ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

岩国市美和町 宝田山登山(2) 山頂迄

2017-11-06 | 日記

(つづき)

成29年11月3日(金)晴れ 22/12℃

今回の金曜登山は、岩国市美和町の 宝田山(ほうでんさん 415.7m 四等三角点)。 

参加者は男性5名、女性6名の11名、車は3台。

西広島バイパスの佐方SAに集合し、廿日市市佐伯町津田-浅原を経由して  

小瀬川ダム迄、国道186号線 を南下し、小瀬川ダム共同管理事務所南側の駐車場に駐車。

正面の小瀬川の向うに本日目標の宝田山が見えています。


小瀬川ダムの北側には、二代木山(左)や障子ヶ岳(右)が聳えています。


 まず小瀬川ダムの堰堤に向かって出発。

 

立派なダムの堰堤(下流側)です。 

 

ダム上流側と管理事務所 二代木山も。

 

ダムの堰堤を渡ります。正面が宝田山。 

 

振り返ると冠岳が見えていました。 

 

登山口迄は、ダムの周回道路を数分歩きます。 

 

渓流に架かる橋の手前の登山口から取付きました。

 

登山口の様子。 

 

橋の下の暗渠排水の様子。

 

 

 

枯れた沢を登ります。 

 

登山道の目印のテープなどを探しています。 

 

沢が2-3個有り、登山道の目印を探しましたが、 

 

なかなか見当たりません。 

 

目印をさがすのを諦めて、尾根を辿り登ることになりました。 

 

 尾根道の樹木の間を、案外に楽に登れました。 

 

途中から勾配がきつくなり、 

 

 

 

羊歯も増えてきました。羊歯漕ぎが続きます。 

 

 

四角の岩の横を通過。 

 

羊歯が続きます。 

 

 

 

 

 

 

 明るい尾根が見えて来ました。

 

尾根は黄葉しています。

 

主尾根の先端は羊歯で覆われています。 

 

ここからは緩やかな稜線となってきました。

 

周辺の山々が見えて来ました。 

 

 赤テープが稜線のコ-スに現れて、ひと安心です。

 

赤テープが続いています。 

 

 

 

頂上の岩峰に到着。 

 

 三角点側の岩へ移動。

 

周辺の山々の視界が開けています。 

 

  

 

岩峰からの眺めです。

冠岳(487m) - 631m峰 - 三倉岳(701.8m) 

 

冠岳 の右後方には 大峯山 も見えていました。 

 

(つづく)

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