ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

安芸区小田山登山(3) 小田山頂上迄

2016-07-06 | 日記

(つづき)

小田山への新しい登山コースで、笹ヶ山を経由して、笹ヶ峠迄下りてきました。

笹ヶ峠から、改めて? 小田山への登山を開始します。

ロープが有る急登からの再出発でした。

先日来の雨で登山道はぬかるんでおり、ロープで助かりました。

 

 ロープの無いところは、端の草木を掴みながら、

滑らないように慎重に登りました。

 

最初の鉄塔が見えてきました。 

 

 

 

 

 

 赤テープ等が幾つも巻かれていましたが一体何なのでしょうか?

 

 

 

 ざっくりと崩れ、山肌が現れていました。

 

真砂土が 露出している登山道をピークに向かいます。

 

小ピークに立つと、正面に小田山が見えていました。 

 

山頂左側の、薄い部分は、スギ、ヒノキなど伐採後の、新規植林地帯です。

その境界部の登山道を登って行く予定です。 

 

 崩壊しそうな登山道を通過中。

 

稜線の登山道から北方向が良く見えていました。

(薄い)堂床山 、鬼が城山、白木山、高鉢山 三ッ掛山、安駄山 方面

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 この辺りに496峰が有るはずだけど-?

 

樹木に囲まれて、496峰ピーク をいつの間にかに通過したようです。 

 

第2鉄塔が見えてきました。

 

 

 

 

 

鉄塔部は灰ヶ峰  石岳山 方面が良く見える展望地です。

仲間の一人が体調を崩され、ここで仲間の帰りを待って頂くことになりました。

 

 灰ヶ峰の頂上と気象レーダー

 

第二鉄塔の上部 

 

色々な山野草も咲いていました。 

 

 

 

 お一人だけ残して心配でしたが、無事安全を祈りながら、小田山へ向かいました。

 

 

 

分岐と道標が有りました。 

 

県道34号線、黒瀬町 イラスケ登山口への分岐です。

 

分岐部の様子。 

 

広島市の山を歩く(下)の山地図の B点(イラスケ分岐) 

 

急登が始まりました。  

 

 大岩の南側はスギやヒノキの植林地帯が広がっています。

 

 

 

更に巨岩が二つ。 

 

高鉢山-安駄山連山の手前には東中倉山-八世以山 の稜線の一部も。 

 

 阿戸町方面

 

伐採地区との境界を登っています。 

 

伐採部には新規に植林されて、数年が経ち、明るい若葉色が順調に育っています。 

 

 北方の景色。

 

笹ヶ峠方面から、林道終点?へ辿りつきました。 

 

 北方向へ伸びている林道

 

 

 

 

669

 

 小田山方向の案内板

 

 

 

 林道から小田山へ出発

 

 サンキライが良く成長しています。黒い実のサンキライ。

 

 

 

 

ぬかるみの急登を登ります。 

 

 

 

 

 

草むらが広がり、登山道が狭い場所も通過。 

 

 コシアブラ

 

 大きく実を付けたサンキライ

 

小田山へ到着しました。 

  

 小田山山頂の様子。

 

 里山アート村や双子岩方面への下山口の案内。

 

展望岩や手水鉢岩方面の案内板 

 

 

 

 小田山 (719.1m) 一等三角点 

 

 

 

 昼食開始です。

 

 

 

昼食後、展望岩や手水鉢岩の見学に行ってきました。 

 

 

(つづく)

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