つづき
(10:23) 湯来冠山頂上迄 あと600m高 を目指して祠から再スタートです。
(10:30)
沢山の杉や桧の大木も
ただただ、
立って見ているだけです。
(10:34) 少し明るく開けた所で小休止
今日は標高が高いので急がずに登りましょう。
Vポーズは元気一杯の「フルムーン日記」ブログ管理者 ・・・見てね
(10:36)
笹藪が深い登山路
足元が見えない所も
有ります。
グループを引っ張るのは
81歳の女性です。
(10:39)
岩の間などから
あちこちに咲いていた
可憐な花
アキチョウジ(秋丁字)
(10:41)
小さな谷めいた所には
ガレキの岩が
ごろごろ。
ガレ場も通過。
(10:41)
かなりきつい
急登になってきました。
(10:43) 登山道右側の谷川に沿って、急登を一歩一歩登って行きます。
(10:45)
ガレ場と倒木で
歩ける道幅が
狭くなっています。
(10:45) 他の木よりもひと際大きな杉の木があります。
注連縄風に紐も巻いて有ります。 何年物でしょうか?
(10:46)
これも
アキチョウジ(秋丁子)の
仲間でしょうか?
(10:48)
大きなシダの仲間?
あたり一面に群生していました。
イノデ でしょうか?
鳥が隠れるのに都合が良い
というのですが、名称不詳。
(10:51) 皆さんまだまだ笑顔です。元気です。
森林からも元気の素を受けているようです。
(10:56)
登山口を塞ぐ大岩の
地面の部分を
覗いて見たら
(10:57)
三角むすびの形の石が
つぶされずに居る。
地蔵か佛(ほとけ)かと
感じたのは、私だけでした。
(11:01)
これも立派な大樹
桧か杉か不明ですが
年季が入っている。
上部が撮れないのが
残念。
(11:01)
もう何も書けない
ただ、黙って
樹木や森林を
見ているだけ。
(11:04)
深い谷間からも
少しずつ登り詰めて
600- 650m高ではないか?
でもまだ鬱蒼と
している杉・桧林。
(11:06) 前方上部に青空が覗いてきた。
湯来冠山の主尾根の稜線です。
(11:07)
まもなく、 リーダーは
大きな倒木を通過。
(11:08)
遂に稜線の分岐に到着
古びた木製の標識発見。
しかし、ここを通る
登山者は全員
手にしてみてくれる。
(11:08) 「湯来(町)冠山 ようこそ (湯来)町役場」
「湯来(町)冠山 「稜線」・・・・・・・・・・???
(11:09) 全員23名、無事に稜線に到着しました。約700m高地点です。
(11:10)
稜線分岐を右側(東方)へ行くと
湯来-筒賀線の途中の
打尾谷へいけるそうですが
以前、迷子になるなどの
騒動があったらしいです。
つづく