Rimshot!!!!

映画観たり、アメコミ読んだり、占いしたり。

3/30~4/5の運勢

2015-03-29 | 占い
いよいよやってきました新年度。
新しいスタートの皆様、がんばってくださいね。

来週の占いをどうぞ。

牡羊座:皇帝(正)
責任感を発揮すると好感を持たれます。押しの一手で。

牡牛座:魔術師(正)
冷静な判断が幸運を呼びます。独創性を活かして。

双子座:星(逆)
スタート早々につまづいてしまいそう。理想と現実のギャップに悩むことに。

蟹座:隠者(正)
新年度、今までのやりかたを改めるいい機会かも。気になる人には電話を。

獅子座:太陽(逆)
安易なやり方に頼ると信用を失います。恋愛面でも試練が。

乙女座:法皇(正)
意志が強くなり、急激な進歩がありそう。よい師との巡り会いも。

天秤座:女帝(正)
苦手を克服できそうです。温かい思いやりを大切に。

蠍座:戦車(逆)
ライバルに追い越され、足踏み状態な時期に。友達は大切にしましょう。

射手座:塔(正)
信念が崩れやすくなっています。新しい環境でのトラブルに注意。

山羊座:吊された男(逆)
新年度の始まりとはいえ、無理は禁物。意地は張らずにさっぱりと。

水瓶座:月(正)
ついついだらだらしてしまいそうです。今やることの目的をもう一度確かめて。

魚座:審判(正)
好奇心を活かして行動を。恋愛を含め、対人面も好転してきます。


新学年、新しい職場、新しい仕事へと挑戦する皆様の新年度が
より良い物であることを願っています。

あと、先週ここで書いた僕の歯は現在無事治療中です。
痛みも治まり、なんとかなっております。
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Time to SMASH!

2015-03-26 | アニメ
ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ」が最終回を迎えました。
帰ってきたアメコミ入門シリーズでアニメ編として紹介するつもりだったのですが、
そちらはそちらで(いずれ)やるとして、ざっと1年見てきた感想を。

昨年春。
「東映がアベンジャーズでポケモンをやる」という情報が流れてきたときは
正直頭に「?」マークが大量に浮かんできました。
キャラデザを見て、「なんか違うな・・・」と頭をよぎりましたが
見られるんだし見てみるかー、と放送を待つことに。

メインのアベンジャーズキャラはいいとして・・・
アイアンフィスト?Dr.ストレンジ?ウォーマシン?
・・・このへんのキャラまで出てくるの?
と、登場キャラに驚きながらも、ゆったりとしたテンポの展開に
「え、これで1話終わるの?」と思わされた1話。
その後も「展開遅いなぁ・・・」とやきもきしながらも
ついに全員が揃った時の「アベンジャーズ・アッセンブル!」に見続けることを決意して。
(ここまでの展開が最初の2~3話で終わっていれば・・・と今でも思います)

そしてX-MEN編。
脱毛されたウルヴァリンに戸惑いながらも
X-MENを語る上で外せない要素・・・ミュータント差別をストーリーの軸に置き
「他のヒーローたちに比べて、なんでミュータントは差別されるんだよ!」
「・・・その疑問を大人になっても持ち続けろ」という台詞のやり取りを入れたことで
この作品の『本気』を改めて実感しました。

ロキを言葉で煽りまくるアイアンマン、という最初の決戦を経て
(映画「アベンジャーズ」と合わせ、すっかりロキ=「笑いの神」に・・・w)
続く巨悪・レッドスカル編では日本では知名度の低いキャラを集めたセカンドヒーロー達・・・
ファルコン、ブラックパンサー、アイアンフィスト、パワーマンの見せ場を作るとともに
なんでもありなギャグキャラであり、シビアな傭兵でもあるというデッドプールの2面性を存分に見せ
人気投票ではヒーロー部門堂々の一位を獲得、という日本におけるこのキャラの人気を高めたことも
大きなトピックになっていたのではないでしょうか(邦訳本も売れまくってる模様)

「正義は勝ち、悪は破れる」という世界の法則への挑戦、という題目を掲げ
主人公たちの一人を洗脳するというアメコミお約束展開も見せながらも
同じく定番ネタである変装して敵内部に忍び込んでいた味方(ホークアイ)という逆転を経て
ヒーロー達の前に敗れ去ったレッドスカル。
この作品は「少年とヒーロー達の絆の物語」である、という側面を印象付ける展開であり
少年たちの成長と進化、そしてヒーロー達のパワーアップを結び付けた
「ビルドアップスマッシュ」の登場もひとつのトピックといえるでしょう。
(デザインには賛否両論あるでしょうが・・・)

ノバ、マンダリン、ウルトロン、ジャイアントマン、ヴェノム、ブレイドといった
ゲストキャラたちの登場から始まった最終章。
「1年番組」であるという時間と長い話数による「積み重ね」が結実したストーリー展開が
ピークを迎えたのが復活したロキ、そして異界の帝王ドルマムゥという強大な敵との戦いであり
最終局面、続々と助けに来る(意外なメンバーを含めた)助っ人たちであり
それはまさに「マーベルユニバースの危機に敵味方の枠を超えて立ち上がった」感のある
アメコミと日本の少年漫画の幸せな融合の姿であったようにも思います。

キャラデザはいわゆるアニメオタクに受ける種類ではないし、
作画だって基本は省エネ感が漂ってるし(ただ、数話に一度とんでもなく動く回がある)
関連商品は売れなかったし、データカードダスも3弾で終了したし
おそらくアニメ史的には大量の作品の中に埋もれていく作品、なのかもしれません。
それでも。

アメコミという素材を用いて、ディズニーと東映が日本で作った真っ当な少年向けアニメ、として、
そしてアメコミという素材の味を、きっちりと活かした作品、として、
1年間見続けた人の心には残っていくだろうし、この作品でアメコミの楽しさを知った人が
映画観に行ったり、邦訳本を手に取ってくれたりしてくれるといいなぁ・・・とも思います。

・・・テレビで見た夜、ニコ動で字幕ONにして公式配信見るの、楽しかったよ。
特にデッドプール回以降w
そして4月からは「アルティメット・スパイダーマン:ウェブ・ウォーリアーズ」を一緒に楽しめるといいなぁ。
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3/23~29の運勢

2015-03-22 | 占い
金曜の夜に歯が痛くなりまして。
土曜の朝一で治療行こうとしたら春分の日で休みで。
痛みどめで散らしつつ、月曜朝を待っています。

それはおいといて、来週の占いをどうぞ。

牡羊座:死(正)
八方塞がりを感じる時期。誤解を招く言動に注意を。

牡牛座:女帝(正)
やる気が出てきます。今までの努力が実り、充実感が味わえそう。

双子座:審判(正)
対人面は好転。古い愛の再燃もあるかも?

蟹座:吊された男(逆)
わがままが原因で不利な立場になってしまいそう。しばらくは苦しい現状に。

獅子座:正義(逆)
やっかいな問題で身動きが取れないように。二股は厳禁。

乙女座:力(正)
難関を乗り越えるチャンス。困難や障害を乗り越えた先にハッピーエンドが。

天秤座:月(逆)
不安な状況が好転するとき。確実に、慎重に、すこし待ちの姿勢で。

蠍座:戦車(正)
積極的にリーダーシップをとることが幸運を呼びます。行動は迅速に。

射手座:運命の輪(正)
思いがけない幸運がやってくるかも。臨機応変な対処を。

山羊座:世界(逆)
気のゆるみからミスを招いてしまいそうです。いらいらしてしまうことも。

水瓶座:悪魔(正)
対人面で気苦労が多い時期。夜型の生活リズムは変更を。

魚座:愚者(正)
ゼロからの出発のとき。チャレンジ精神が幸運を呼びます。


いよいよ3月も終わり、新年度である4月が迫っています。
新しいスタートを切る方も、今までの延長線上の方も、
気分をさっぱりとして進めるといいですね。
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3/16~22の運勢

2015-03-15 | 占い
そろそろ桜も咲いてきそうなお彼岸です。
気温が安定しませんが、風邪などひいていないでしょうか。

牡羊座:世界(正)
大喜びできるような出来事がありそう。目標も達成できそうです。

牡牛座:節制(正)
日常生活の中で、大切なことに気づくことができそうです。家族の協力も。

双子座:恋人(正)
人を見る力を養うべきとき。あれこれ悩まずまず連絡を。

蟹座:審判(逆)
過去の成功体験に縛られると身動きがとれなくなります。悲観的になりすぎないこと。

獅子座:死(逆)
いままでの低迷が嘘のように状況が好転しそう。思い切った行動が成功への鍵。

乙女座:運命の輪(逆)
努力が無駄になりそうなときです。今は待ちの時期と割り切ってしまいましょう。

天秤座:悪魔(正)
周囲のもめごとには首をつっこまないように。思わぬ人に邪魔されそう。

蠍座:星(逆)
理想と現実の折り合いがつけられない時期。食事のバランスを再考して。

射手座:戦車(逆)
不摂生から一気に不健康になってしまいそう。弱気からの足踏み状態の時期。

山羊座:太陽(正)
エネルギーに溢れた一週間に。仕事も恋愛も順調に進んでいきそうです。

水瓶座:吊された男(逆)
無理をしても現状改善は先になりそう。足の怪我には注意を。

魚座:女教皇(逆)
気が散ってしまい集中できなくなりそうです。潔癖すぎるのも困りもの。


暑さ寒さも彼岸まで、といいますが、
そろそろ必要ないかな・・・と思いつつもコートや暖房がしまえない時期ですね。
そして「春眠暁を覚えず」な時期。早寝で睡眠時間もしっかり確保していきましょう。
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帰ってきたアメコミ入門 その2

2015-03-13 | 漫画
アメコミ入門、2回目です。

前回は「よくあるアメコミに関する疑問」に回答する形でお送りしましたが
今回のテーマは現在一番アメコミへの入り口になるであろう分野、映画です。

今回はまず快進撃を続けるマーベルからご紹介します。
(DC、その他は次回に・・・)

現在のマーベル作品の映画化は、大きく分けて3つのラインがあります。

まず、ディズニーグループ傘下となったマーベルスタジオが作る
「アベンジャーズ」を軸としたシリーズ・・・
こちらはマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)と呼ばれており、
世界観を共有して、それぞれの映画やテレビドラマがつながっていくことが特徴です。

「なんか面白いらしいんだけど、どれを見ればいいの?」という方は
まずシリーズ1作目である「アイアンマン」から、をおすすめします。
シリーズ1作目、と肩を張らずに1本のアクションヒーロー映画としても面白いですし。
そしてもう1本は、シリーズで数えれば10本目になるけれど
今のところ他のシリーズとのかかわりが薄い、この記事を書いている段階での最新作
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」。
「スターウォーズ」などのSFアクション映画好きにはたまらない作品として、
2014年のベストに挙げる人も多い作品でございます。

そして「面白かった」と思っていただければ、あとはシリーズを順番に追いかけていただけると
アベンジャーズ」、そして日本ではこの夏公開の「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」を
楽しく見て頂けるかと思います。

「映画を見たら、原作漫画が読んでみたくなったんだけど」という方におすすめなのが
ホークアイ:マイライフ・アズ・ア・ウエポン」。
アベンジャーズメンバーで単独映画がないホークアイがどんなキャラなのか、を
(映画とはかなり違う部分もあるのですが・・・)楽しめる1冊です。

そして、第2のラインがソニーピクチャーズの「スパイダーマン」。
マーベルコミックスを代表する「等身大の」「悩める」ヒーローの物語は
サム・ライミ監督、トビー・マグワイヤ主演のシリーズが3本に
マーク・ウェブ監督、アンドリュー・ガーフィールド主演で仕切り直された
「アメイジング・スパイダーマン」2作の計5本が作られています。

このシリーズが日本で一番興行収入を稼いでいるアメコミ映画になるのですが
それはやはりこの映画が「青春映画」であり「恋愛映画」であることも大きいと思うのです。
旧シリーズではメリー・ジェーン、新シリーズではグウェン・ステイシーというヒロインと
すれ違いながら愛を育んでいくという側面こそが、多くの人の共感を呼んでいるのかも・・・と。

そしてこのラインは、(アメイジング~シリーズの終了、というおまけもついてしまいましたが)
前述したMCUとの合流も発表されました。
原作コミックではすでにアベンジャーズの一員でもあるスパイダーマンが第3のシリーズでは
いったいどんな物語を歩んでいくのか、が楽しみです。

童貞臭いナードが超能力、そして自信を手に入れるとともに、責任を学ぶ物語である旧版に
いかにも現代っ子なイケメンが恋愛や父母の死の真相の悩みの中、痛みを学ぶアメイジング版、
どちらもお好みでどうぞ。

「原作を読んでみたい」という方におすすめの1冊は
恋愛ドラマとしての側面を強く持つ「スパイダーマン:ブルー」を。
できれば「アメイジング~2」を先に見た上で読んでほしい1冊ではありますが
人生の転機に二人の女性の間で揺れ動く、一人の男の物語として味わい深い1冊です。

第3のラインは20世紀FOX。
アメコミ映画の時代の始まりのきっかけになった「X-MEN」と
「ファンタスティック・フォー」の2シリーズを抱えております。

生まれ持った超能力によって差別されるミュータント。
人類との共生を目指す「恵まれし子らの学園」に集まった
ミュータントによって結成されたヒーローチーム、X-MENが戦うものは
超越者として人類を支配しようとする同朋や、ミュータントを滅ぼそうとする人類であり
その根底にある「差別」との戦いでもあります。

差別されたはぐれ者たちが仲間となっていく物語は
1~3までが作られた後、
メインメンバーである再生能力を持つタフガイ・ウルヴァリンの過去を描くスピンオフ、
X-MEN指導者であるプロフェッサーXとその親友にして宿敵・マグニートーの過去を描くシリーズ
ファースト・ジェネレーション」へと移行し
暗黒の未来を修正するための過去の戦いを描く「フューチャー&パスト」、
そして古代から生き続ける不死のミュータント・アポカリプスとの戦いを描く「アポカリプス」へと
続くことが予告されています。
一方、「3」の後に一人旅をするウルヴァリンが日本で戦う「ウルヴァリン:SAMURAI」という作品も。

また、予告されている新作としては再生能力を後天的に移植された「饒舌な傭兵」・・・
デッドプールを主人公にした映画も予定されております。
このデッドプールの特徴は、「自分自身がフィクションのキャラクターだということを知っている」
そして「読者(観客・プレイヤー)という存在を知っている」こと。
はたしてどういう映画になるのか、今から楽しみです。

一方の「ファンタスティック・フォー」はマーベルのヒーロー達のある意味元祖の存在であり
(第2次大戦後冷え込んでいたスーパーヒーローコミックを再興させた作品です)
宇宙放射線の力でゴム人間、岩石男、透明ガール、火炎人間となった4人が
時に喧嘩したりもしながら宇宙の平和を守り、後には家族となっていくという物語。
映画はこれまでに2作制作されており、2は原作でも人気のエピソードである
星を喰らう魔神・ギャラクタスとその先触れでありながら人間に触れたことで魔神に逆らう
高潔な宇宙人・シルバーサーファーのストーリーだったのですが、ここでシリーズは停止へ。
そして2015年(日本では秋)、キャストや設定を変えたリブート版1作目が公開予定となっております。

このラインはマーベル/ディズニー側とある意味対立する姿勢を見せており、
MCU路線との合流はない、X-MENとFFでクロスオーバーする展開をやろうと構想している、という点から
現在は映画化に合わせた原作側からの援護(宣伝など)が得られない、という状態の模様。
ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンは
「原作のアベンジャーズにウルヴァリンいるんだからアベンジャーズ出たいよ」と発言していたりもするのですが
今後ソニーの時のようなウルトラCが実現することがあるのか、も注目ポイントかもしれません。
(「X-MEN:フューチャー&パスト」と「アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン」で同じキャラクターが
 登場したりもしているのですが、設定が異なる別人、ということになっています)

そしておすすめの原作邦訳本としては・・・初めての人にはちょっと厳しい部分もあるかもしれないけど
日本でも売れに売れている「デッドプール」の翻訳版を映画の予習を兼ねて。
小学館集英社プロダクションから出ている3冊に関しては、
「マーク・ウィズ・ア・マウス」=長編(1冊で完結)
「スーサイド・キングス」=中編(スパイダーマンも出るよ)+短編1本
「デッド・ヘッド・リデンプション」=短編集 となっているので、お好みでどうぞ。

これらメイン以外にも、マーベル作品の映画化としては
「キックアス」(2まで)、「ゴーストライダー」(2まで)、「ブレイド」(3まで)、
「デアデビル」&スピンオフの「エレクトラ」、
「パニッシャー」(映画化3度)、「ハルク」(MCUと繋がらない旧版)、
「ハワード・ザ・ダック」などがありますが、これらもお好みでどうぞ。
「キックアス」に関しては邦訳本も出ております。

・・・あ、一つ大事な作品を忘れてた。
ディズニーアニメの「ベイマックス」。
あれもマーベル作品「ビッグヒーロー6」の映画化作品、でございます。

次回はDCとそれ以外の会社の映画化タイトルについて、の予定です。


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