ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

武田山+光賢寺コース縦走登山(3) 下祗園駅迄

2024-04-21 | 日記

(つづき)

大町の武田山登山口から、大町観音水や、ツツジの丘を通り、

急登を登り、武田山山頂に到着、昼食を済ませました。

黄砂が多く見晴らしが良くないので、備え付けの展望図を添付します。

 

黄砂で霞んでいる、広島市内方面

 

エディオンピースウィング広島(サッカースタジアム)

 

イオンモール広島祇園、下祗園駅方面

 

眼下の、広島経済大学や祇園北高校のグランドや体育館

 

武田山三等三角点とY本さん

 

道行地蔵も、三角点にタッチ。

 

武田山から水越峠迄下ります。

 

分岐標識

 

上高間、下高間経由で鹿ヶ谷方面への分岐は通過します。

 

観音堂分岐も通過

 

上図標識の観音堂、下高間ルートの概略図のようです?

 

下ります。

 

似たような標識です。

 

弓場跡に立ち寄りました。

 

腕試しに挑戦?

 

なかなか当たりません。

本日、リーダーのT田さんが、的を新しく設置されたそうです

 

女性も挑戦

 

Y本さんも挑戦、命中しました。

 

ここからの下りが大変でした。

 

狭く、抉れています。

 

鞍部の水越峠の分岐が、見えてきました。光賢寺コースへ右折します。

 

分岐の標識、光賢寺跡・東亜ハイツ登山口方面へ下ります。

 

斜面のコースをを緩やかに

 

分岐部に標識有り、光賢寺Aコースへ。

 

Bコースを登り、戻ってきます。

 

急斜面の細い道を気を付けて下ります。

 

 

 

光賢寺跡に到着。

 

広場には桜の木が数本残っていました。

 

頭上の、光賢寺桜の大木を見上げています。

 

広場の真ん中に、光賢寺跡の標識が有り、往時が偲ばれます。

 

地元の参加者から、光賢寺についての詳しい説明を受けました。

光賢寺は、初代 銀山城主 武田信宗の菩提寺だったそうです。

 

頭上の光賢寺桜は、既に葉桜になっていましたが、

 

数週間前は満開だったそうです。(T田さん撮影)

 

同上

 

光賢寺跡からは谷筋のBコースを登り、水越峠へ戻ります。

 

谷筋を進みます。

 

谷筋コースから渡渉します。

 

 

 

倒木を越えながら、斜面をゆっくり登ります。

 

狭い斜面を気を付けて通過

 

稜線が見えてきました。

 

A/Bコース分岐に合流しました。

 

長い列が続いています。

 

水越峠に到着しました。

 

分岐標識

 

水越峠分岐を直進し、全員を見渡せる場所で休憩します。

全員、水越峠を通過したことを確認後下山開始。

 

大きな建物が見えました。

 

 

 

武田山、火山登山口の標識が有り、全員無事下山。

鹿ヶ谷ふれあい広場の領域へ入りました。

 

鹿ヶ谷炭窯を見物

 

鹿ヶ谷炭窯と百数十年前の水害を伝える木の根

木質化した大蛇

 

高台へ移動、白いシャクナゲの前を通過しました。

 

ふれあい神社  全員無事下山し一礼

 

ふれあい神社の鳥居

 

ステージ広場

 

鹿ヶ谷ふれあい広場の案内図

 

立派な工事用道路が出来ています。

 

右側の春日野団地からも工事用道路を建設中でした。

 

鹿ヶ谷の砂防堰堤の工事中の看板。

 

舗装道路と別れ左折、武田一族の墓方面への林道に入ります。

 

竹藪の中を通過

 

西山本峠(鍬投峠)林道(左1.5km)  祇園中学校(右0.7km)

 

間もなく 武田一族郎党の墓に到着

 

左側のお墓

 

中央のお墓

 

今回のリーダーのT田さんから、ここで解散との挨拶が有りました。

 

また、次回リーダーのK田さんからの案内の後、下祗園駅方面へ出発

 

真っ赤な ハナミズキ

 

アヤメ ?

 

松ノ木

 

武田山憩いの森、県史跡銀山城跡 の標識前を通り、

長束八木線(市道)の南下安交差点の歩道を渡りました。

 

下祗園駅方面へ左折し、

 

下祗園駅に到着しました。

大町観音水コース、見頃のツツジの丘や、今回始めての光賢寺コース、

初代 銀山城主 武田信宗から最後の城主の信実迄の武田山の史跡巡り等、

変化の有る楽しいコースを企画、案内して頂いた、

T田さん及びスタッフの皆さん、有難うございました。

(終了)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする