語学教育部門です。
東南アジア諸言語につきましては、既に通訳・翻訳部門につきましては対応が可能な体制がございます。
ただ言語・文化をコースで教えるような体制としてはまだではございますが、徐々に体制を整えていきたいという意向がございます。
今後経済発展が目覚ましく、日本との交易も盛んになってくることが予想されます。
日本語人材も増加してくることが見込まれ、言語文化を習いたい、という需要の対応に備えていきたいと思います。
さしあたり比較的教材や学習環境が整っているものからになりますので、
タイ語、ベトナム語、インドネシア語、といったところが企画持ち込み型としてカルチャーでの対応が可能です。
その他でも白水社「ニューエクスプレス」シリーズをはじめ、ラオス、フィリピン、マレー語、ビルマ語といった教材もありますので、現時点では難しいですが、中長期的な視点で、鋭意可能な限り需要があれば努力します。
私どもでは料理につきましては、中華料理で学ぶ中国語といったようなことも含めて、持ち込みがあったものの、諸般の事情により実現できておりません。実現可能だとすれば、お茶で学ぶサロンというところまでの内容になります。
2013年度からは手探りで可能性を求めていく形になりますが、私たちも新たに頑張っていきます。宜しくお願いいたします。