深夜割増料金について

語学教育部門です。

深夜割増扱いについてお知らせします。
当方ではこれまでに該当者は1名のみでしたので、殆ど関係ない状況ではあるものの、
女性講師は22時までを原則としていること、さらに深夜22時より後での終了時間をレギュラーで設定している方については、22時を超えた分を1.25倍にし、バス通勤の方等であれば、既にバス便は終了しているので、タクシー代のレシート精算、もしくはそれに相当する額での基礎加算を行うということはございます。

実際、その規定があるために、殆どが22時までに終了する、というのがラボのレッスンでの基本形です。

講師都合でその終了時間になっているという場合は、また別途お話し合いになります。
ご理解のほど宜しくお願い致します。

運転代行は一切お断りします

語学教育部門です。

夏休みなど長期休暇の時期を迎えまして、学習者宅以外での指導対応、といったお話がでることがごくまれにございますので注意点を申し上げます。

普段は東京以外の地方在住で、在京時に行き先ホテルへ出向いて指導を行う、というのは行えます。また講師にとって出張を伴うホテルでの指導というのも、関東出張のみなど、限定がある講師もございますが、ご相談に応じて可能な限りご対応もしております。

その場合、宿泊を伴う拘束もございますので、講師に向けた宿泊費、宿泊手配、交通費といったことをあわせてお願いしております。

しかし公共交通機関を使わずに、家族で避暑地に出向いた先、別荘等へ向けて、講師を伴って移動する際に、家族を運搬する運転代行を講師にさせる、といった行為は絶対に行わないようにお願いしています。

当方では車両運搬具に保険をかけることをしておらず、運転代行は本来業務では一切ございませんし、講師を同乗させることまではあったとしても、契約以外の行為は業務として一切行えませんので、予めご了承ください。

また講師にも、好意で行うのだとしても、普段から担当する学習者を講師が同乗させて送迎することを一切禁止しています。

以上の点をどうぞご理解のほど宜しくお願い致します。

※弊会では過去に、講師の好意で自家用車で送迎をした際に、大事には至りませんでしたが問題がございました。
仮に良かれと思ってしたことでしたが、万が一の際の安全を考えて、上記のような判断に至りました。

交通費免除地域について追加のお知らせ

語学教育部門です。

出張レッスン（訪問学習）につきましては、上用賀事務局または講師拠点から起算して、公共交通機関での実費、きっぷ精算の料金を頂戴しています。

特に上用賀事務局は、用賀駅、成城学園駅からのバス距離は徒歩困難で、距離を勘案しても、バス停（宇山または関東中央病院）を起点として実費を頂戴しています。

交通費免除地域は、上用賀からのものにつきましては、東急田園都市線側は公開していましたが、小田急線沿線につきましては、桜丘のほぼ全域が免許地域になっていますのでお知らせいたします。

ほぼというのは、経堂側であったり、一部地域で応相談になっている個所もございますので、ケースごとに都度ご相談ください。

逆に申し上げると、船橋・千歳台地域といった、小田急沿線でいうところの北側につきましては、その殆どが交通費は発生する地域ですので、あわせてお知らせいたします。

それではよろしくお願いいたします。

PR:フェルディナント・ホドラー展

事務局です。

2014年10月7日～2015年1月12日にかけて、国立西洋美術館について、日本・スイス国交樹立150周年記念　フェルディナント・ホドラー展が開催されます。

弊会でも、カルチャー企画で、ドイツ語、フランス語レッスンを行いますが、スイスにご関心がある方も含めて是非いらっしゃることをお勧めします。

割引優待券もございますので、会員で希望の方はお申し出ください。
よろしくお願いいたします。