Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

11/27~12/3の運勢

2017-11-26 | 占い
次の週末にはいよいよ12月に突入。朝が辛い毎日でございますね。

今週の占いをどうぞ。

牡羊座:恋人(逆)
机に向かっていても集中できなくなりそう。恋に恋してから廻りの相も。

牡牛座:節制(逆)
復習に力を入れて。時間の浪費が目立ちそうです。

双子座:審判(逆)
前向きになれない一週間。不安定な体調に悩まされるかも。

蟹座:隠者(正)
努力が実を結びそう。お互いの心を尊重して。

獅子座:太陽(逆)
仕事や勉強を辛く感じそう。能率が落ちてしまいます。

乙女座:魔術師(正)
二人の個性を活かしましょう。自制心が育つかも。

天秤座:塔(正)
トラブル続出、要注意。ケガと火傷には特に注意しましょう。

蠍座:戦車(正)
スピードアップを意識して。障害を乗り越えた先に幸福が。

射手座:悪魔(正)
危険に惹かれやすくなっている模様。喉に要注意。

山羊座:死(正)
八方ふさがりのときは、まったく別のことをやってみて。

水瓶座:正義(逆)
怠け癖がついてしまいそう。一人の意見だけで判断しないこと。

魚座:法王(逆)
素人判断は禁物。思いやりを大切にしましょう。

ここからはいつもの宣伝を。
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「占って」と話しかけると、大アルカナを1枚引いて占います。
今週の生ガンダルフ情報:電気あんかがお気に入りですが、弟に取られました。

残りわずかの2017年後半運、公開中です。
2018年前半運は12月24日更新の予定です。
クリスマスイブに通常週運と2本立てでお送りいたします。
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ジャスティス・リーグ

2017-11-24 | 映画
レックス・ルーサーが到来を予見していた「悪魔」。
その襲来はすでに始まっていた。
アマゾンたち、そして海底のアトランティスを襲う
尖兵・ステッペンウルフとパラデーモンたち。
その狙いは、3つに分けられた脅威の力を持つマザーボックス。

それに立ち向かうべく、超人たちのスカウトを進める
バットマン/ブルース・ウェインとワンダーウーマン/ダイアナ。
神速を持つフラッシュ、海の王アクアマン、電脳を持つサイボーグを仲間に加え
宇宙からの脅威に立ち向かうことはできるのか?
そして人々から失われた希望の灯火は、再び灯ることはあるのか・・・?


マン・オブ・スティール」「バットマンvsスーパーマン
スーサイド・スクワッド」「ワンダーウーマン」の4作で仕込まれていた
(スースクだけ少し関連薄いけども)DCヒーローたちがついに結集し、チームを組む物語。
紆余曲折の末についにここまでDC映画も来れたのだなぁ・・・と感慨深くもあります。
(本来なら「グリーンランタン」からスタートの予定だったんですよね・・・)

監督のザック・スナイダーが事情により降板、
ジョス・ウェドン(「アベンジャーズ」)の追加撮影と編集で
190分の予定を120分へと大幅に縮めての公開となった今作は、
これまでのDCEU(もうこの表記のほうが馴染んでるからいいよね)の持つ重厚なイメージを抑え
笑いも盛り込みつつも原作ファンへのアピールもしっかりと行う、
そんな満足感のある作品へと仕上がりました。
しかし、1時間以上を削ったことで「ここもうちょっとしっかり見たかったなぁ」という部分もあり、
海外でザック・スナイダー版を見たい、という署名が始まっているのも納得、というか。

「コミックを映画に寄せていくマーベルに対し、コミックの映画化を行うのがDC」と
いう意見をTwitterなどで見ていたわけですが、
今作はある種シルバーエイジ(60年代)的なおおらかさも感じさせつつ、
それぞれ一人で活動してきたヒーローたちがチームを組む、ということ・・・
正直ここ最近のMCUではすっかり忘れていたことの大変さを改めて実感した、そんな作品でした。

そしてDCEUはまだまだ続きます。
今回の各ヒーローの個人作に、まだ見ぬ新ヒーロー、そして再びの結集。
今作のエンドロール後にも、今後の展開への布石がございます。
そう、ヒーローたちが結集するのなら・・・?

「ドクター・ストレンジ」「レゴバットマン」「GotG2」「ローガン」
「スパイダーマン:ホームカミング」「WW」「ソー3」と
超豊作だった2017年のアメコミ映画を締めくくる一作として、ぜひ劇場でご覧ください。


ジャスティス・リーグ
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風立ちぬ ヒュルルララ

2017-11-21 | 音楽
KIRINJI - <KIRINJI>【コトリンゴ ・ KIRINJI 脱退のご報告】

キリンジから堀込泰行脱退、堀込高樹によるバンドとしてのKIRINJI結成、で
一番驚いたのがソロのシンガーソングライターとして活躍していたコトリンゴの加入でした。

キーボード、コーラス、そして曲によってはメインボーカルとして
堀込高樹の作り出す世界に深みを与え、
カバー曲である「うちゅうひこうしのうた」をオリジナルに匹敵する世界感で歌い上げた彼女は、
並行してソロアーティストとしても精力的に活動していました。

また、アニメ・映画での劇伴作曲の活動も行っており、
特に「この世界の片隅で」の大ヒットで大きな注目を集めることになり、
テレビ出演も相次ぐことになっていました。

自分自身のソロ、劇伴の仕事と、KIRINJIとしての活動の両立。
それは個人の活動が脚光を浴びていく中で、難しいものになっていた・・・のだと思います。
特にKIRINJIはスーパーバンド的な性質を持っており、
各メンバーそれぞれに多忙であるが故に、活動に制約がついている、とは
確かに感じておりました。

それだけにいつかはこの日が来る、とは思っていたのです。

しかし、実際にこの日が来てしまった今は、どうしても寂しい気持ちになっています。

コトリさんの声と鍵盤は、KIRINJIというバンドの大きな柱となっていたから、
コトリさんが抜けたKIRINJIのライブがどうなるのか、
コトリさんが歌ってきた楽曲は今後どうなるのか、
そればかりを考えてしまいます。

明日22日は、コトリさん在籍時最後の新曲「AIの逃避行」配信日。
(さらに同日には、堀込泰行New EP「GOOD VIBRATIONS」も発売になります)
RHYMESTERへの客演返し「Diamonds」(アルバム「ダンサブル」収録)に続いての
ラッパー(Charisma.com)との共演作となりますが、
しっかりとかみ締めつつ、楽しみたいと思います。

・・・ライブ、東京と大阪だけなんだよな・・・
ニコ生とかでの配信、ないのかな。
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11/20~26の運勢

2017-11-19 | 占い
右腕が痛い(腱鞘炎?)し咳が時々発作のように出ます。
これが厄年ってやつですね・・・

今週の占いをどうぞ。

牡羊座:悪魔(正)
自制心が薄れてしまいそう。思わぬ妨害に要注意。

牡牛座:太陽(正)
将来の明るさを感じられる出来事が。理想の人との出会いも。

双子座:隠者(逆)
ケアレスミスに注意。自分のやり方に固執しないで。

蟹座:戦車(逆)
やる気が失われる兆し。運動不足にもなりがちです。

獅子座:女帝(逆)
外見ばかりを気にしてしまいそう。気の緩みは体型の緩みに。

乙女座:節制(正)
繰り返しがキーワードになります。無理をしないでいい相手が大切な人。

天秤座:正義(正)
バランスよく、を常に意識して。食べ物の好き嫌いも減らしましょう。

蠍座:死(逆)
努力が報われる展開が。新しい出発のときです。

射手座:星(正)
希望と理想にあふれた一週間。愛の誕生のときです。

山羊座:魔術師(正)
独創性を活かした活躍ができそうです。新しいことを始めましょう。

水瓶座:塔(逆)
じっくり休養すべきとき。思いあがらず慎重に。

魚座:力(逆)
基礎が足りなければ挑戦も無謀です。暴飲暴食は禁物。

ここからはいつもの宣伝を。
Twitterで手軽にタロット占いができるbotアカウント
「占い猫ガンダルフくん(@cat_gandalfbot)」やってます。
「占って」と話しかけると、大アルカナを1枚引いて占います。
今週の生ガンダルフ情報:気がつくと撫でられ易いポジションを確保。

残り40日の2017年後半運、公開中です。
2018年前半運は12月24日更新の予定です。
クリスマスイブに通常週運と2本立てでお送りいたします。
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三次創作って難しいね

2017-11-19 | 
「反三国志」を古本で見つけたので、26年ぶりに再読しております。
(当時中学生でしたね・・・)

史書「三国志」を基にした二次創作の講談、それを纏めたのが小説「三国志演義」。
しかし、大まかな歴史の流れ・・・後漢の滅亡、魏、蜀、呉の建国、蜀の滅亡、
魏から司馬氏クーデターで晋が建国、そして呉の滅亡で三国は晋に統一・・・は
蜀の劉備陣営を主役とした講談・小説においても、変化することはありませんでした。

しかし、この中華民国時代に書かれた
(筆者の言葉を借りれば、「野に埋もれていた歴史を掘り起こした」)
小説は、蜀の劉備陣営が「勝利」する物語となっています。
徐庶の母親奪還からのif展開によって歴史は転換し、
劉備は荊州、そして蜀に確固たる地位を築き、中国統一を進めることになります。

・・・しかし。
劉備、そして蜀陣営を持ち上げ、曹操・魏陣営を落とすことは
「三国志」における見せ場の存在をなくすことになりました。

・・・そう、この三国志には「三顧の礼」も「赤壁の戦い」も存在しません。
孔明は関羽が呼びに行ったら何のドラマもなくやってきます。
(あと、たぶん長坂橋の戦いの趙雲単騎駆けとかもなかった様子・・・)

例えて言うなら、コーエーの歴史シミュレーションを劉備陣営でスムーズにプレイした
その内容をリプレイ文に纏めたような、そんな印象。
ある意味ストレスの無さが昨今の異世界ラノベにも通じるような気もいたします。

二次創作をベースにした三次創作、というのは
その創作を加える塩梅をどうしていくのか、ということを
ある意味二次創作よりも慎重に考えなくてはいけないのだなぁ、ということを
しみじみと思いながら、読み進めております。

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