ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

坂歩こう会 湯来冠山登山(4)  稜線迄

2011-10-16 | 日記

 つづき

(10:23)  湯来冠山頂上迄 あと600m高 を目指して祠から再スタートです。

 

 (10:30)

沢山の杉や桧の大木も 

 ただただ、

立って見ているだけです。

 

 

 

(10:34) 少し明るく開けた所で小休止

今日は標高が高いので急がずに登りましょう。

Vポーズは元気一杯の「フルムーン日記」ブログ管理者  ・・・見てね

 

(10:36)

笹藪が深い登山路 

 足元が見えない所も

 有ります。

 グループを引っ張るのは

 81歳の女性です。

 

 

(10:39)

 岩の間などから

 あちこちに咲いていた

 可憐な花

 アキチョウジ(秋丁字)

 

 

  

(10:41)

 小さな谷めいた所には

 ガレキの岩が

 ごろごろ。

 ガレ場も通過。

 

 

(10:41)

かなりきつい 

 急登になってきました。

 

 

 

 

(10:43)  登山道右側の谷川に沿って、急登を一歩一歩登って行きます。

 

(10:45)

 ガレ場と倒木で

 歩ける道幅が

 狭くなっています。

 

 

 

 

 (10:45)  他の木よりもひと際大きな杉の木があります。

注連縄風に紐も巻いて有ります。  何年物でしょうか?

 

(10:46) 

 これも

 アキチョウジ(秋丁子)の

 仲間でしょうか?

 

 

 

(10:48)

 大きなシダの仲間?

 あたり一面に群生していました。

 イノデ でしょうか?

 鳥が隠れるのに都合が良い

というのですが、名称不詳。

 

 

(10:51)  皆さんまだまだ笑顔です。元気です。

         森林からも元気の素を受けているようです。

 

 

(10:56)

 登山口を塞ぐ大岩の

 地面の部分を

覗いて見たら

 

 

 

 

(10:57)

 三角むすびの形の石が

 つぶされずに居る。

 地蔵か佛(ほとけ)かと

 感じたのは、私だけでした。

 

 

(11:01)

これも立派な大樹

 桧か杉か不明ですが

 年季が入っている。

上部が撮れないのが 

 残念。

 

(11:01)

 もう何も書けない

 ただ、黙って

 樹木や森林を

見ているだけ。

 

 

 

(11:04)

 深い谷間からも

 少しずつ登り詰めて

600- 650m高ではないか?

 でもまだ鬱蒼と

している杉・桧林。

 

 (11:06)  前方上部に青空が覗いてきた。

          湯来冠山の主尾根の稜線です。

 

  

(11:07)

まもなく、 リーダーは

大きな倒木を通過。

 

 

 

  

 

(11:08)

 遂に稜線の分岐に到着

 古びた木製の標識発見。

 しかし、ここを通る

 登山者は全員

 手にしてみてくれる。

   

 

(11:08)    「湯来(町)冠山  ようこそ (湯来)町役場」

 「湯来(町)冠山 「稜線」・・・・・・・・・・???

 

 

(11:09) 全員23名、無事に稜線に到着しました。約700m高地点です。

 

 

(11:10)

 稜線分岐を右側(東方)へ行くと

 湯来-筒賀線の途中の

 打尾谷へいけるそうですが

 以前、迷子になるなどの

 騒動があったらしいです。

 

 つづく

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坂歩こう会 湯来冠山登山(3)  祠 迄

2011-10-16 | 日記

つづき

(9:52) 

 登山口から貯水タンク迄の

約1kmは舗装道路。

進入後すぐに

 登山ルートの案内板有り。

 湯来ロッジ出発時の物と同じ

  

 

(9:53) 

 林道の左側は

 小さな谷がいくつか有り

 土石流の跡(岩石)のように

見える。

 

 

 

(9:54) 

 道路脇に咲く花は

 ツリフネソウ

 

 

 

 

 

(9:56) 

 石垣に沿って

谷川が流れている。

 

 

 

 

  

 (9:54) 

 道路の傍らには

 シロヨメナ(白嫁菜)

 が咲いていた。

 

 

 

 

 (9:57)  画面手前は、 ススキおみなえしの花。    

バックに見える山は湯来冠山の頂上です。

今日はこの稜線を右から左へ辿ります。

左側のピークが湯来冠山(1004.4m),右側のピークは789m峰

                   

  (9:58) 貯水タンク

湯来冠山流域の地下水を貯めて浄水場へ送り地元の水道水に使用。

ここで小休止。

ここまでは車でも来れます。広い転回場も有ります。

 

 

(9:58) 

 貯水タンクの右側に

 小さな錆びているタンクが有る。

 その傍らに本格的な登山道の

入口が有りますが、

 何の表示もありません。

 

 

(9:59)

登山口で出発を待っている

先頭の女性は81歳。

殆ど毎回参加されています。

 我々の目標です。

 

 

   

(9:59)  この錆びたタンク、おそらくまだ使用中ではないでしょうか?

坂歩こう会のルートリーダーが地図でコース確認中、まもなく出発です。

  

(10:03)  雑木で狭くなった登山道へ進入します。

  

(10:05) 

 さっそく、見事な杉林。

何万本有るのでしょうか?

想像できません。

 林道は広くて歩きやすいです。

 

  

 

(10:06) 

ただ足元はガレ場も有り

 枝打ちされた枝が登山道に

 置き去りになっていたり

でも仕方ないですね。

 

 

(10:06) 

 杉や桧の植林地帯

 石垣が組んで有ります。

 何か理由があるのでしょうか?

田んぼ・民家の跡? 

 

 

 

(10:07)  杉や桧が混んでいる所など日が差さず真っ暗、

間伐されている所は、日差しが差込み明るいです。

 

 (10:10)

 下草が多くなってきました。

 沢沿いは篠など草木が

 多いようです。

 

 

 

 

(10:10)  谷川に沿って登っていきます。涼しく感じ気持ち良く歩けます。

 

(10:10)  皆さんこの谷川をバランスを取って上手に渡っています。

 

(10:11) 

渡渉

真ん中の2つの石を

 滑らぬように

 緊張します。

 

 

 

 (10:12) 谷川から離れてまた杉や桧の林の間の登山道を登っていきます。

 

 (10:13)  振り返って見ると辿ってきたS字のコースが見えます。

林の向こうの明るさと比べて林間は全く暗い。

 

(10:16) しばらくすると、シダが一面に生えていました。

 

(10:19) 

 石段を登った所に

 小さな祠(社)が見えてきました。

 

 

 

 

(10:19) 

貯水タンクの登山口(約350m高)

から約15分で約400m高迄

登ってきました。

順調なペースです 

安全祈願と休憩をします。 

 

 

(10:21) 

先を計算しているのか会長 

湯来冠山頂上は1004.4m高

ここは400m高

 あと600m高です。

 あまり気にせず頑張りましょう

 

 

 (10:22)

この先の安全を

 心から

 お祈りします。

 

 

 

つづく

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