ひろしま里山放浪記

自然とのふれあいなど気儘な書込み

三瓶山登山(4)  子三瓶山迄

2014-10-16 | 日記

(つづき)

 三瓶山縦走登山、 男三瓶山 から子三瓶山へ出発します。

 

男三瓶山の周辺は高木が全く無く、ススキだけが広がっている大草原でした。 

 

表面が流されたのか砂地部も有りました。 

 

西の原への一つ目の分岐を通過。 

 

 子三瓶まであと60分 

 

 まだ気持ちの良い草原の中。西方の山並みを眺めている所です。

 

西の原と中央付近に定めの松、その上には 浮布 も見えています。 

 

南側は向かっている、子三瓶山と孫三瓶山。 

 

草原の大自然に感激している、さくちゃんでーす。

ブログを始めています。見て下さいね。

左欄のブックマーク内の さくちゃんのブログ です。 

 

これから徐々に急こう配の下りとなって来ます。 

 

 急こう配の下部の鞍部まではまた穏やかな登山道となります。

子三瓶までの登山道がハッキリ見えています。

 

 しばらくは丸太の階段。

 

リンドウが大きく咲いていました。 

 

室の内池が窪地に見えています。 

 

どんどん、岩場の下り道となって来ました。 

 

これから下る登山道が真下に見えました。登山道の左側は急斜面です。 

 

子三瓶まであと40分 

 

 ここからは更に急な岩場、ガレ場を下りました。

 

 

 

自然林の中の古木、台風や雪の中でも、何百年も頑張って来ました。 

 

 

 

 

 

 

 

分岐に有る道標です。 子三瓶山は直進です。

 

 西方面は定めの松の西の原へ、東方面は室の内池へ下ります。

 

男三瓶と子三瓶の鞍部に有る分岐のベンチで休憩しました。 

 

男三瓶山から下りて来た斜面部、崖の周辺を下りて来たようですが?

良く下りて来たものだとみんなが感心していました。

 

しばらく穏やかな鞍部を気持ち良く歩きます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、リンドウが 迎えてくれました。 

  

これから子三瓶山への登りにかかります。 

 

男三瓶山から下りて来た登山道

小さなピーク、赤雁山(886m)のようです。

 

 子三瓶へ山の取付は急登。

 

 

 

 

 

 頂上が見えて来ました。

 

 山頂はすぐ とのこと

 

 

 

 

 

子三瓶山に着きました。福山の登山グループが、こちらで昼食中でした。 

 

西方には石見銀山近くの 大江高山 が聳え立っていました。

 

子三瓶山頂(961m) にて。

 

(つづく)

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