ケイ・ランゲージ・ラボ ことば工房NEO

広報&執筆・教材制作 ケイ・ランゲージ・ラボ公式ブログ!
東京都世田谷区上用賀6-27-5-303(事務局)

体験授業の考え方について

2008-11-28 23:30:37 | 広報・マーケティンググループ
事務局です。

世の中では「無料体験レッスン」を採用するところが多くあるのは十分承知しています。但し弊会ではポリシーをもって行わないことにしているお話は、各種媒体でお伝えしているとおりです。

「1DAYレッスン」という名前で月会費制で行う授業を1回分の料金で行えるものが弊会での”体験レッスン”になります。

現在「1ヶ月無料体験レッスン」というものがあったり、「着物♪着物♪着物が着られる~」ではないですが、着付の4ヶ月無料レッスンまであったりする状況ですが、1回はともかく特に「継続して無料」というものについては、以下の考えを持っています。

2、3回あるいは1ヶ月程度無料授業を受けてから決めるということは、どこか採用の際の「試用期間」の考えに共通するものがあると思っています。しかしたとえ試用期間での雇用であっても「無償」で働くことはないわけです。学習者の囲い込みだとしても、常に1対1で個々のニーズに応じてカリキュラムを作って行う弊会にとって、初期投資こそかかる部分であり、制度として行うには相容れないのです。

さらに以下の理由も追加として挙げられます。
・売上からは講師の給与が事実上保証されないことになり、その事態を避けるためにその分を事務局が持ち出すことになり、費用対効果を考えると不確実性も高く、割りにあうとは言い難い。

・試用期間といえるような長期間の体験の間、教師の自由が不当に拘束される。また教師自体その教科のプロとして弊会で活躍しており、相性等の確認であれば、初回の顔合わせや1日レッスンとして担当講師が行う場を設定していることから、長期間の体験期間を行う必要性はない。

・試用期間ともなっている長期間の体験が終わった後、その方が入会とならないケースが意外と多いことが他塾・教室でも見られる。

学校見学・教室見学を希望される場合がありますが、事務局等での学習カウンセリングで予約の上お越しいただくことはあるわけですが、その「見学」はあるものの、授業については原則お断りしております。

何故なら1対1で行っており、その方にあわせて授業を組んでいる関係で、同じ授業を行うことはないからというのが第1の理由。次にこれが一番大きいのですが、弊会は様々な背景でお越しの方が来ており、多忙な方、必要に迫られている方、色々な方の在籍があります。

弊会の信頼性の最大の特徴は、情報等に関する機密性が高いことにあります。
広報する部分は積極的に行う上で、個々人に関しては最大限の配慮をしております。見学をご希望の場合、講師・会員双方の了解を得なければならず、時間帯等も決まっていますので、実現したことはございますが、数は少ないのです。

・・・ということから、入会の際の打ち合わせ・顔合わせ・希望者の1日レッスンはとても大切になってきます。私達も入念な打ち合わせとニーズ伺いの成否によって個別カリキュラムの満足度や成果にかかわってくるので、最も気を配り、大切にしております。

実りあるレッスンを職人技で日々創っておりますが、私達には共にレッスンを創っている学習者や保護者が絶対に欠かせません。入会希望の際には、講座を創造していくのに必要なことをお伺いしていきますが、ぜひご理解とご協力をお願い申し上げます。

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教育コンサルティング部門の相談の一例

2008-11-28 13:43:46 | 教育コンサルティング部門
教育コンサルティング部門です。

こちらの相談はいわゆる「教育・学習相談」が主体なのですが、代表と留学相談ができる専門アドバイザーが担当で、主には代表がやっている部門です。

明らかにキャリア関連であったり、ケイ・ランゲージ・ラボとは違う内容は「長倉圭井子事務所」に移りますが、教育関連で括られる多くの相談処はここに残ります。・・・

イメージとして「不登校相談」と「帰国後受け入れ相談」と「生活指導関連相談」だと思われていると思いますが、・・・もちろん主要業務です!間違いなく。

帰国後受け入れ校開拓などは、帰国の予定が決まった家庭の海外からの問い合わせが大半で、実際の帰国後までの相談になっていて、参考までに国別では1位がドイツ、2位がオーストラリア・・・と続いています。

そういった内容とは別に、学校もしくは塾長先生とのコミュニケーションに悩む保護者の方からの相談というのも承ることがございます。

我々は第三者としての視点でアドバイスしています。コミュニケーションのお悩み相談では原則、弊会は守秘義務を守った上で実際の交渉には介入しないことをモットーにしております。
ただし双方の立場が比較的よくわかる立場におりますので、円滑なコミュニケーションが図れるように配慮した助言をしております。

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中国語翻訳 基本料金表

2008-11-19 18:09:03 | 通訳翻訳・執筆関連サービスご案内
通訳・翻訳部門です。

中国語翻訳につきまして、基本料金表を公開・提示することに致しました。
一般翻訳では「日本語400字につき3500円」という提示のみ公開いたしましたが、中国ビジネスの進展や見積関連の問い合わせの状況を鑑み、中国語については基本料金は公開することにいたしました。

ボリュームディスカウントや超特急案件等、原文の内容、量、及び納期により、基本料金と見積が異なってきますが、個々お伺いし、事前見積で提示することにいたしますので、目安としてご利用ください。

一般・手紙 日本語400字⇒中国語 ¥3,500
      中国語⇒日本語400字 ¥3,500
(※中日が出来上がりで計算する方式に2008年より変更になっております。)
 ビジネス翻訳日本語400字⇒中国語 ¥4,000~
       中国語→日本語400字 ¥4,000~

契約書・証明書・特許・法務・医療・薬学等の専門翻訳
      日本語400字→中国語¥5,000~7,000~
      中国語→日本語400字¥5,000~7,000~
(※今年度に入って基本料金が割引になっています。)

英語→中国語も行いますが、そちらは個別見積でお願いしています。

※中国語校正案件も承っております。通常の半額目安です。
原文の状況によりましては、翻訳と同等の料金が発生する可能性もございますが、事前見積でお伝えいたします。

※手書き文章は1ページ400字あたり¥500増となります。
※1ページ未満の翻訳量の場合でも1ページの料金を頂きます。
※納期は翻訳量によりますが、原則的には3日以上となります。お急ぎの場合は事前にご相談下さい。
※固有名詞、地名、人名などが多い場合や、歌詞やその言語特有の表現が使われている場合、料金形態が変動する可能性があります。既に用語集がある場合は、それの提示をお願いしています。

※ご依頼頂いた内容に関して途中キャンセルが発生した場合は、キャンセル料を頂きます。基本的に全額頂戴するので、作業開始後のキャンセルはいたしかねますので、ご了承ください。

※納期12時間以内というものは、他の業務への影響が大きいため、一切お受けしておりません。24時間以内の場合は50%の割増料金を頂きますが、必ずお受けできるものではございませんので、余裕をもってご依頼ください。

※簡体字と繁体字いずれも対応可能です。

それではよろしくお願いいたします。

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拉致問題に関する陳情

2008-11-17 14:34:52 | 広報・マーケティンググループ

代表・長倉 圭井子です。 現在拉致被害者・市川修一さんの母・トミ氏が逝去されたと報道されています。日本国内にいながら北朝鮮拉致被害に遭われながらも、被害者救出が出来ず、数十年の歳月を経てもなお解決されておらず、待ちわびているご両親たちは高齢で逝去されている状況なのです。

この現状を何とか打開し、解決へ向けていく活動を皆で支える必要があるだろうと思いました。動かなければ何もはじまらないからです。 そこで、微力ながら我々に出来ることはないかと考えた結果、北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟(拉致議連)事務局長代理をつとめる「松原仁事務所」に陳情に行って参りました。松原先生は塾全協・東京南部支部にも所属していた元塾人でもあります。

なお「救う会」がありますので、出来ることについて記載されているHPを貼り付けます。 一日も早い解決を望んでおります。

http://www.sukuukai.jp/index.php?itemid=1126

※追記:東京都庁都政ギャラリーにて、2008年12月7日~13日・午前9時~17時30分まで「拉致被害者救出運動・写真パネル展」が開催されます。

北朝鮮人権侵害問題啓発期間の一環による催しです。皆様へ理解と関心を深めるイベントですので、当ブログでもPRさせて頂きました。


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家庭教師・訪問学習コース・新制度について

2008-11-16 01:45:41 | 広報・マーケティンググループ
事務局です。

弊会語学教育部門では「場所が自由になる個別指導」というキャッチフレーズの下、塾以外にも家庭教師事業を展開しておりました。

ただし弊会では「学習者の家庭での指導」を第一義にはしていない関係で、家庭教師センターとしての認知は殆どないものの、実際には「訪問学習制度」という名称で行っておりますので、公開目的でまずそれに関する情報掲載をいたします。
総合HPにも記載している通り、コースは多岐に渡ります。
事前見積を必ず行いますし、基準も既に明確にございますので、希望される方は必ず内容をご指定の上、お問い合わせください。

なお、語学教育部門ではなく、不登校支援での受講にあたっては、特別な事情がない限りは、訪問学習で行うのが第一義になります。

ケイ・ランゲージ・ラボ ことばの教室
(※訪問学習制度は、語学教育部門、教育コンサルティング部門の両方が持っています。)

資料請求 総合HPのフォームメールでの資料請求になります。
本部住所 〒158-0098 東京都世田谷区上用賀6-27-5-303
電話番号 03-3706-5099
入会専用TEL 03-3706-5099 (※フリーダイヤルは法人化前ですので設置は行っておりませんが、近年中には予定しています。)
受付時間 9:00~22:00 (事務局)
主要派遣地域 東京都中心、埼玉県南部、神奈川県東部
※講演・研修などは想定しておりません。講座受託、講演・研修扱いでは、日本国内で範囲は広がります。

派遣種別  プロ講師派遣
登録教師数  30名(※年度・時期により人数は前後します)
ホームページ  http://homepage3.nifty.com/rindo03/
入会金 有  15000円 (永年適用)
入会金以外の入会時費用  入会保証金なし
 教師選抜費  なし
 年会費  なし

専用教材は、教材販売を目的としないことを第一にしています。本人希望または作成必要が認められる場合のみ、執筆専門スタッフによる弊会作成教材を使うことが出来ます。

入会時諸費用 出張交通費は全額。1回派遣ごとに2000円を上限目安としていますが、依頼内容により遠方からの出張になる場合は、都度応相談。
授業料の目安 1回2時間・3時間
(1時間あたり:4000円~7000円 8000円は専門的内容。)

授業料以外の
月額費用  カリキュラム管理費 なし
 出張交通費・かかる場合実費
 月会費 なし
 その他 学習者希望の内容で行う場合、講師用テキストを支給依頼

毎月の月謝の目安(※出張交通費かかる場合別途)
(中学生月8時間)36,000円~40000円(難度の高い内容で上限48000円)
・中学受験・例 月8時間 早慶付属中学受験 過去問分析直前コース
1時間6000円レート・月48000円
・大学受験・例 月8時間 早慶上智大受験英語・過去問分析直前コース
1時間7000円レート・月56000円
支払方法  月謝制(前月末日締め)指定口座振込
教師交代  可(無料で行いますが、原則として各地域・教科に1名~若干名です。
弊会ではデータベースのみの登録で多数在籍ということはございませんので、交代は必要が認められる場合のみになります。

契約期間 1ヶ月更新  
解約違約金 なし 但し、月途中での退会による授業料返還はなし。
創立 2004年
特徴 語学を専門としているプロ講師による訪問学習センターとして認知されている。併設部門に通訳・翻訳部門、語学関連の執筆部門があるのが特徴。

紹介文 家庭教育での学習法・勉強の習慣作りをはじめ、教科の専門家による実践を通じて、ひとりでも多くの生徒・保護者の方に学ぶことの喜びや価値をぜひ知っていただきたいと思っています。 コーディネーター・講師・家庭のトライアングル体制で学習を徹底的にサポートし、合格の栄冠を勝ち取りましょう!

・・・新制度についてですが、実験的に2名のラボ会員に導入していました。
かなり利便性があるという判断になりましたので、希望があれば対応することにいたしました。

当年度受験生で、志望校・受験日が決まっている場合、試験日6ヶ月を切っている案件については、集中講座受講や小論文等自ら書いて添削を希望するような内容受講の場合、「デポジット制」でも可能といたしました。

一括で支払を行って、不足分は月末をメドに口座振込でチャージを行い、試験終了時に金額精算するというものです。

ただしあくまで月謝制が基本で、新制度については、週1回・2回受講という回数ではなく、集中で受講したい場合で受験が迫っており、本人がデポジットを希望し、講師が了承した場合に利用できることとします。

それではよろしくお願いいたします。

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ケイ・ランゲージ・ラボの挑戦!3始動

2008-11-14 22:48:24 | りんどう・エッセイ
りんどうです。

11月15日をメドに「ケイ・ランゲージ・ラボの挑戦!3」を連載開始します。
http://blog.livedoor.jp/keilanguage/

連載のために11月12日、杉並区和田中学校に取材に行ってきました。
突撃した形になってしまいましたが、代田校長を中心に5時間にわたる取材&ロングインタビューになりました。

私としては自分のモノ書き人生の中では、ひとつの試金石になるような一日になりました。お互いに本気モードでぶつかり合って、充分な学びが得られました。
今回は代表作にしたい位に意気込んでいます。

代田校長をはじめ、副校長・地域本部の皆々様、それから中3生の皆様に重ねて御礼申し上げます。
感謝の気持ちは、具体的に成果物の形で表したく思います。

和田中の例を具体例として、実際に語りたい話題にそのまま繋げていくのですが、
2での議論が前提になっていますので、そこから話していきたく思います。

また例としては和田中の話が今回の中心にはなりますが、ラボの近隣の私立学校・の現状や試み、紹介等も折々に触れていきながら、進めていきたく思います。

今回骨身にしみて学んだことをひとつだけ言うと・・・
「イメージ先行」だけでモノを語ってはいけないということ、語るときは現場に出向いて、じかに見て聞いて感じて、それから語るという「現場主義」の大切さでした。常に気をつけてはいるものの、忘れてはいけない鉄則だということを痛感しました。。。

それではどうぞよろしくお願いします。

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ビジネスパートナーは共同経営者にあらず

2008-11-10 20:28:45 | スタッフ&講師&翻訳家&パートナー募集
代表・長倉 圭井子です。

2005年頃から「ビジネスパートナー募集」ということで、2000人規模で集まったイベントでのプレゼン発表の席でも、またマッチングサイトのような募集広告でも、それぞれの段階時にあわせて告知を行ってきて、様々な方とコラボレーション頂いたり、ラボそのものに参画していただいたりしています。

ただしこれは「共同経営者」を募集する意図はまったくなく、コラボレーションできる方や共同受注ができる方、さらに下請や委託先になってくださる方まで含めての募集でした。

誰かと共同経営をしようということは、全く今後も方向性として存在していません。起業ビジネスに関わる中でも、デメリットや難しさを知っているからです。

長倉がいわゆる女性の適齢期ということで、ケイ・ランゲージ・ラボを閉店または廃業し、結婚する話が、与り知らぬところで話としてあるようです。

実際には、法人組織にもっていくまで、さらに新規ビジネスでも成功させるべく、攻めの姿勢で活動をもっとしていこうという時期にあります。
さらに仕事に邁進していく考えでいますので、私の仕事を支えてくださる「ビジネス・パートナー」は募集しても、それと逆行するような方を募集する予定は、露ほどもございません。

ましてや自分の事業を閉めてもしくは吸収合併する形で、同業者になるところに嫁ぐような話は、全くナンセンスだと考えておりますし、話が浮上する自体、失礼です。

女性の講師・スタッフでは、適齢期で国際結婚をしたり、育児で一旦休業をする場合も、長い人生の中で確かにあります。この組織はそういった女性のキャリアを生かして力にして専門を生かした仕事をすることも設立目的のひとつでもあります。

以上の旨、充分ご理解賜りますようにお願い申し上げます。


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【重要】集団授業の場所について・成城教室

2008-11-10 09:22:37 | 広報・マーケティンググループ
ケイ・ランゲージ・ラボです。

貸しルームについてご提供いただけるビジネス・パートナーを募っておりまして、大勢の方よりご提案を頂戴しました。

関係諸氏には厚く御礼申し上げます。
詳細が決まりましたのでご報告します。

現在、需要が出た折に使用する場所としては、三軒茶屋、池尻がございますが、いずれも研修・会議室になっており、概ね20名前後の際に使用するようになっておりました。
どちらかというと「研修需要」に適している場所で、カルチャーでの使用や公開セミナー・サロン使用という感じではありませんでした。

もっと小規模の需要に応えたい(実際20名より小規模が圧倒的多数なので)ということで、世田谷区成城で場所を見つけました。

事務局も成城学園駅からバスということで、便も宜しいので殆ど集団授業を行う際はそちらで行うことになりました。

ただし会場の都合で夜間授業で21時終了の授業は致しかねますので、その場合のみ三軒茶屋、池尻になる予定です。

また多摩方面での学習場所の確保が困難な1対1レッスンについて、未成年者指導では特に風紀上も勉学に相応しい場所ということで開拓を行ってまいりましたところ、東府中で行えることになりました。
1対少人数までは対応できますので、HPでは非公開ではありますが、該当する方は個々ご相談に応じています。

成城教室についての連絡先ですが、全て事務局でお願いします。
弊会は会員制でもあり、会場直接の連絡は避けていただくため、公開で集団授業について新規募集する時以外は、HP上では非公開にいたします。該当の方には資料送付時に住所・アクセスをお伝えいたします。

個人会員での使用は、1対1授業で諸事情によりレッスン場所確保が困難な方について、プレミアムレッスン受講者限定で希望者については、成城教室で行うことにいたしました。就職対策等の内容では、成城教室で行うのが好ましい場合もございますので、個々お伝えいたします。

体制が整いましたので、今後さらにパワーアップしていきたく思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。

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会員・講師スタッフ向け発行推薦状について

2008-11-09 08:34:00 | 広報・マーケティンググループ
事務局です。

はじめに会員向けの推薦状発行について記載します。
主に推薦等で進学する際の書類として、人物を良く知る者から所定の推薦状を取るようにということで、大抵は学校校長・担任が記載することが多いものの、2通必要等で、内容によって弊会会員であれば、所定の審査のうえ発行できる場合がございます。

1対1で継続して接している中で、人物的にも充分に理解している場合も多いため、必要が生じた場合はご相談ください。代表が記載する場合、担当講師が記載する場合がございます。

但し授業を休みがちだった人について「授業に熱心に取り組んでいた」とは書きませんし、集中できなかった人について「まとめる力がある」とは書きません。
そのため、弊会としては日常態度等を勘案し、ごく一部のケースではございますが、発行しかねる場合もございますので、予めご了承ください。

次に講師・スタッフ向け推薦状の発行についてです。

弊会では法人化を前にしておりますが、当面「正社員求人」をする予定がございません。弊会ではプロ講師やスタッフを採用している関係で、学生は基本的に大学院生・ポスドクのみです。生活安定のために就職、転職、再就職をしたいという場合、就職活動の際に推薦書が必要な場合、推薦状を発行できる場合がございます。

就職・転職・再就職支援は、別部門として専門に行っておりますし実績もございます。さらに経営者団体に入っていることもあり、求人情報も入ってきます。
歴代のスタッフが既に就職している場合、力を貸せる場合も過去にございました。

該当する方は個々にご相談ください。但し就業中または就業していた場合で、現在も登録契約がある場合に限ります。就業しているものの態度不良等で懲罰があった者は対象外ですが、弊会のパートナーとして支えて下さっている方ですので、希望を叶える協力は惜しまない考えです。

講師・スタッフについては、独立起業、就職・再就職等それぞれの道を歩みながら、それぞれのペースで弊会を手伝う人々も多くいます。細くても長く関係が築けますように是非宜しくお願い致します。

追記:紹介先については、営業地域にある同業他社(講師職であればいずれのポジションかによりますが、塾・家庭教師センター・語学スクール)は対象外とさせて頂いております。塾・予備校等へは講師出向サービスを弊会で行っていますし、第一の理由としては情報漏えいを防ぐためです。副業禁止の就業規定のある企業も積極的には行いませんが、第一希望でたっての希望ということで力添えをしたことはございました。

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PTA向け新聞・作成支援承ります!

2008-11-07 17:47:27 | 通訳翻訳・執筆関連サービスご案内
通訳・翻訳部門(執筆担当)です。

PTAで新聞を作るものの、実に話がまとまらず方針が2転3転してしまうので、第3者の視点をいれた制作を検討したいというお話を頂戴しました。

おそらく全国PTA広報委員に共通する悩みではないでしょうか?

別部門ではPTAイベントでの講師承ります!をしておりますが、通翻部門では広報誌の作成支援を承ることにいたしました。

こちらはあくまで作成する主役はPTAの方になります。我々は強みを生かした要所要所での支援にまわります。

対象範囲は原則都内近郊中心ですが、一部作業外注を請ける形で、対面打ち合わせを行わない場合は、日本国内承ります。

PTA広報誌を通じて、PTAの皆さま同士だけでなく、別の側面から学校の良さを伝えるPR効果にも繋がる可能性もあります。

皆が楽しくかかわってより良い学校づくりのお手伝いを、民間教育機関として精一杯いたします。宜しくお願いします。

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語学教育部門の強みとは・未成年対象コース

2008-11-07 16:40:18 | Weblog
語学教育部門です。

弊会に某中学受験塾で管理職だった方よりお問い合わせを頂戴したので、当方の強みとともに見解をご説明します。

弊会において、中学受験・高校受験・大学受験のいずれが専門か、という話を頂きます。これは全ての受験において専門がおり、いずれにおいても難関校中心として合格実績を出しているという答えをしております。いずれも実際に1名で運営しているわけではございません。講師選定の上、会員の目の前で講義をする”講師”だけでなく、代表を中心とした事務局のサポート体制、進路情報の収集スタッフ等、カリキュラム運営には複数の手があって成り立っているのです。

海外帰国子女生は別枠または優先的に入会できる制度を設けた募集をしますから、それが強みにもなっております。また社会人指導からのスタートで「社会人よ、大学へ行こう!」というかつてのダイヤモンド・エグゼクティブ誌にあったような高度職業人養成の支援として学習サポートを行っている経緯から、社会人への指導実績は年々豊富にございます。

講師にしても教科の専門性を生かした採用をします。そのため1人の先生があらゆる教科を小学校から高校まで全部担当ということは、絶対にありえないのが特徴です。

それでもあえてどの受験が専門なのか、ということをお聞きになった方には、私立中高一貫校の補習・内部進学と大学入試には格段の強みがあります、とはお応えしています。学校入学後の学習サポートをなぜ行っているか、ということは、弊会での本来業務だからとお応えする以外に回答はございません。

中学入試における弊会の位置づけは、弊会での本格プログラムを受講する前段階での”学校への入学のサポート”ということで「プレ・コース」の扱いです。

その中学入試にしても進路指導体制は、変化の激しい中でも十分な研究を持って臨んでおります。また一定程度の継続受講者は原則、いわゆる推薦でなく合格できる力をつけることにしており、転編入等の特別入試以外では、生徒たちも一般での進学が主流になっています。

難関校を考える場合は、その志望校に対する「戦略」と「戦術」が必要となります。お子様の状況に合わせた「戦略」と学習メソッド、性格別学習法などの「戦術」を駆使し、お子様を合格へと導いてまいります。

・・・なお別のお問い合わせで、代表が不登校情報センター等をはじめ、フリーター・ニート防止講演等、不登校支援を行っている関係上、ケイ・ランゲージ・ラボがそういった内容での専門機関という認識をもたれている話を承りました。

代表の長倉はそれで講演・相談をしているくらいですから、確かに専門家ではございますが、語学教育部門としては、主流は中高一貫校フォローであったり、難関校受験、帰国生指導などになります。

弊会で不登校関連での学校斡旋やご相談を承るときは、教育コンサルティング部門がまず最初の窓口になります。将来的には長倉圭井子事務所が行う可能性もございますが、さしあたっては”教育相談”から入ります。

学習フォローが必要であり、弊会でお引き受けすることが決まった段階で、原則的には代表の長倉の判断でオリジナル・カリキュラムなどを作成して適切な講師の指導により実施することになります。またこのカリキュラムについては、別途定型でのカリキュラムもございますが、相談のあった方で必要度の高い方へのご提示のみとさせていただいており、その他は不登校に関する関連相談機関、情報センター等に参考資料として配布させていただいております。
(注:関連機関からのお問い合わせによる資料送付は随時行います。)

HP等での公開募集はございませんので、一般への公開はせず、非公開事項になっております。

以上の理由から、HPで公開しているような語学教育部門とは窓口も別になります。ご相談いただいた段階で適切にご案内しますが、教育コンサルティング部門経由になって実施するカリキュラムは、HPにあるような公開コースの内容と別になることにつきましては、予めご理解くださるようにお願いします。


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ケイ・ランゲージ・ラボの挑戦・3

2008-11-05 23:37:26 | Weblog
りんどうです。

11月中旬をメドに非公式ブログ”ケイ・ランゲージ・ラボの挑戦!3”を開始します。今回はニッポンの教育ということで、キーワードは「校塾連携」「使命感」等など盛りだくさんで、教育関連ということでお送りします。
記事の掲載はまだですが、サイトは以下のURLです。

http://blog.livedoor.jp/keilanguage/

ケイ・ランゲージ・ラボは別の側面では、クリエーター集団としても活動しています。またクリエイターを下支えするような仕事もしています。
健康食品をひとつ販売するにしても、企画書もいればサイトもいるわけで、数多くのライター・クリエーターがかかわります。薬事法にかからないようなチェックも要ります。今びっくりする程売れているコンビニ商品にしても、ラボの執筆スタッフが担当したものもあるんですよ!(弊会にとっては代表的な仕事です)

クリエーターとして同業者グループにも入っています。
知人が出版記念パーティーを開くのですが、数年経たない内にベストセラー出して同じくらいにやりたいですね。。。ほんとに。

なおケイ・ランゲージ・ラボの挑戦は1・2ともに「食とパティシエ」の話でいっぱいの記事でした。どこがケイ・ランゲージと関係あるのさ!と言われながら書いたものですが、時代はそれ以上に変化していました。

アートディレクターとパティシエとのコラボというのも日本国内で珍しくなくなってきています。事業団体の名前を伏せてひとつ情報をごく一部載せてみると・・・
(現在本当に募集している内容です。ご関心がございましたら同じグループのメンバーですので詳細お伝えします。別途ご連絡ください。)

この度××というデザイン集団を設立いたしました。
簡単にコンセプトをご説明致します。

「自分たちも楽しみ、相手にも喜びを与える」

このコンセプトに共感していただき、共に活動していただける立ち上げの
新規メンバーを募集いたします。

身近な活動では、
来年のグループ個展開催を目標としております。
・・・
【募集要項】
 イラストレーター
 webデザイナー
 映像デザイナー
 プロダクトデザイナー (雑貨デザイナーも)
 空間デザイナー (建築家も大工さんも)
 シェフ(料理家、パティシエ、和菓子職人なども)

ヨーロッパでは結構普通にコラボがありますが、日本でもかなり進行してきているようです。たとえばもうすぐ開催ですが、スイーツとファッションを融合させた日本初のイベント「TOKYO SWEETS COLLECTION 2008」11月8・9日、東京・品川プリンスホテル内のクラブeX。日本を代表するファッションデザイナーTSUMORI CHISATOがデザインした衣装を、日本を代表するパティシエ12組13人が独創的なアイディアと技術を生かして飾り付けるということで、スイーツでドレスのファッションショーということで、今秋の注目イベントになっています。
http://www.tokyosweetscollection.com/

まったく別分野だと思っていたとしても、うまく化学変化して新しいシーンを生み出すということは、サービス業界、クリエイティブ業界問わず、日常的にどんどん起きています。頭をやわらかくして柔軟に発想していくためにも、私たちも常に前向きでいたいと思っています。

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医学部定員増・チャンス到来!

2008-11-05 16:42:45 | Weblog
事務局です。

Dr.コトーに憧れて地域診療を目指していたアナタに必見!
[時事通信社 2008年11月4日配信]

医学部定員、693人増へ=77大学で来年度から-文科省
医師不足が深刻化している問題で、文部科学省は4日、77大学が2009年度に医学部の入学定員の拡大を計画し、増員数は計693人に上るとの集計を発表した。定員は全国で8486人となる見通しで、ピークだった1980年代前半の8280人を206人上回る。

内訳は国立42校で363人、公立8校で59人、私立27校で271人。大学設置・学校法人審議会の審議などを経て、年内に正式に確定する。

このうち73校の504人については、政府が「医学部定員を過去最大程度まで増員する」とした6月の閣議決定を受けた措置。各校は定員拡大の代わりに、養成した医師を地域に定着させる「地域貢献策」を同省に提出した。 

・・・最近は「医学部再受験」ということで、社会人になってから医師を志す方、医療崩壊のニュースを聞くにつれ、我こそは!という話も聞くようになっていますが、ネックは何といっても「医学部受験」と「学費」でした。

本気で志す方にはまさに朗報となる話です。ケイ・ランゲージ・ラボではやる気のある方の医学部受験・再受験を学習サポート面から徹底的に応援します。

今後の動向にも要チェック!していきたく思います。

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【重要】2009年以降の方針について

2008-11-03 19:40:42 | Weblog
事務局です。

2009年以降の運営方針につきまして決定事項を発表します。

正式開業以降、個人向け語学教育・塾・家庭教師派遣事業を主として展開しています。それとは別に通訳・翻訳部門でも生化学・薬学等を中心とした翻訳・校正業務を行い、公開のとおり一定の成果をあげて来ました。

先頃の景気の不透明な状況、さらに少子化に影響される業界のパラダイムシフト、リーマンショック、同業他社の激しい入れ替わり、同業大手のM&Aの激化等、激動の時代を迎えているという認識を持っております。

教育に特化する形態にするか、業態変更にするか等、様々な案が出されましたが、大きな運営方針が固まりましたので、後は邁進していく決意の下、頑張っていく考えでおります。

過日「通訳・翻訳部門」を将来発展的に解消したいという弱気モードで語ったことで、関係各位にご心配をおかけいたしましたが、数年間かけて構築してきた成果がここに来て実りまして、安定受注の体制がこの程整いました。特に翻訳の専門性、語学関連教材のコンテンツ制作の対応は、従来にない確固とした体制作りが整いました。

教育・研修の分野に重点をシフトしていくことには変わりありませんが、高品質での専門サービスの受注は、継続し安定して受け入れていく体制が整いました。多少の規模縮小は想定しておりますが、部門閉鎖の必要はまったくなくなりました。そのため”発展的解消”の話は霧のごとくなくなりましたので、この場をお借りしてお伝えいたします。

また旧来より語学研修については行っているものの、新規事業として「人材開発・人材育成」の団体・法人向け分野の強化を一層図っていく考えを持っております。

手始めに今年末に行われる「東商ビジネス交流プラザ・人材開発・人材育成」にて弊会のサービスについて交流の場でお伝えいたします。会員の皆様におかれましては是非当日、歓談の場でPRしたく存じます。

現在は「異文化コミュニケーション」等の一部のプログラム公開にとどまっておりますが、各媒体を通して、定型パッケージ研修の概要は随時公開していく考えです。

弊会としても、当日は定期的なブース出展等と異なる決意で臨みたく思います。
今後とも宜しくご愛顧のほどお願いいたします。

開催日時:平成20年12月3日・水 15時~18時
場所:東京商工会議所ビル7階 国際会議場

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