Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

3/31~4/6の運勢

2014-03-30 | 占い
この雨で桜も散ってしまうでしょうか。いよいよ4月です。

牡羊座:太陽(逆)
自分のミスは素直に認めましょう。間違った判断が取り返しのつかない結果になるかも。

牡牛座:恋人(逆)
何事にもすぐ飽きてしまいそう。ずる賢いやり方は失敗の元。

双子座:星(逆)
自分に対する自信もなくしてしまいそう。理想を追うのもほどほどに。

蟹座:力(逆)
誘惑に負けると本当に欲しいものを逃してしまいます。ハッタリは厳禁。

獅子座:隠者(正)
効率の悪い方法は改善を。冷静な判断が幸運を呼びます。

乙女座:運命の輪(正)
最善を尽くせばかならずいい結果はついてきます。思いがけない幸運が。

天秤座:審判(逆)
何もかも行き詰まりを感じそう。ついつい悲観的になりそうです。

蠍座:戦車(正)
人気がでてきそうな時期。積極的にリーダーシップを発揮して。

射手座:死(逆)
勉強を始めるのにいい時期。運命が好転してきそうです。

山羊座:悪魔(正)
夜型の生活は変更を。人間関係の改善が課題になりそうです。

水瓶座:正義(正)
真面目な態度が好感を持たれそう。仕事も食生活もバランスを考えて。

魚座:塔(正)
実力・努力の不足に気づかされそう。喧嘩には注意。

新年度・新学年・新生活の時期ですね。
消費増税って嫌なものもスタートしますが、
新しい環境に代わる方もそうでない方も
気分を新たに、背筋を伸ばしてがんばっていきましょう。
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東京紀行3日目

2014-03-24 | アート
東京2泊3日の旅、いよいよ最終日でございます。

雨空。
そういや長崎を出たときも雨だったなぁと思いながら
装備の最終チェックを行い、朝風呂に入り、ホテルを出たのは朝9時。
荷物の重みが改めて肩に食い込みます。スーツと2日分の着替えしかないはずなのになぁ。

さて、今日は昼に行きたいところがあったのですが、
まずは乗り換えのため秋葉原で下車(3日連続)。
そして神田明神に向けて歩き出します。
・・・途中、「そういえば湯島聖堂って入ったことないな」と思い、
雨に濡れる孔子像、大成殿をじっくりと味わってきました。
そこから神田明神へ。
今回東京に来れたことへの感謝と、また来年も来れますようにとの願いを込めてきました。
・・・しかし土地柄か、今や絵馬の9割が痛いですなw
湯島天神へは昨日亀戸天神にお参りしたのでまたいずれということで。

御茶ノ水まで歩き、中古盤屋を見ようとするもまだ開いていないという有様で
そこから中央線快速に乗って中野まで。
ランチタイムまで時間を、と思ってブロードウェイに入るも
ブロードウェイの大半を占めるまんだらけは12時開店・・・
中古盤屋もオープン遅れてるということで、
pixiv画廊のオープンに並ぶ人を横目にとぼとぼと中の探索を終えて駅へと戻ります。
・・・高円寺に降りておけばよかったかなぁ。

中央線に乗って降りたのは三鷹。
東京行きの目的の一つであった「創作中華酒房 幸宴」へと向かいます。
きかせられないラジオ」関東前線基地、として
数々の漫画家・クリエイター・アニメーターが集う店であるとともに、
野菜ソムリエの資格ももつ店長のおいしい中華料理が楽しめる店でございます。
限定メニューのひつまぶし+石焼ビビンパのような牛すじ煮込みかけご飯と、
ふわぁふわぁな杏仁豆腐を堪能、さらに同人誌「幸宴ファンブック」2冊と
持ち帰り用の杏仁豆腐を購入、地元のお客様でにぎわう中店長を独占するのも失礼なのでw
そのうちの再来を約束しwお店を後にいたしました。
ガンプラと中華が好きな方は是非一度行ってみるといいと思います。

さて、少し空港に行くには間があるけれど
美術館にがっつり行くには時間がない・・・
(品川の原美術館、渋谷の松濤美術館・・・行きたかった・・・)
そういえば今回こっち方面には行ってないなぁ・・・と
渋谷に降り立ってみました。
パルコ前の悟空vsルフィを見つつ中に入り
まずは「約100人のブックカバー展」へ。
イラストレーターやデザイナーが考えた架空の書店の架空のブックカバーを
展示/販売する展覧会であり、それぞれのコンセプトを表したデザインが
かわいらしかったり面白かったり、といった楽しい展覧会でした。
続いて、すぐ近くの西武モヴィーダ館(昔はここが渋谷WAVEだったっけ・・・?)に入り
ほぼ日ストア出張所」で開催されていた「誤解されやすいくま 展示販売」を見て、
あやうくくまを1体我が家に迎えそうになって、うちにぬいぐるみは鬼門(犬猫に破壊される)だったと
泣く泣くあきらめたりもいたしました。

渋谷駅からマークシティ、ヒカリエと見て見たかったのですが
中に入るのはちょっと残り時間が・・・ということで(空港で土産買いたかったし)
入口のあたりだけちょこっと覗いて移動、ということになりました。
今度東京きたらがっつり中を見よう。
(この日、渋谷の首都高で火災起きてたらしいんですが気づいてなかった・・・)

そんな思いをかかえつつ、品川→羽田へ。
空港の中を大荷物を抱えて買い物→東京最後の展覧会、として
羽田空港内のディスカバリーミュージアムで「細川家珠玉の名碗」を見て、
「さすが殿さま、いいもんもってるなぁ」と感心して、第1ターミナルへと歩いて移動。
(国際線ターミナルも見に行きたかったなぁ・・・)
大荷物を預け、搭乗ロビーをうろうろして何を食べるか迷ったあげく
時間がなくなり搭乗口近くのカツカレーが東京最後の食事になりましたw

長崎に戻って、空港に降りた瞬間
「あぁ、なんとなく空気が違う・・・」というのは毎回感じることですが
今度は余裕をたっぷりもって&予定をきちんとたてて遊びに行きたいなぁ、と
改めて思わされる、そんな旅でございました。
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東京紀行2日目

2014-03-24 | アート
東京紀行、2日目の幕開けは午前2時ごろ・・・
地震(震度2くらい?)で目が覚めました。
長崎はめったに地震がないのもあってか、どうしても敏感になります。

そんな時間に目が覚めてすっきり朝起きられるわけもなく。
ホテルを出たのは朝10時くらいでした。
午前中、そして今日は大勝負があるということで亀戸天神にご挨拶。
梅が綺麗で、地元の信仰を集めるいい神社でございました。

乗り換えのために秋葉原(2日連続)へ。
長崎にはないバーガーキングで朝ごはんにアボカドワッパーを食べて
本日の目的地、六本木へ。

やってきました六本木ヒルズ(人生2度目)
地下の親子丼で腹ごしらえを済ませ、
まずは森アーツセンターギャラリーで開催中の「ラファエル前派展」へ。
ラファエロを規範とし、その形式を踏襲するだけのアカデミズムに固まったイギリス画壇。
それに反旗を翻したのは、ロンドンのロイヤル・アカデミーで学ぶ3人の学生を中心とした
7人の若き芸術家集団でした。
彼らが規範としたのは、ラファエロ以前の初期ルネサンス様式・・・
自然に対しありのままに向き合い、その姿を真摯に、リアルに描き出そうとすること。
そして、モデルはこれまでの「絵のモデル」の規範から外れた、労働者階級の娘たち。
そんなモデルとの恋愛関係での人間関係のごちゃごちゃもありつつ、
彼らの革新はイギリスのアートシーンを変えていくのです。

感想としては「人間関係大変だなぁ」というのがまず最初にきたのですがw
当時の「革新」も現在からみるとやはり「クラシック」なのではありますが
それでも絵からは「何かを変えてやろう」というような生の感情を感じました。

そしてそこから森美術館へ。
今回の東京行きの目的の30%くらいを占めていた目的のひとつ、
アンディ・ウォーホル展 永遠の15分」。
アメリカンポップアート、そして20世紀後半を代表する芸術家であるウォーホルの大回顧展であり、
日本初公開の作品や映像作品、書簡、私物なども含めたその膨大な作品群や
「ファクトリー」を再現した一角など、知らない人には入門として、
よく知る人にもさらに深く知るための内容となっております。

ウォーホルの名言として知られ、今回の展覧会のタイトルにも使われている
「人は誰でも、15分だけ有名人になれる」。
この言葉は後に彼本人の手で「人は誰でも、15分で有名人になれる」と言い換えられています。
(さしずめ今では15秒・・・1ツイートで有名人になってしまう、そんな時代でしょうか)
商業デザイナーからスタートし、「転写」→「シルクスクリーン」という技法と
「大量消費される物」(スープ缶、スチールたわしの箱・・・)に
「死のイメージ」(電気椅子やジャクリーン・ケネディ、マリリン・モンローもこの枠に入るかと)といった
ある種アートシーンに対し扇情的なモチーフを組み合わせる作品から
出入り自由のアトリエ「ファクトリー」に人を集め、映画を撮り、作品を作っていた時代、
銃撃事件からそのスタイルを変え、アートをビジネスへと変質させていく試み・・・
肖像画の依頼を受け、制作していくというスタイルへの変化を行ったり、
日本でビデオテープのCMに出て見たり、バスキアとの共作を行ったりと
さまざまな試みを行っていきます。

マルセル・デュシャンの「泉」以降、何が芸術なのか?という問いは深まり
その中央にいたのが彼であり、彼の作品であったと思うのですが
ある意味彼の行動、生き様こそが「芸術作品」であったのではないか、との
わりとありがちな思考の着地点に到達しつつ、
やっぱり表面的な「かっこよさ」が彼の作品に惹かれる一番のポイントだよなぁ、と思ったり。

そして昼下がりに差し掛かり、第51回宣伝会議賞の贈賞式へ。
会場はTOHOシネマズ六本木。
映画を見に来る人の中に、スーツ率高めの人の群れ。
会場に入り、少しだけのリハーサルの後にいよいよ開始される贈賞式。
司会はフジテレビのアナウンサー(テレ朝のおひざ元なのに!w)、
審査員の中にはテレビでも見る顔がちらほら、と緊張する中
受賞作品が発表され、ファイナリストの作品も発表、
その中からシルバー、ゴールド、眞木準賞、そしてグランプリの作品が発表されていきます。
やはり上のほうの賞をとる作品は納得のいくものばかりで、
自分の発想力の不足を悔やんでしまいますね・・・
来年(募集は今年9月だけど)は是非ファイナリストとしてこの場所にきたい、と
強く思うことになりました。

その後の受賞記念パーティーは、食事はほどほどに名刺交換に奔走w
作品を選んでいただいた企業の方や、別課題の企業の方、
審査員の方々、そして同じ受賞者のみんなとせっせと名刺交換を行いました。
(来年はちゃんとした名刺作ろう・・・)
2次会ともいえる懇親会では、ビールひとくちで気持ち悪くなって
ウーロン茶を飲みながら主に聴き役に徹しておりましたw

ホテルに帰りついたのは日付もまたいだころ。
スーツを脱いで眠りにつきました。
地震で目が覚めませんように、と願いながら。
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3/24~30の運勢

2014-03-23 | 占い
もうすぐ3月も終わりですね。

牡羊座:運命の輪(逆)
努力しても結果が伴わない時期です。見当違いも多くなりそう。

牡牛座:女帝(正)
成績が伸びてきそう。リーダーになりたい、という欲が出てくる時期です。

双子座:節制(正)
無理をしなくてもくつろげる相手が一番です。日常から大切なことに気がつきそう。

蟹座:隠者(逆)
他人のあら探しをしても何の解決にもなりません。愚痴やひがみはマイナスに。

獅子座:世界(正)
満足感を得られる出来事が。心の安定をはかるといいかも。

乙女座:恋人(逆)
何事にもすぐ飽きっぽくなりそうです。リーダーの座に危険信号が。

天秤座:死(逆)
がらりとイメチェンするといいことが。努力が報われる時期です。

蠍座:太陽(逆)
判断を誤ると愛を失います。自分のミスは素直に認めて。

射手座:審判(正)
新生活への喜びの時期。期待していなかった収入があるかも。

山羊座:月(正)
三角関係に巻き込まれるおそれが。友人や恋人への不安に襲われそう。

水瓶座:女教皇(正)
独自の意見が問題解決のヒントに。休めるときは静かに休んで体力回復。

魚座:戦車(正)
積極的になればなっただけ、結果がついてきます。思い立ったら即行動。

もう3月も終わりですね・・・。
1年の1/4終了、と思うと少し焦ってしまいますが
4月からの新年度に向けて、いろいろと用意していきたい時期ですね。
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東京紀行1日目

2014-03-22 | アート
3月18日~20日の3日間、東京に行ってまいりました。
3日間の模様を伝えていくつもりです。

朝10時の便に乗るため、長崎空港に着いたのが9時前くらい。
スターバックスのWi-Fiを初めて利用しつつ、コーヒーとベーグルで朝食をとり
手土産的なものを売店で購入。

飛行機のサイズは小さ目。
行きも帰りも通路側を選んだわけですが、窓の横が即翼だったので
着陸時はおもしろかったかなぁ。
何度乗っても離着陸は慣れません。

羽田に着くと京急が止まっている、ということでこれまた久しぶりのモノレール移動。
乗り換え乗り換えでの移動も久々。大荷物を抱えてホテルのある亀戸へ。
人生初亀戸は以前面接で来たことのある両国の近く、ということで
下町感覚も漂う土地でございました。
大荷物をホテルに置き、まずは昼食ということで
九州では今は北九州しかないてんやで天丼&ざるそばをもぐもぐと。
その足で今回の東京行、最初の目的地へと向かいます。

長崎の後払い前降りのバスに慣れた身には戸惑いながらも、
乗り継ぎ歩いて東京都現代美術館へ到着。
いまほど嫌われる前の村上隆や、会田誠、奈良美智あたりを見に
昔はよく行ったものですが、かなり久しぶりの来訪となります。

現在開催中の企画展は
「驚くべきリアル」展 スペイン、ラテンアメリカの現代アート‐MUSACコレクション‐ と
MOTアニュアル2014 フラグメント―未完のはじまり の2つ。
そして常設展示は
MOTコレクション
第1部 私たちの90年 1923―2013
第2部 クロニクル 1966―|拡張する眼 となっております。

館内に入ってから、チケット買ってロッカー行って100円玉なくて
インフォメーションまで歩いてまたロッカー行って、と
見る前にかなり歩かされた(後半自業自得や)のと
わりと作品が観念的なほうに走りがちかなぁ・・・と思ったこと、
あと会場でネットでめんどくさい言動で知られる有名人と鉢合わせしまして
「あぁ、めんどくさい人に会ったなぁ・・・」で
企画展のほうの印象が上書きされてしまったのが残念w
それでもMOTアニュアルの作品は面白かったですし、
ひさしぶりに見る常設展のリキテンスタインは相変わらずでしたし、
「クロニクル 1966―」のほうの展示は日本のアートシーンが熱かった時代を
思い起こさせるものでした。
(松涛美術館の「ハイ・レッド・センター展」行けなかったのは残念)

見終わってバスで新橋へと移動。
カレッタ汐留のアド・ミュージアム東京で「鉄の、マインド ONE SHOW」を見ます。
電通が作った日本初の広告の美術館・資料館であるこの美術館、
広告好きの人にとってはとても楽しいところであり、
今回の企画展は世界3大広告賞のひとつ、アメリカのONE SHOWの優秀作を見られるという
これまた見逃せない内容でした。これが無料で見られるなんて電通ふとっぱら。
日本の作品も多摩美の広告がゴールドを受賞していたり、と
ゲージュツで固まっていた頭を広告サイドの発想でうまく揺らせたかな、と思います。

そして「きかせられないラジオ」最終回収録USTを聴きながら秋葉原へ移動。
コトブキヤ秋葉原店4Fショールームで展示中の「きかせられないラジオ×アルティメットニッパー」の展示を
見に行くことが第1の目的ですが、結局放送が終わるまでずっとフロア内で不審者状態をやっていました。
長崎のローカルラジオが、いろんな形でこうして広がっていったって
良く考えるとすごいことだよなぁ・・・と改めて思ったり。
アルティメットニッパー自体は売り切れていたのが残念でした。

夕飯はTwitterで有名な「雁川」で炒飯をもぐもぐ。
この値段とこの量でこのお値段、そりゃ人気出るわ、とTwitter限定の雁ちゃんセットを食べていて実感しました。
神田明神に行こうかとも思ったけど夜なので日を改めて、ということに。

満員の電車に揺られて亀戸のホテルまで戻る。
おお、ホテルちゃんとWi-Fiあるw
今回は朝食なしの素泊まりで泊まったのですが、過ごしやすくていい宿。
そして東京MXを見てアニメみながらTwitterでぐだぐだいいつつ寝てました。

2日目はメインイベントなので、また明日かそのうち更新いたしますー。
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