Rimshot!!!!

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脅威の技術革新

2016-07-16 | ゲーム
お題記事に久々にチャレンジ。
「名作だと思うファミコンゲームは?」だそうで。

ファミコン、83年発売で最後のソフトが出たのが94年。
11年の間にソフトの大容量化が進み、
どんどんと目に見える技術革新が起こっていったハードでもありました。
しかしそれでも扱える容量には限りがあり、
限られた容量の中でどう表現していくのか、ということに
作り手たちが研鑽を重ねていった場所であったように思います。

いまや 全ソフトの容量合計<スマホで撮影した動画1本 くらいの容量かもしれませんが。

さて本題。
まずは「ロックマン」かなぁ。
操作にスライディングが加わった「3」以降は少し微妙なんですが
1と2はよく遊びました。
クイックマンステージは時間止めないと無理だし、
1のイエローデビルはポーズ連打使ってしまうけれど。

そして「悪魔城伝説」。
ファミコンの限界に挑戦した雰囲気を追及したグラフィックスにサウンド、
高くはあるけど納得のいく難易度、と
「コナミの黄金時代ってこのへんだよなー」と思ったりもして。

RPGでは「女神転生2」もいいけどプレイ時間の長さでは
なんといっても「ウィザードリィ1」。
ひたすら地下10階に潜ってモンスターを倒し、宝箱を開けまくった日々。
低レベル時のマーフィーズゴースト狩りという作業も今は思い出。

シミュレーションは「三国志」に「キングオブキングス」、
SRPGだと「ファイアーエムブレム」に「第2次スーパーロボット大戦」。
どれもこれも脳にBGMが染み付くほど遊んでますね。

アドベンチャーは任天堂のディスク前後編作品。
「新鬼ヶ島」「ファミコン探偵倶楽部」とかはやりましたなぁ・・・。
あと思い出深いというか脳に染み付いてるのは「東方見聞録」w

・・・あ、当然DQ、FFは通ってますが
マリオをほとんど通らなかったなぁ・・・と思い出しました。

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