Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

2/26~3/4の運勢

2018-02-25 | 占い
2月もそろそろ終了。
花粉が飛んでまいりました。
金曜に病院に行って抗アレルギー剤をもらってきたのですが
副作用の眠気がわりと大変なレベルです。
おかげで最近少し早寝早起き傾向。

今週の占い、どうぞ。

牡羊座:正義(逆)
好き嫌いが多すぎます。不得意ジャンルに足を引っ張られることに。

牡牛座:節制(正)
家族の協力が得られそう。日常の中に大切なことが。

双子座:法王(正)
集中力が発揮されます。深く穏やかな愛情。

蟹座:皇帝(逆)
やる気減少中。わがままはほどほどに。

獅子座:吊された男(正)
伸び悩みの試練のとき。後で取り戻せると信じて努力を。

乙女座:悪魔(逆)
持病、悪友などの悪縁が切れそう。曖昧な関係もここですぱっと。

天秤座:隠者(逆)
うっかりミスに要注意。冷静に観察することが大事。

蠍座:力(逆)
誘惑に負けないで。意思表示ははっきりと。

射手座:月(逆)
確実に、慎重にを心がけて。徐々に好転してきます。

山羊座:魔術師(逆)
どっちつかずだと両方を失います。積極性が大事。

水瓶座:塔(逆)
やり方を変えてみましょう。誤解や思い上がりに注意。

魚座:死(逆)
心機一転、再出発。イメージチェンジもいい結果に。

ここからはいつもの宣伝を。
Twitterで手軽にタロット占いができるbotアカウント
「占い猫ガンダルフくん(@cat_gandalfbot)」やってます。
「占って」と話しかけると、大アルカナを1枚引いて占います。
今週の生ガンダルフ情報:投薬終了。ちゅ~るも終了。残念だったね。

2018年前半運、公開してます。
春からの新生活の参考にも、どうぞ。
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KUBO/クボ 二本の弦の秘密

2018-02-20 | 映画
昨日無事歳を重ねまして。
昨日は仕事でしたが今日は休日(平日休みなのです)
自分へのプレゼント、として見たかったけど近くで公開されなかった映画を見るため
往復3000円弱かけて出かけるという贅沢をしてまいりました。

というわけでやっと見たよ「KUBO」。
長崎市での公開がなく、佐世保で先々週からの公開開始だったのです。
ありがとうシネマボックス太陽さん。なにやってんだ長崎の劇場。

心の壊れた母と二人暮らす少年・クボ。
三味線の音で折り紙を操るという力で物語り生活する毎日。
しかし、禁忌を犯してしまったため、母を喪い、旅に出ることに・・・
厳しい猿、記憶をなくしたクワガタの侍とともに、
追っ手から逃れ、伝説の武具を探す旅を行うクボの前に待ち受けるものとは・・・

「コララインとボタンの魔女」「パラノーマン」
「ボックストロールズ(日本未公開・未ソフト化)」と
人形アニメの傑作を作り続けるライカの新作は、
日本を舞台にしたファンタジー作品であり、
親子の物語であり、「物語ること」の物語、でした。

人形アニメ、ということがエンドロールでのメイキング風景を見るまで
完全に頭から消え去ってしまうほどの映像美、はもちろんなのですが
(まさかこのサイズで作っていたなんて・・・と知っていても改めて驚きます)
物語の「終わり」の選択は「パラノーマン」と通じるものがありながらも
さらに一歩先へと足を踏み出したような感覚を覚えました。

好みによってはすこし薄味に感じる人もいるかも・・・とは思いましたが
本当に一人でも多くの人に見ていただきたい作品だな、と感じました。
日本語吹き替え版で見ましたが、いわゆる「タレント吹き替え」であっても
それを感じさせない完璧な演技でした。
瀧が芸達者なのは知ってたけど(アナ雪のオラフとかね)川栄さんすごいわ。
(朝から春の期待作の芸能人吹き替えがやばそうな映像を見てたので特にね・・・)

ソフト化は6月ともう少し先の話になりますので、
劇場で見るチャンスがある方は、瞬きせずにご覧ください。
(まだまだ全国で見るチャンスがあるみたいでよかった・・・)

KUBO/クボ 二本の弦の秘密
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2/19~25の運勢

2018-02-18 | 占い
明日19日は僕の誕生日です。
今決めた目標としては「『考える人』になろう」かな。
流されるにしてもどちらの方向に流されるかくらいは考えて行動する、
そんな1年にしていきたいものです。
プレゼントは年中受け付けております。
・・・待ってる、からね。

今週の占い、どうぞ。

牡羊座:塔(逆)
いざこざが絶えない一週間。実力の過信は禁物です。

牡牛座:世界(正)
トップクラスに躍り出る機会が。心の安定も大切にしましょう。

双子座:戦車(正)
積極的な行動が良い結果に。スピードを重視して。

蟹座:正義(正)
バランス感覚を大切に。裏表のない言動を。

獅子座:恋人(正)
直感で問題解決。あれこれ悩まず思い切りよく。

乙女座:愚者(逆)
投げやりになってしまいそう。不規則な生活に要注意。

天秤座:太陽(逆)
やる気急降下。体力も落ちてしまいそう。

蠍座:運命の輪(逆)
健康面不安定。見当違いが増えそうです。

射手座:皇帝(逆)
過労に注意。言葉の行き違いがあるかも。

山羊座:星(正)
頭が冴えてきます。希望を信じられそう。

水瓶座:節制(正)
日常から大切なことを発見。意見交換を大切に。

魚座:吊された男(正)
思うようには動けない時期。目先よりその先を。

ここからはいつもの宣伝を。
Twitterで手軽にタロット占いができるbotアカウント
「占い猫ガンダルフくん(@cat_gandalfbot)」やってます。
「占って」と話しかけると、大アルカナを1枚引いて占います。
今週の生ガンダルフ情報:投薬は続いていますがちゅ~るのおかげで薬だいすきです。

2018年前半運、公開してます。
今年上半期の予定を立てる参考にしていただければ嬉しいです。
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2/12~18の運勢

2018-02-11 | 占い
水曜は14日、バレンタインデー、でございます。
想いや感謝を伝えたい方にとって、幸せな日となりますように。
ということで今週は恋愛運スペシャルです。
今週の占い、どうぞ。

牡羊座:正義(逆)
自分勝手な片想いになっていませんか。二股も厳禁。

牡牛座:女教皇(逆)
物足りない思いをしそうです。冷たい態度はやめましょう。

双子座:力(正)
大恋愛。ケンカしていても仲直りができそうです。

蟹座:魔術師(正)
愛の芽生えのときです。お互いの個性を活かして。

獅子座:塔(逆)
自分がアクシデントの原因かも。誤解からムードが険悪に。

乙女座:女帝(逆)
ベタベタしすぎも嫌われます。外見ばかり気にしないように。

天秤座:隠者(正)
お互いを尊重する大人の関係。プラトニックなほうがうまくいく、かも。

蠍座:月(逆)
待つゆとりで迷いが晴れていきます。誤解も解けそう。

射手座:皇帝(正)
押しの一手も有効です。勇気を出して片想いを成就。

山羊座:恋人(正)
相思相愛。愛の告白は熱烈に。

水瓶座:法王(正)
年上の異性がキーマンに。チョコに手紙を添えてみましょう。

魚座:戦車(正)
積極的に行動を。ライバルにも勝てる、かもです。

ここからはいつもの宣伝を。
Twitterで手軽にタロット占いができるbotアカウント
「占い猫ガンダルフくん(@cat_gandalfbot)」やってます。
「占って」と話しかけると、大アルカナを1枚引いて占います。
今週の生ガンダルフ情報:一週間で驚きの回復をいたしました。
投薬治療は続いていますが、今まで以上に元気になっている気もいたします。
原因不明なのでいまでも心配ではあるのですが・・・それにしてもよかった。

2018年前半運、公開してます。
今年上半期の予定を立てる参考にしていただければ嬉しいです。
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君も宣伝会議賞で1次審査突破ができる・改訂版

2018-02-07 | 日記
第55回宣伝会議賞のプレサイトもできまして、
課題発表もあと1ヶ月を切り。
ここで自戒も兼ねまして、
「これだけのポイントを抑えれば宣伝会議賞一次突破はできる」
というキャッチフレーズコンテスト参加への心がけについて書いておこうかと。

(2018年2月6日:読み直してもう少し書き足したほうがいいかと思った部分もあるので
 追記をいくつかしていこうと思います。宣伝会議賞限定にならないように、を目標に。)

1.まずは課題をじっくり読む
手元に課題発表号である「宣伝会議」10月号(電子版でも紙版でも)が届いたら、
まずは課題の内容をじっくりと熟読します。
(これは宣伝会議賞の場合ですが、それ以外のコンテストや
 仕事としてのコピーライティングでもとにかく
 クライアントからの資料の熟読やヒアリングなどの下調べこそが
 スタート地点なのは変わりません。)

課題はキャッチコピーなのか?ラジオCMなのか?テレビCMなのか?
対象になっているのは企業PRなのか?商品PRなのか?
BtoC企業(お客様相手に”商品”を売る企業)なのか?
それともBtoB企業(企業をお客様として取引する企業)なのか?

まずはこれをしっかりと確認すること、がスタートです。
その中で課題ごとの優先順位をつけて、浮かんできやすい課題を優先するようにしたほうが
応募作品数としては多くなるかと思います。
とにかく「何が求められているのか?」のゴール地点を最初に見据えていきましょう。
ゴールがわからず走り始めても、迷走してしまうだけ、ですので。

2.企業&課題研究
課題を出している企業、商品の場合はその商品について調べます。
このときに実際に買ったりできる商品なら、是非買って使って(食品の場合は食べて)みること。
やはり「自分の感想」があると強いです。
自社内旧モデル・同カテゴリ品との比較や競合メーカーとの比較もいいのですが、
相手を下げて対象を持ち上げるやり方は炎上原因になるのでちょっと考えて。

この段階ですと、どうしてもBtoB企業に関しては難しくなってしまうことが
(特にこういったコピーコンテストという形式では)ありますが、
そういうときはとにかく「自分やその周辺まで落とし込む」ことを目標にしてください。
『この会社の扱っているものが、最終的に自分にどう関わってくるのだろう?』まで
たどり着くことができれば、しめたものです。

3.情報・アイデアの出力
研究することでキーワードになることがぼんやりとでも見えてきて、
さてコピーを考えよう、のその前に。
キーワードや頭の中にあることを、一度ノートに書いてみることをおすすめします。
羅列してもいいしマインドマップ形式にしてもいいし、
とにかく一度、「出力」というプロセスを経ておくと、
いい具合に思考が整理されるかと思います。

思考の整理作業のひとつとして、キーワードが揃ったら、それをじっくり見ていくと
なんとなくキーワード間の関連や優先順位みたいなものが浮かんでくるはずです。
そこで「これをどう形にしていくか」の作業がかなりスムーズに進むと思います。

4.まずは思いつくままノートに、そして推敲
コピーが浮かんだら、そのまま応募ページに入力してしまうのもいいんですが
ここも一度ノートに書き出してみることをおすすめします。
そして音読してみて、読んで引っかかる部分がないかを確認してみたり
句読点の打ち方を考えたり、漢字をかなに変えてみたり。
「おっ、スムーズに収まったな」と思えるまでこの段階でいじっておくといいと思います。

ラジオCM・テレビCM課題なら、ここで「尺」の問題も考えてみるといいかも。
ラジオCMなら20~30秒、テレビCMなら15~30秒で考えるのが基本です。

あとは3.の段階でも言えることなのですが、常に期間中メモ帳を持ち歩いておいて
断片でも頭に浮かんだらそれを即メモする習慣をつけておきましょう。

だいたいこの2.から4.のサイクルを何度も繰り返していくことで、
「思いつき(フラッシュアイデア)」が磨かれていって「作品」になっていきます。
全体の8割はこのサイクルを廻していく作業、と考えたほうがいいかもしれません。
・・・その中で見えていなかった新しい視点に気がつくことも多いので、メモを忘れずに。

5.表現に気をつけてみよう
広告の炎上案件が連発する昨今、「表現」はデリケートな問題となっています。
誰かを不快にし、傷つけるような表現になっていないか?とか
これは誰かの権利を踏みつけたりしてない?という点について
この時点で一度踏みとどまって考えて見ましょう。

もちろん「コンテストへの応募」ですから、ある程度は踏み外して
「面白さ」「斬新さ」といったステータスを優先するという手段もありはしますが、
そういう飛び道具は混ぜるにしても少なめにしておくのがいいでしょう。

パロディ的な作品もあり、だとは思うのですが、
流行というものの風化は早く、それに耐えうる「名作」であっても
その元ネタを知らない相手には伝わらない、という大きな弱点もあるので
一度立ち止まって再考してみて、それでもいけると思ったら勝負してみるといいのかも。

6.過去の作品などを見直してみる
宣伝会議賞に関しては毎年「SKAT」という作品集が出ております。
一次審査通過以上の作品を全て収録(たまに抜けもありますが)している作品集であり、
課題企業の中には数年同じ課題を連続して出題するところもありますので
そんな課題で自分が思いついたものが以前の受賞作品と被っていた・・・となっては
もったいない話でございますので、確認の意味でもできれば数年分読んでおくといいでしょう。

また、課題発表までまだ時間がある今、「いいコピー」というのはどんなものかを
肌感覚で知っておくために、名作コピー集やコピーライティングに関する教本などを
読んでおいたりするのもおすすめです。
CMだとACCクリエイティブアワードの受賞作品には触れておきたいところです。
(日本の宣伝というもののトレンドをつかむのにはぴったりだと思っています。)
広告全般なら広告年鑑がブレーンコマーシャルフォトから出ているのでそちらも参照したいところ。
もちろん、小説や映画、アニメ、ゲーム、ドラマ、アートなどにたくさん触れるのもいいでしょう。
とにかくいろんな文章や表現に触れれば触れるほどコピー感覚は磨かれていくと思います。
(宣伝会議賞で全部出し切ると毎年引き出しからっぽになって2週間くらい燃え尽きるんですよね・・・)

7.「誰に向けて書くか」を考える
コピーを書く上で、「誰を対象にして書くのか」を考えないと、
その表現はぼやけたものになってしまいます。
自分自身に向けてなのか、特定の誰かに向けてなのか、
もしくはもっと対象を広げてみる・・・会社や世代や国民、地球人・・・
広げれば広げるほど表現はぼやけてしまうので、どう絞り込むかを考えながら
テーマを設定し、コピーを書いていくのかが大切になります。
(もちろん、視点を広げる段階では対象を広げることはとても大切なのですが)

「自分にとって大切な、特定の誰かに何かをおすすめする」
恋人であったり、肉親であったり、親友であったり・・・そんな表現こそが
ある意味結果として万人に受け入れられるものになるんじゃないかなぁ、というのは思っています。
社会なんて、個人が集まってできているものなんですから。

「特別な誰かに届けたいと思って書くことば」って、
きっと他の誰かにとっても特別なことばになる、と思うのです。
受け手側が「これは自分のことだ」と感じてアクションを取ってもらえるような
そんなコピーを書くことが、コピーライターというものにとっての理想形、ですよね。

8.自分が面白い・正しいと思うものを信じる
色々と書いてはきましたが、最終的には自分でジャッジして
「これは世界一面白い・伝わる表現だ!」と思えるものを出していくことが
一番大切なことなんじゃないかな、と思います。
「これで一等賞獲れなきゃ嘘だ!」と思えるほどの自信を持って
全力でぶつけられるような作品をどれだけ生み出せるか、が
宣伝会議賞に限らず、すべてのコンテストに言えることじゃないかなぁ、と。
もちろん、コンテストに限らず、仕事としてのコピー制作とか
それ以外のことすべてに関しても言えることではあるのですが、
実際どれくらい全力をぶつけていると言い切れるか、は常に自問自答してしまうかなぁ。

最高が協賛企業賞止まりの私が偉そうに書いても何ですが、
今年の宣伝会議賞が面白いものになり、審査員の皆さんが本気で悩んで寝込むような
そんなレベルの高いものになり、そして私がグランプリを取れることを
8月のこの段階で願っております。
(そして追記している2月の段階でも、その思いはまだ変わりません)

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