今日も通勤中にブックオフに寄って古本を買ってしまいました。
なんか本って1冊買うと続けてどどどって買うよね・・・
今が本を買うモードに入っているだけ、ではあるのかもしれませんが。
まぁ、あまり人気の多い所に行けない昨今ですから
せめて本を楽しむようにはしないとね。
新しい長崎駅は落ち着いたら行こうかな。
今はホームしかないけれど。
今日も通勤中にブックオフに寄って古本を買ってしまいました。
なんか本って1冊買うと続けてどどどって買うよね・・・
今が本を買うモードに入っているだけ、ではあるのかもしれませんが。
まぁ、あまり人気の多い所に行けない昨今ですから
せめて本を楽しむようにはしないとね。
新しい長崎駅は落ち着いたら行こうかな。
今はホームしかないけれど。
休日。二度寝。
朝から風呂に入りながら洗濯機を廻し、
風呂掃除をしてから洗濯ものを干したら、昼前に。
昼食はホテルのバイキングでも行こか、と一軒目に行くと休み。
電車に乗って2軒目に行くとあまりにもガラガラで
取りに行ってる間に空いた皿が即座に片付けられるくらいの勢い。
あまりにあまりだったので少し制限緩めて色々食べてしまった。
(デザートは自重したけど)
その後服とか見たりしつつも本屋へ。
まずは「ヴィジョン」2巻を購入。
こちらの感想は後日(というかまだ怖くて1巻すら読めてない)
宣伝会議賞の結果を受けて、文章術の本が欲しいなぁ、と思い
手に取った本が田中泰延「読みたいことを、書けばいい。 人生が変わるシンプルな文章術」
元電通のコピーライターからライターになった著者が自分の経験から書いた
ある種「ライティングをする上での作法」ともいうべき本なのだけれど、
そこを貫く思想は「自分が読みたいことを書く」というもの。
このブログもツイッターも基本的にはその姿勢で書いているはずなのだけど
閲覧数もフォロワーも増えないのはそれを貫けてない部分があるんだろうなぁ、と
軽く自己嫌悪に陥ったりしているうちに、
ふと、「マシーナリーとも子の書いてるものや動画が楽しいのはこれを貫いてるからなんだなぁ」と
気づく瞬間があったりして。
転生前のティターンズのMSやりながら雑誌編集してる頃から
殺人サイボーグとしてVtuberやライターやってる現状も
(ねとらぼのコラム面白いですよね)自分の「楽しい」を貫けてるから
ここまでの結果が出せているし、
自分も巻き込まれたくなってデレステ初めてしまったりしたんだなぁ、と思ったり。
真似することは難しいけど、姿勢は参考にしていかないとね。
まずは自分が読んで面白い、と思えるものが書けるように、
ブログもコピーも少し考えて、たまには調べて書くようにしよう、と
多少帯を締め直す勢いで思いました。
やや緊縮財政モードではありますが、
とりあえず無駄遣いを減らすことのモチベーションを上げるために
本日はモノ系雑誌を購入。
これを買うことを目指して無駄遣い減らすぞ、というモノがあればよかったのですが
あまり「これ!」っていうのがなくてちょっとしょんぼり。
付録は有効に活用できたらいいな。
最近アメコミ関連の消費をあまりできておりませんが、
(宣伝会議賞で苦しんでる間に「ジョーカー」全編ネタバレされてさ・・・)
昨日買ってきた本のご紹介でも。
「アメコミ・ヒーロー スーパーグラフィック」。
グラフや表といったインフォグラフィックで
コミックにまつわるあらゆることを分析し、表現した1冊です。
「スーパーヒーローの共通項を示すベン図」
「キャラクターが生き返るまでの期間」
「コミック出版社の勢力図」から
「ワンダーウーマンの肌の露出度」
「日本の漫画家一週間の生活」
「ウォーキング・デッドの登場人物たちの生存期間」など。
タイトルからはアメコミヒーロー絡みだけ、という印象もありますが
ロバート・クラムやタンタン、ピーナッツなどヒーローコミック以外のジャンル、
なんなら日本漫画に関するものまで
ありとあらゆるものをグラフや図表で表現する、という1冊となっています。
若干データが古い(原書が2013年の本なので)と思うところはありますが
面白いと同時に部分によっては本当に役に立つものもありますので
海外コミックに興味がある人なら買って損はない1冊、だと思います。
仕事終わりにブックオフに寄ったのですよ。
とにかくコピーのネタになるようなものを探して。
で、児童書半額ってことで児童書コーナーを見ると、
今まで見たことのない本を見つけまして。
ミヒャエル・エンデ「魔法のカクテル」(岩波書店)
とりあえずあとがきと奥付を確認。
ドイツで89年刊行、翻訳は92年。
ここにあるのは93年の7刷。
手元にある講談社現代新書「ミヒャエル・エンデ」が88年刊行の本なので
そのあとに書かれた作品、ということになります。
その後の「自由の牢獄」が短編集、「満月の夜の伝説」が絵本ということで
おそらく最後の長編児童文学がこの作品、ということでしょう。
というわけで購入しました。
読めるのは宣伝会議賞が終わってから、になると思うけど。
まだまだ知らない本ってあるのだなぁ。
映画ネバエンゆるさないおじさんなのに恥ずかしい。