最寄り駅の提示について

事務局です。

一般的な語学教育部門の内容は、ＨＰに掲載がございます。
資料請求の際には、教科や学年、習いたい目的、希望、学習歴など明示の上で「提案書」としてお送りしています。
その際には住所を伺って送付をしています。

1回体験は有償で、担当予定講師が担当することになっています。
交通費の請求の都合上、最寄り駅も伺って、アクセスも明示して金額を明らかにしてから実施しています。
住所を明示しないで「最寄り駅」と称して、全く違う駅を待ち合わせ場所にして行おうとする、というのは、安全上応じておりませんのでご注意下さい。

例えば、未成年指導だけに限定しても、東京都稲城市が実住所でありながら、最寄り駅を川崎市の「新百合ヶ丘」駅だとして、住所を明示しないまま実施しようとしたり、
港区が住所でありながら、最寄り駅を中央区の「銀座」駅だとして、同様のことをしたり、港区が実住所でありながら、渋谷区の「恵比寿」駅の改札
でもなく、徒歩数分の銀行ＡＴＭ前を指定してきたり、保土ケ谷が実住所でありながら、横浜駅からの交通費精算を提示したり等です。

成人会員なら、体験を実際行いたい場所を勤務先近く、または定期券のあるところの中継駅のカフェ等を指定するのもあり得るわけですが、
当方では必要情報は開示しており、安全を考えましてそれでも希望者の実住所・連絡先は開示して頂きます。交通費は指導教場までの実費を精算頂きます。
また出張をする上で、バスが出ているなどで、その駅を使えば便利だろうということで、最寄り駅とは別の駅の提示を行う場合も、その旨の明示をお願いします。
最寄り駅からのバスと、全く違う区や県をまたがるバスでは、乗車する分数も大幅に違ってきますし、当方でも住所から確認を行ってから伺う都合があるからです。

基本的には移動ルートを決めて交通費金額を確定するのは、弊会になりますので、通常ルートでは大回りになってしまうなどの事情がない限り、最寄り駅または最寄りバス停までのアクセスを最優先しています。

徒歩でも極端な例では、7分と提示しながら実際には27分のところまであり、他にもバスでむかうのが相当なところまでございました。
バス代の請求にも規定がございますので、実費請求をさせていたきます。

相互信頼関係が大変重要なものとなりますので、何卒宜しくお願いいたします。