(つづき)
八国見山の頂上に着き、昼食中です。
おむすび山でおむすびを食べている仲間がいるかも?
ちなみに私は、たわらの形のおむすびでした。
八国見山の頂上広場を囲んで、遠足気分を思い出しながら食べています。
ブナなどの雑木林の向こうには、大きな山が見えていますが、良く見えなくて残念です。
八国見山とは遠い昔に付いた名前のようです。
昼食後、再度集合写真を撮影しました。
Tさん撮影有難うございました。
下山開始しました。忘れ物など無いかチェックして最後に下りる Kさん。
落ち葉で滑りそうな急斜面を下りて行きます。
急こう配の坂道を下っています。
近くで犬の泣き声が聞こえてきました。
杉林の間に犬が見えました。
人の気配を感じたら、大声で泣いていました。
登る途中に泣いていた犬と同じ犬のようです。
犬の飼い主の方が杉林の整備をしていました。
仲間のMさんの奥さんの実家が近いので、ルーツの消息などを調査中。
犬にも別れを告げました。
先程の管理人達によって綺麗に整備されている植林部。
急傾斜部分など、助け合いながら下りている女性仲間。
踏み跡が薄く、定まらないコースを下りて行きました。
沢迄下りてきたようです。
谷に沿った登山口を下りています。
ネコノメソウが群生していました。
ネコノメソウ
まもなく登山口に出そうな感じがしてきました。
杉並木の下はどこでも歩け、正規の登山道が解らず、迷いながらも登山口へ向かいました。
何とか登山道へ戻り、下りて行くと、
登山口の近くの赤い屋根の民家が見えてきました。
車道も見えてきました。
山の中腹には山桜が、まだ立派に花を咲かせていました。
3台の車の駐車地が見えてきました。
畑の上から、下山した仲間を撮りました。
八国見山の登山口は、この赤い屋根が目印です。
13時直前に、全員無事に駐車場に戻ってきました。
まだまだ、八国見山だけでは物足らず、帰広するのにも早過ぎるというので、
地元に縁の有る、Mさん のガイドで
この後、島根県飯石郡飯南町頓原の 沖の郷山(957.1m) にも
登山しようということになりました。
(つづく)