 事業報告 → 平成21年度決算報告 → ページの一番下に、「財産目録」 等。
「ふむふむ、なるほど~。」と言いたいところだけど、貸借対照表はいまいち分からず・・・。
ところで、どれくらい集まってるか経過発表とかないのかしら?
もうちょっと様子見。
4/7 追記
4/5の日本手芸普及協会のホームページより。
おかげさまで、目標の1000枚に達しました。
引続きお受けいたしますが、新たな呼びかけはSTOPお願いします。
「現在制作中の物は、受取可」とのこと。
ロックミシンで縁かがり中、針の辺りからカチカチと金属の嫌な音がする。針が何かにぶつかっている感じの音。
気にしながらも、そのままやり続けていると、案の定針が折れた。
「ロックミシンの針って、どれだっけ?針の太さは11以外でも使えるのかなぁ。」と思いながら、取説を確認した。すると、「オルガン(メーカー名) HA×1SP」(この針はニット専用針)以外使用できませんとなっている。
でも、その下に小さい字で、針通りの悪い生地は、「オルガンHA×1」の使用をお勧めするとなっていた。
「こんな針って、有ったっけ?」と思ったら、有る有る!!
有るじゃないの~~。
家庭用ミシンで使っていた、普通の針のことだったのねぇ~。
職業用ミシンを買ったので使わなくなってたんだけど、良かった。家庭用ミシンでのボタンホール以外にも使い道が有ったのね! 家でのボタンホールも、めったにしないから余計に嬉しい。
写真の生地は、ウールでボアが付いてて、けっこう分厚い。なので、針も中厚生地用の14番を使用した。
普通地ニット用の針11番から、中厚地用(伸びない生地用)14番に替えたことで、断然縫いやすくなった。
生地に適した針を使うって大事ね♪
ここで、ちょっと疑問。
「ニットはニット用針で、伸びない生地はそれ用の針で。」ってことには、ならないのかなぁ。
今まで、何の疑問も持たずに伸びない生地の縁かがりを、ニット用の針を使ってやってたんだけど。
ちょっと、暇なときに実験してみよう。
(今日も暇だけど、作りたいものが有るから・・・と言い、やらない言い訳。)
↓ ロックミシンの糸が1本空いた。これも嬉しい。オークションで「工場処分品の糸」を買ってしまった人は、この達成感に共感してくれることでしょう。