ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

宮島 弥山 令和7年新年登山(3) 弥山山頂後桟橋迄

2025-01-12 | 日記

(つづき)

弥山への新年登山、博打尾コースで獅子岩迄登ってきました。

これから弥山へ向かいます。

 

日陰は雪が少し残っています。

 

五段重ねの雪だるま

 

紅葉谷コース分岐を直進しました。

 

分岐標識

 

山道コースと、遊歩道コース(3名)に分かれます。

 

平成17年の台風14号で崩壊し、改修された、遊歩道コース

 

山頂迄500m

 

江田島のクマン岳、古鷹山         .  

             能美島の砲台山(三高山) 野登呂山(宇根山)

大奈佐美島                     . 

 

閼伽井堂

 

もうすぐ、弥山本堂

 

消えずの火の霊火堂、小雪が舞ってきました。

 

弥山本堂前で休憩中

 

燃え続けている消えずの火

 

家内安全  無病息災  交通安全  健康長寿 

 

三鬼大権現にも参拝

 

石の階段を登り

 

二十二丁石前を通過

 

観音堂

 

文殊堂間を通過

 

くぐり岩を潜ります。

 

弥山山頂   530m  二等三角点   点名:御山

 

弥山展望台で昼食開始

 

殆ど、坂歩こう会の仲間達

 

展望台の屋上から、船倉山や野貝原山方面に雪雲

 

江田島方面も

 

能美島の  岸根  砲台山   野登呂山(宇根山)

 

三剣山(焼山)   駒ヶ林

 

ニクイ   岩船岳

 

下山準備中

 

大奈佐美島     獅子岩駅  獅子岩  

 

山頂広場に下りて集合写真撮影(坂歩こう会NET板より)

 

三角点にタッチして下山開始

 

瀬戸内海国立公園 宮島弥山山頂碑

 

カーブの石階段を下ります。

 

干満岩を見物

 

水が満たされていました。

 

干満岩の謂れ

 

暫く下りていくと、大日堂が有り

 

修復された石の階段を下ります。

 

分岐が有りました。

右方向は、駒ヶ林、大元公園、大聖院へ

左方向は、弥山展望台、三鬼堂、ロープウエイ

 

左側の階段を登ります。

 

かわいいお地蔵さん

 

弥山本堂や霊火堂前に戻りました。

 

紅葉谷コース分岐迄往路を戻ります。

 

展望地を通過。  小黒神島  大黒神島

 

十九丁石

 

紅葉谷コース分岐で、先行グループが全員到着迄待機していました。

 

員数確認後、紅葉谷コースから下山を開始します。

 

早速石の階段の下りが始まりました。

 

過去の台風14号等で崩壊後、修復された登山道、

 

野面積みという方法の、自然石の階段だそうです。

 

標識

 

 

 

十三号堰堤

 

同標識

 

安全柵の綺麗な模様

 

十二号堰堤

 

 

 

 

 

不揃いの石の階段が続きます。

 

ここは綺麗な石畳

 

 

 

十一丁石

 

紅葉谷公園まであと1kmとなりました。

 

九号堰堤

 

巨岩がゴロゴロ、落ちてきたのでしょうか?

 

 

 

八号堰堤

 

 

 

崩壊危険部?

 

七号堰堤

 

天然記念物 弥山原始林 石碑

 

 

 

貯水槽?

 

三号堰堤

 

 

 

小鹿が散歩しています。

 

標識類

 

紅葉谷川庭園砂防堰堤施設 案内図

 

 

 

奥紅葉谷橋

 

ロープウェイ入口の標識

 

宮島ロープウェイ方面です。

 

紅葉谷橋

 

茶屋?

 

もみじ荘(海軍兵学校御用建)

 

すぐ傍の綺麗な池

 

各地への行先標識

 

紅葉谷登山道の起点石碑

 

もみじ橋

 

紅葉橋下の庭園風親水公園

 

岩惣 と 松明

 

厳島神社前を通過

 

大鳥居

 

宮島商店街に入りました。

 

宮島桟橋に着き、フェリーに乗船しました。

 

宮島を後にしました。

厳しい寒さの中での登山でしたが、コースには残雪も無く、

全員無事に新年登山を楽しめました。

計画、ガイドして頂いた、K田リーダーを始め

事務局の会長、役員の皆様、及び同行の皆様、

有難うございました。

今年一年間も皆さんが無事に登山を楽しみ、

健康に過ごせるように頑張りましょう。

(終了)

コメント
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