昨日の続き。
お昼に出すつもりがこんな時間になってしまった。
↓ 2009年のでちょっと古いんだけど、型紙付きで本格的っぽいのはこれしかなかった。。
↓ 梱包中。
他に入れる物も無いし、もったいないのでサイズをちっちゃくしてる。賢～い♪
↓ 箱にはもともと、布が入ってたんだけど、行き場を無くした彼らは・・・
↓ そうです！お気に入りの布に包まれました～～。
↓ そうそう、裏地が巻かれてた段ボールの芯。ほとんどが5Mほどしか巻かれてなかった。
3Mを支援物資にして、残りは自分用にした。
↓ どう？いまいちシャキッと乾いてなかったので、部屋干し。
↓ 片づけれた引き出し。皺しわな裏地もちゃんと畳んだ。
↓ ジャジャン！一番下の引き出しに畳んである裏地を収納してる。ちょっとグチャグチャになってる・・・。
なぜ、整理する気になったかというと、「ふんばろう東日本支援プロジェクト」に登録されているこちらの方が、裏地を募集しているから。洋裁のお仕事をされていたそう。（詳しくは依頼者ページで確認ください。）
オークションで購入したキュプラや、ネットショップのプレゼントで貰ったものなど、わりと高級品（って程でもないけど。）も有るので、使ってもらえると思う。
ちなみにキュプラの生地をよく見ると、斜めにシャシャシャってなってるでしょ。このシャシャシャが素人にはやっかいで、綺麗に縫うのは難しいらしいよ。でも、そんな事は生地を買う時は忘れちゃうけど。縫いにくい生地ってなぜか魅力的♪
↓ 良さそうなものをピックアップ。右側のストライプ（各5M)と水玉（3M)がキュプラだったと思う。
↓ ここにも有るじゃ～～ん。
↓ あぁ～。皺しわ過ぎ～～。下手にアイロンをするとダメになりそうなので、これは自分用にしよう。
↓ これも皺しわ・・・。もう～～。
↓ 普通の裏地は手で避けたのに、キュプラはダメだった。この後、ハサミで裁断した。
↓ こんな感じで新しい袋に入れるつもり。
明日には送れるように、明石屋テレビが終わったら続きをやろう。
のれんキットを作った残り布で、うちの風呂敷を作ろうと思ったのに、失敗した。
布の地の目をまっすぐにする為に、横に裂いていたら、縦に裂けた。
あぁ～。悲しい。
薄い生地は、優しく取り扱わないと。
こんな乱暴なやり方で、横着してはいけません！
↓ 本日発送した。昨日裁断してたハギレとかミシン糸、ミシン針とか。
小さい箱だったので、ハギレを入れると隙間が埋まった。
今回送ったこちら以外にも、裁縫道具を募集してるところが有ります。 ← 現在は受付終了 追記9/5
ふんばろう東日本支援プロジェクトでも、募集してます。
HPの右上に検索窓が有るので、「ミシン」「裁縫」「裁ちばさみ」等で検索して、募集場所を探してみてください。
但し、この方法で検索すると、既に発送済みの分まで出てきてしまいますが、お時間が有る時にぜひ。
もう１こ注意点。
避難所が個人宅の場合、依頼者ページに送付先住所は掲載されていません。
その場合、「お問い合わせ」の枠から「物資の送り先住所のお問い合わせ」をクリックし、メールで問い合わせをします。（アドレスは明記されてるので、手動でも良い。）
本文には、ご自身の名前、電話番号、送付予定避難所名を明記し、支援物資の概要（物資の内容、およびサイズや中古か新品か、中古の場合使用状況などの物資の状態）を記入します。
すると折り返し、受付完了のメールを配信があり、追って担当者より送付先等の連絡があります。
詳しくは、こちら（ふんばろう東日本支援プロジェクト・個人宅への支援方法について）や、依頼者ページで確認ください。
こちら（ブログ主はみどりさん）に送る布を裁断中。（9/4必着） ↓ yuwaの生地は地の目がまっすぐで、裁断しやすい！
↓ 横糸１本抜いてるのが見える？
↓ 10ｃｍ角に裁断する前に、アイロンをかけてまっすぐにしてる。
↓ 布のセレクトは、大丈夫かしら？？黒のリネンを水通ししたら色落ちしちゃって、使えなくなった～～。
↓ こちらは、長さ50ｃｍの生地。
